Results 1 to 5 of 5

Dev. Posts

Hybrid View

  1. #1
    Community Rep Lirymela's Avatar
    Join Date
    May 2020
    Posts
    80

    「第88回FFXIVプロデューサーレターLIVE」のまとめを公開! (2025/8/4)

    先日放送された「第88回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめました。
    生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。


    ※YouTubeの画質設定で「1080p」を選択していただくと、フルHD画質で動画をご覧いただけます。

    パッチ7.3実装コンテンツ特集Part2

    ◆パッチ7.3トレーラー

    00:32:27
    放送の冒頭で、「明日への道標」のトレーラーを公開しました。
    今回のシナリオは、そのまま見せるとネタバレになってしまうセリフやシーンがとても多く、そういったものを避けた結果、やや落ち着いた印象のトレーラーになったかもしれません。BGMに関しても、めずらしく「この曲は使わないでほしい」といったオーダーを出したりもしました。
    ただ、ゲーム本編には怒涛の展開が待ち受けているので、どうぞ楽しみにしていてください。

    そんなパッチ7.3は、2025年8月5日(火)公開予定です。

    トレーラーの中に画面が黒く覆われていくシーンがありますが、これは動画上の編集ではなく、ゲーム内で実際に起こる演出になっていて、このような新しい表現方法を今回もいろいろ試しています。
    また、パッチ7.0から続く「黄金のレガシー」のフィナーレになるので、いよいよ光の戦士が前面に出てくるということもあり、全ジョブ別とまでは言いませんが、ある程度のカテゴリごとに、ジョブによって演出が異なるシーンが用意されています。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_01.png
Views:	18
Size:	989.5 KB
ID:	13574

    ◆パッチ7.3 実装項目おさらい
    これまでにお伝えしたパッチ7.3の実装項目について、あらためてご紹介しました。
    Click image for larger version

Name:	PLL88_02.png
Views:	46
Size:	1.66 MB
ID:	13575
    00:41:39
    • 新たなメインクエスト
      上述のとおり、パッチ7.3をもって「黄金のレガシー」が完結となります。
      その先に繋がる部分も見えてくると思いますが、プレイヤーの皆さんの背中や肩に、いろんなものが降り積もっていくように感じられるストーリーになっているかもしれません。
      討滅戦の内容も、今回はシークレットのままリリースとなりますので、ぜひその目でお確かめください。
      また、ボリュームが多めなので、プレイ時間をしっかりとって遊んでいただくことをおすすめします。

    • 新たなインスタンスダンジョン
      いよいよメインターミナルの中に突入していただくことになります。
      ダンジョン内の演出はかなり凝ったものになっているので、ぜひじっくり見ながら進んでいただけたらと思います。
      まずはサクッと進めてしまいたい、という方はマッチングパーティで突入しても良いですし、ゆっくり楽しみたいという方は、コンテンツサポーターにも対応していますので、そちらを活用してみてください。

    • 新たな討伐・討滅戦
      今回も”ノーマル”と”極”の2つが同時に実装されます。

      なお、他の討滅戦よりも30秒ほど戦闘時間が長くなる想定のため、今回の極討滅戦ではトークンが2個排出されます。
      現状、トークンの排出量が1個か2個か、というのがかなり大きな違いになってしまっているので、今後の話にはなりますが、トークンの排出量と交換レートをそれぞれ引き上げるなどして、もう少し細かくバランス調整できるようにすることも検討中です。
      この件に限らず、全体的にこれまで当たり前としていた部分を見直す時期に来ていると思っています。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_03.png
Views:	86
Size:	1.98 MB
ID:	13576 Click image for larger version

Name:	PLL88_04.png
Views:	49
Size:	1.92 MB
ID:	13577
    00:48:34
    • クレセントアイルアップデート
      トピックスや、前回のPLLでお知らせした内容を、より具体的にご説明しました。

      まず、24人以上のアライアンスでクレセントアイルに突入した場合、必ず新規インスタンスが生成され占有できるようになります。これによって、事前に集まったメンバーで確実に攻略に挑めるようになり、いわゆる”島ガチャ”(クレセントアイルへの入退出を繰り返すこと)をする必要がなくなります。

