FF14のゲーム性について議論しませんか?私が提案するのはFF14のつまらなさについての私なりの答えです。

1、失敗することが必用な確率による調整

これが全てといってもいいですが、難易度なんて結局は確率と言うなかれ。
一定以上のレベル、ランクまで到達した場合この確率ゲームに挑戦するしかありません。楽しいとも感じることもあるでしょうが、パチンコとも揶揄されてしまうマテリアに代表されたもの。具体的な確率は割愛します。

10回に1回できるんじゃない。9回の失敗を強いられているんだ。

2、そもそも成功ではない成功。それは失敗?

インスタンスレイドというコンテンツがあります。クリアに条件が設定されており、ボスを倒す、一定時間内にボスを倒す、さらに一定時間よりも速くボスを倒す、というものです。
ひとつは単純なコンテンツのクリア、もうひとつは報酬を得るための条件になっているクリア、もうひとつはクエストにまつわるものなので説明は割愛します。

こちらもある一定以上のレベルに達すると挑戦するコンテンツですか、単純なクリアとはそもそも成功でもない。
成功のさらに成功を求められるわけです。この成功のさらに成功は徒労感の原因にもなります。成功が徒労感の原因になるのはおかしいかもしれませんが、成功か失敗か、一度の判定で求められるなら失敗した場合の落胆も少なくすみます。ですが、成功のさらに成功を達成した上での失敗は落胆も増し、さらに徒労感を生みます。

3、ボス戦でも確率は避けられない

ボス戦で求められる回避についてです。ボスが使用する強力な攻撃は主に盾役が避けることを担っています。これを盾役以外の全員にも担わせることによって、盾役一人が技を避ける確率よりも全員が避ける確率のほうが低い=難易度が高い。



1、主にマテリア関連です。成功するために失敗を求められることのつまらなさ
2、インスタンスレイドです。成功の成功による失敗のために徒労感が増す
3、ボス戦です。PTの全員が成功する確率による難易度調整のつまらなさ


みなさんはどう思いますか?私個人の考えでは、AFクエストを達成したあたりから強まる確率との戦い。私は面白さよりも、つまらなさに繋がっていると感じます。