あら?やっぱり競売有りか無しかって事で良かったのかな?

取り敢えず、XI式競売に固執してる人はそれ程居ない様なので個人的には良かったのですが、私は普通の競売設置・リテイナー併設希望派なのでリテイナーは現状使いにくいから改善の余地無し、XI式競売は問題点は多々あれど当然改良されるから良しというのがよく判らないんですが?
リテイナーも改良しなければ使い物にならない、XI式競売も改良しなければ使い物にならないんで程度の差こそあれどこが違うのですかね?
また、普通の競売形式で導入となった場合ポスト等は別に必須ではないので、恐らく競売とは名ばかりのXI式から改良というモノではなく、新規設計になるのかな?と想像します。(多少使えるものがあるかもしれませんが。)

XI式競売は幾ら長年運用実績があるとはいえ皆さんご指摘の通り問題点が多々見られ、尚且つ解決されず今まで来てしまっているもので「ただ運用が長期なだけ。」というのが個人的な感想です。

しかしながら売買窓口の集約による利便性の強化は私も重要に思いますので、その観点からするとリテイナーを強化したほうが早いのかな?とも思いました。