      また、フォークタワーは24人以上で攻略していただくという部分を明確にするために、突入に必要な「魔紋起動証:力の塔」の最低使用人数を、16人→24人に変更します。
      ここは”魔紋起動証を入れていない人も突入できる”という仕様のために少なく設定されていた部分ですが、よりわかりやすく、突入するプレイヤー全員が魔紋起動証を入れる形に変更させていただきます。
      当初はボーナスのつもりで設計されたものですが、未予習の方が意図せず突入してしまうことでトラブルに繋がるケースなどがあったことを認識しています。思い至らない点があり、申し訳ありませんでした。

      なお起動証を投入した際に、全体の投入状況や、自身が転送対象/抽選対象/抽選対象外のうち、どの状態にあるかを確認できるようになります。「誰が」「いくつ」出したかまで見えるようにしてしまうと、トラブルの原因を作ってしまいそうなので、このような形をとっています。

      さらに、天候の抽選で「蜃気楼」が選ばれた際、クリティカルエンカウントが発生していたら、それが終了してから天候が切り替わるようになります。これも、元は偶発性をもたせるために、あえて制御していなかった部分ですが、非常に多くのリクエストをいただいたこともあり、サーバー内部で調整を行うようにさせていただきます。

      報酬周りでは、「おねだりポット」「しあわせうさぎの痕跡」で出現する宝箱から、十二都市銀貨/十二都市金貨が必ず入手できるようにすることで、価値が担保されるようにします。

      7月3日(木)に緊急対応を行ってから、フォークタワーにチャレンジしてくださっている方が増えていることは、開発/運営チームも確認しているので、ぜひ引き続き攻略に挑んでいただければと思います。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_05.png
Views:	39
Size:	2.12 MB
ID:	13578 Click image for larger version

Name:	PLL88_06.png
Views:	44
Size:	2.01 MB
ID:	13579
    • エコーズ オブ ヴァナ・ディール第2弾「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」
    • クリスタルコンフリクト 新ステージ「ベイサイド・バトルグラウンド」
    • 新たなトレジャーハントダンジョン
    • チャットのフキダシ表示機能
    今回紹介する要素を先にお伝えしました。このあとのパートで実機も交えながら紹介していきますので、詳しくはそちらをご確認ください。


    Click image for larger version

Name:	PLL88_07.png
Views:	69
Size:	1.80 MB
ID:	13580
    00:56:46
    • コンテンツサポーター対応:流砂迷宮 カッターズクライ
      新生当初に作られたダンジョンで、最近のレギュレーションとはまったく異なる作りになっていましたが、そういった部分が改修されます。パッチ7.3のコンテンツをひととおり遊んだ後でいいので、もしよければ遊びに行ってみてください。

    • ロスガル/ヴィエラの頭装備の追加対応
    • ヴィエラの長い耳をしまえる機能
      この場ですべてを紹介することはできませんが、かなりの数の頭防具がロスガル/ヴィエラでも表示されるようになります。

      また、これに関連してヴィエラの耳が、頭防具の中にしまえる機能が実装されます。
      ヴィエラは長い耳が特徴で、耳が頭防具を突き抜けてしまうことがあることも、折り込み済みで実装することを決めた種族でしたが、リクエストを多数いただいていたこともあり、耳をしまえる機能を実装しました。
      開発チームから見て、「この装備で耳が突き抜けるのは画的に許容できない」と判断した一部の装備については、強制的に耳がしまわれるようにさせていただきますが、それ以外の頭防具については、皆さんがより良いと思った方で楽しんでいただけたらと思います。

    • フード型装備で前髪を表示する対応
      これまで、フード型の装備を着用すると前髪がすべて見えなくなってしまい、頭防具を非表示にしていた方も多いかと思います。ようやく前髪が見えるようにできましたので、ぜひいろんなフードを被ってみてください。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_08.png
Views:	38
Size:	2.00 MB
ID:	13581
    01:00:07
    さらにパッチ7.31で実装予定のコンテンツをご紹介しました。
    • コスモエクスプローラー 新たな星「ガラスの星 パエンナ」
      ガラスの星ということで、ガラスの雨が降ったりします。
      遊び自体はもちろんアップグレードしていますが、既存の1つ1つのシステムの手触りに関しても、おざなりになっていた部分があると思っているので、ギリギリまで調整を行っています。

