画面サイズ: 1920x1080
標準品質 SCORE:15858 平均フレームレート:148.243
高品質 SCORE:10913 平均フレームレート: 95.409
最高品質 SCORE: 8512 平均フレームレート: 73.870
システム環境:
Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1
Intel(R) Core(TM) i7-3770K CPU @ 3.50GHz
8138.871MB
NVIDIA GeForce GTX 680(VRAM 4042 MB) 9.18.0013.1407
旧版に比べて相当軽くなってますね。
そういえば、αでは旧版より若干アニメチックな色合いに感じたけど
ベンチ見る限りでは装備が重厚な色合いになってるように感じますね~。
旧版と同じとは言わないけど、鎧系の重量感がαよりも伝わってくるよう
になるといいなぁ~^^/
Phenom IIまでのいわゆるK10コアは、Sandy Bridgeあたりの Core iシリーズと比較するとクロックあたりの性能が悪く、ざっくり比較すると、同一周波数で2割減くらいの性能です。
3.2GHzのCPUだと、2.6GHzくらいかな、と思っておいた方がいいですね。
Core iシリーズは、年を追うごとに、わずかずつでも順当に性能を伸ばしていますから、差はさらに開いてしまっています。
AMD FXシリーズはさらに悪いです。IPC(クロックあたりの命令実行数)を下げて構造を単純化し、かわりに高い周波数で回そうとしたのだけど、見事にずっこけました。
これ、実はかつてIntelがPentium4で失敗した道なのですよね。その当時、大躍進したのがAMDのAthlon64だったわけですが、運命というのは皮肉なものですw
改良後のPiledriverコアを搭載した最上位品、FX-8350でようやく、Phenom II X6 1100Tに届くかどうか、という話なので、Core i5 3570Kですらカモれない状態です。
閑話休題。
うちのPhenom II X6 1090T + Radeon HD 6850と比較して、そちらはおそらくGeForce GTX 560Tiの分だけスコアが上みたいですね。
4コアまでしか使ってない、というのは本当なのだな、と思わされましたw
最適化は別にしていないと思います。
逆に、FF14が重点タイトルだと認識されれば、ドライバの側で最適化を計ってくることはあるでしょうけど。
特別なことを何もしない限り、AMDのCPUよりもIntelが、AMDのGPUよりもNVIDIAが、それぞれゲーム時の性能は上のはずで、その意味で今回のベンチは「素直だな」と思いました。
まぁ、RadeonはCatalyst13.1でけっこう性能を伸ばしたので、今後どうなるかは分かりませんがね。
現有機と旧型機とで計測
Win7-64 intel CORE i5-2500
Memory4GBx4 RADEON HD6950 で
1280x720 最高品質 SCORE:7692
1280x720 標準品質 SCORE:11424
1920x1080 最高品質 SCORE:5154
1920x1080 標準品質 SCORE:9187
-------------------------
Win7-64 intel COREi5-3470S
Memory4GBx2 GeForce GTX550Ti では、
1280x720 最高品質 SCORE:5596 平均フレームレート:45.943
1280x720 標準品質 SCORE:10691 平均フレームレート:93.201
1920x1080 最高品質 SCORE:3039 平均フレームレート:24.191
1920x1080 標準品質 SCORE:6494 平均フレームレート:52.734
-------------------------
Win7 Pro32 SP1 Core2Duo E7300 @2.66GHz
Memory1GBx2 GeForce 9600GT(1267MB)だと、
1280x720 最高品質 SCORE:2561
1280x720 標準品質 SCORE:5170
1920x1080 最高品質 SCORE:1205 調節が必要です
1920x1080 高 品質 SCORE:2254 普通(平均フレームレート:17.916)
1920x1080 標準品質 SCORE:3321 快適
-------------------------
WinXP-Pro32 SP3 Core2DUO E7300 @2.66GHz
Memory1GBx2 GeForce 9600GT では、
1024*768 高 品質 SCORE:4251
1280*720 標準品質 SCORE:5356
※こちらはモニタの表示限界が1280までのため1920はテストせず
私も、低めのほうのマシンでの結果を
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FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編
計測日時:2013/02/23 16:22:40
SCORE:3493
平均フレームレート:28.387
評価:やや快適
-標準的な動作が見込めます。余裕が有ればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。
画面サイズ: 1600x900
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
描画設定
-グラデーション描画をなめらかにする : 有効
-見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 無効
-遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 無効
-必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 無効
-表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 有効
-透過する光の表現品質を向上させる : 有効
-こまかい草の表示量 : 最大表示:高負荷
影の表現
-影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 無効
-影の表示設定 : すべて表示する
-影の解像度 : 高解像度:2048ピクセル
-影の最適表示(カスケード) : 最良表示:高負荷
-影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 強く:高負荷
テクスチャ品質
-基本的ななめらかさ : 高品質
-角度/距離でのなめらかさ : 高品質
画面効果
-画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 有効
-爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
-キャラクター移動時の効果表示 : すべて表示:高負荷