    • 武器強化コンテンツ/ファントムウェポン
      武器強化コンテンツの続編になります。今回皆さんにやっていただくことは、前回とガラッと異なりますが、これまでにいただいたフィードバックを拝見して、過去の経験に基づくイメージよりも、少しだけ武器強化が楽に感じられるように調整してみています。
      急がない方は、デイリーでコツコツと遊んでいただければ大丈夫です。強化を急ぐ方は少し大変かもしれません。
      今回も大変なのは初回の1個分だけにしています。


    Click image for larger version

Name:	PLL88_09.png
Views:	35
Size:	2.07 MB
ID:	13582
    01:02:07
    さらにパッチ7.35で実装予定のコンテンツをご紹介しました。
    • 新たなディープダンジョン「ピルグリム・トラバース」
      放送の後半でじっくりご紹介しているので、そちらをご確認ください。
      イル・メグにまつわるお話になっているので、久しぶりのキャラクターも登場します。

    • 新たな友好部族クエスト:ヨカフイ族
      ヨカフイ族の考え方や信条は、人間にはある程度理解しやすいものだと思いますが、今回は精霊との交流について描かれている部分もあり、「精霊というものが生と死をどう捉えるのか」といったことに触れるような内容になっています。
      スタッフにもかなり調整を頑張ってもらい、良いお話にできたと思っているので、ぜひデイリーでお楽しみください。

    • 事件屋ヒルディブランド
      ストーリーもいよいよ中盤の盛り上がりに差し掛かってきました。
      また無茶苦茶なことが起こるので、ぜひ心に余裕をもって、笑いながらプレイしてもらえると嬉しいです。


    ◆エコーズ オブ ヴァナ・ディール第2弾「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」
    Click image for larger version

Name:	PLL88_10.png
Views:	26
Size:	1.41 MB
ID:	13583
    01:05:29
    コンテンツ突入時のカットシーンから1ボス序盤のギミックまでを実機でお見せしました。
    FFXIをプレイしていた方は、懐かしいBGMの数々にもご注目ください。
    FFXIの開発に携わっていたメンバーが結集して作り、FFXIプロデューサーの藤戸さんにも監修してもらっています。

    また、今回も道中のさまざまなところに小ネタが書かれた紙が落ちています。
    放送ではお見せしていないので、ご自身でプレイする際に読んでみてください。

    「ロンフォール」については、最初作ったものに対して、QAチームやFFXIVチーム内のFFXIプレイヤーから「ロンフォールっぽくない」というフィードバックをもらい、大幅に作り直すということも行いました。

    バトルに関しては、ギミックの一部にランダム要素を取り入れており、挑戦するごとに異なるパターンの攻撃をしてくるようになっています。1度クリアして「もう大丈夫」と思っても、次に挑戦するときには見たことがないパターンの攻撃に対処する必要があるかもしれません。

    01:15:59
    さらに、放送ではシステムアップデートの一つである、ボスクラスの敵のネームプレート部分に「キャストバー」が表示される機能についてご紹介しました。
    こちらの機能は、お好みによってオフにすることで、従来通りの表示に戻すこともできます。
    例えば、首が2つあって、それぞれが攻撃を仕掛けてくるタイプの敵と対峙した場合、これまでは片側をフォーカスターゲットしたり、敵対リストからキャストバーを見たりすることしかできませんでしたが、これからはボスの周りを中心に見ながら戦っていけるようになります。
    なお、”ボスクラスの敵”とお伝えしていますが、ボスとの戦闘中に出現する雑魚モンスターのような立ち位置の敵にも、必要に応じてキャストバーが表示されるように設定していきたいと思っています。

    「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」では、今までになかったタイプの”予兆”にあたるインフォメーションが用意されています。その受け取り方が、人によってさまざまになってしまう部分もあり調整に苦労していますが、なるべく多くの人にとって、直感的でわかりやすいインフォメーションにしたいと思っています。
    また、今回はボスごとにかなりバトルの方向性が異なるので、ぜひ試行錯誤しながら攻略してみてください。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_11.png
Views:	35
Size:	1.27 MB
ID:	13584
    01:22:07
    オーケストリオン譜のドロップについてご説明しました。
    エコーズ オブ ヴァナ・ディールは、FFXIをベースにしていることもあり、音楽に思い入れのある方がとても多く、オーケストリオン譜も非常に人気です。
    そのため、「譜面が入手しづらい」というフィードバックを多数いただき、パッチ7.2で調整を行いましたが、パッチ7.3で実装される「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」には週制限もあるので、その点もふまえて追加の対応を行いました。
    2~4ボス撃破後の宝箱に、週制限の影響を受けないアライアンス用の宝箱があり、そこから決められた数がドロップします。