-立体感を強調する効果(SSAO) : 強く:高負荷
-光があふれる表現効果(グレア) : 通常表現
カットシーン演出専用効果
-被写界深度表現(DOF) : 有効
システム環境:
Windows 7 Ultimate 32 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130104-1431)
Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E6850 @ 3.00GHz
3581.434MB
NVIDIA GeForce GTX 550 Ti(VRAM 2512 MB) 9.18.0013.0697
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を・・・・
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このマシンで1280x720で標準品質だとフレームレート60+になります
アナウンス通り、Core2 Duo でもそこそこ動くという所でしょうか。
つけたし・・・・・・・・・・
PC3台ありますが、いずれもきちんと動作しました。
3台ともグラボはNVIDIA GeForceで、Win7 32ビットです。
Last edited by PhantomLady; 02-24-2013 at 03:00 PM. Reason: つけたし
なにかと評判の悪いWin8ですが・・・
ベンチをWin7とWin8で回していて気が付いたのですが、リソースメータと負荷を見るとAMD FXシリーズ(FX-8150)では、
Windows7 2コア4スレッド
Windows8 4コア8スレッド
で動いてるようですね
ベンチの結果もWin7よりWin8の方が5%程良いようです
IntelのiシリーズでもHTが効いてるようだとの結果も散見されますので、今回の描画エンジンに関してはWin7よりWin8のほうがCPUの効率的な使い方ができてるのかな?
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編
計測日時:2013/02/24 19:02:15
SCORE:7007
平均フレームレート:57.560
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 1920x1080
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-グラデーション描画をなめらかにする : 無効
-見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 無効
-遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
-必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 無効
-表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 無効
-透過する光の表現品質を向上させる : 無効
-こまかい草の表示量 : 最大表示:高負荷
影の表現
-影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
-影の表示設定 : 背景のみ表示する
-影の解像度 : 低解像度:512ピクセル
-影の最適表示(カスケード) : 適用しない
-影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 強く:高負荷
テクスチャ品質
-基本的ななめらかさ : 高品質
-角度/距離でのなめらかさ : 高品質
画面効果
-画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 有効
-爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
-キャラクター移動時の効果表示 : 表示しない
-立体感を強調する効果(SSAO) : 適用しない
-光があふれる表現効果(グレア) : 適用しない
カットシーン演出専用効果
-被写界深度表現(DOF) : 無効
システム環境:
Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130104-1431)
AMD Phenom(tm) II X6 1090T Processor
8189.211MB
AMD Radeon HD 6800 Series(VRAM 753 MB) 8.17.0010.1172
物好きの皆さん、飽きるほどベンチマーク回してますかー?(挨拶)
プリセット「最高品質」から、ひとつひとつ設定を切り替えて、スコアがどうなるか確かめてみました。
スコアに対して影響の大きいものを切り替え、ほぼ誤差といっていいものはそのままにしました。
「標準品質」と比較した場合、
-見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 無効
-必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 無効
-こまかい草の表示量 : 最大表示:高負荷
-影の表示設定 : 背景のみ表示する
-影の解像度 : 低解像度:512ピクセル
-影の最適表示(カスケード) : 適用しない
-影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 強く:高負荷
-基本的ななめらかさ : 高品質
-角度/距離でのなめらかさ : 高品質
-画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 有効
-キャラクター移動時の効果表示 : 表示しない
-光があふれる表現効果(グレア) : 適用しない
この部分が変わっています。
いくつかは「本来これがあると高負荷のはず」という設定がありますが、それでも「標準品質」よりも高いスコアが計測されました。
もちろん、このスコアは当方の環境に依存したものである可能性があり、全ての環境に対して高いスコアを保証するものではない、ということも付記しておきますが。
ニコ生 Win8特集でプレゼントで出ていたタブレットでやってみました
FUJITSU Arrows Tab wiーfi QH55/j
(2コアアトムプロセッサー Win8 32ビット です)
①ベンチマークダウンロード&展開
②Dx9ダウンロード&インストール
③起動
結果は、最初のローディングの、グリダニア背景、郵便モーグリの動画まで確認
いくら待っても、途切れ途切れに音が聞こえてくるだけで、本編に進まないので
やめてしまいました(5分くらい)
モーグリのアニメーションは動いているし、音も途切れ途切れで聞こえるので
起動はできる、と確信しています。
あの時の話みたいに、タブレットでできたらすごいのになあ・・・・・・
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