    01:25:58
    放送では「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」でドロップする装備などもお見せしています。ぜひ動画でご確認ください。


    ◆PvPアップデート
    Click image for larger version

Name:	PLL88_12.png
Views:	15
Size:	1.57 MB
ID:	13585 Click image for larger version

Name:	PLL88_13.png
Views:	17
Size:	1.56 MB
ID:	13586
    Click image for larger version

Name:	PLL88_14.png
Views:	33
Size:	1.45 MB
ID:	13587
    01:29:26
    パッチ7.3で実装されるPvP関連のアップデート内容をお届けしました。

    新たな階級が追加されたことで、昇級や降級がクリスタルになるまでは「勝ち星」、クリスタル以降は「クリスタルポイント」で変動します。また、これまではシーズンの終盤などでマッチングの閾値を変え、より上位同士が当たりやすくなるような調整をしていましたが、階級が増えることでその点がより分かりやすくなると思います。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_15.png
Views:	23
Size:	1.74 MB
ID:	13588
    01:31:36
    最近PvPをプレイしている方が増えているなか、「やってみたいけど、最初は怖いな。」と思っていた方もより参加しやすくなるように最大2人での参加申請を可能にしました。これにより、友達と一緒に声かけをしながら遊べるようになります。

    練習として参加しているプレイヤーも多く、ランキングに関わるものではないため一気に4人での申請も考えたのですが、まずは2人から実装し、今後の様子を慎重に見させていただければと思います。

    また、初心者支援をしてくださっているPvPプレイヤーの活動も多く、一緒に練習したり、教えたりしている様子なども拝見しているので、コミュニティでの交流や支援活動でも活用していただけたらと思います。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_16.png
Views:	30
Size:	1.66 MB
ID:	13589 Click image for larger version

Name:	PLL88_17.png
Views:	35
Size:	1.80 MB
ID:	13590
    01:34:25
    リキャストタイムが長いため、「浄化」を使用した人をバーストするという戦法が長らく続いているのですが、そこを変えたいという考えがあり、消費リソースをMPベースに変更しました。その分、MPを消費するためHPは回復しにくくなります。

    このあたりはガラッと動きが変わると思うので、実際にプレイしていただき、フィードバックしていただけたらと思います。

    また、最近始めた方などは、スキルなどによってプレイヤーが特別な状態であることが分かりにくかったため、特定のステータス状態時にエフェクトを追加して視認性を上げることにしました。

    放送では新ステージ「ベイサイド・バトルグラウンド」を実機でご紹介し、新しくなった「浄化」の仕様や特定ステータス状態時のエフェクトもお見せしていますので、どうぞご覧ください。

    そのほか、PvP関連で入手できる装備を一部ご紹介しました。

    ◆宝物庫 ボルト・オネイロン
    Click image for larger version

Name:	PLL88_18.png
Views:	20
Size:	1.93 MB
ID:	13591
    01:46:45
    吉田Pが実際に新たなトレジャーハントダンジョンにチャレンジしました。

    今回はスロットの出目によっていろいろなことが起こります。
    当たり目に関しては、ハズレが3つで退出、図柄がバラバラだと小アタリ、3つ揃うとアタリというなか、なんとアタリを引いて偶然スクリーンショットで紹介したボスと対面! ……その後どうなったのかは動画をご覧ください。
    お見せした敵以外にも途中で乱入してくる仕掛けなどもありますので、皆さんでワイワイと遊んでいただけたらと思います。

    また、画面酔いに関してはテスト時にいろいろな人の意見を踏まえて調整をしていますが、実際に突入して気になった部分があれば、例えば「スピードが速すぎる」などのポイントと合わせてフィードバックしていただけたらと思います。

    そのほか、新たに実装される装備を一部ご紹介しました。
    (1)

  2. #2
    Community Rep Lirymela's Avatar
    Join Date
    May 2020
    Posts
    80
    ◆新たなディープダンジョン
    Click image for larger version

Name:	PLL88_19.png
Views:	20
Size:	1.47 MB
ID:	13592 Click image for larger version

Name:	PLL88_20.png
Views:	18
Size:	1.44 MB
ID:	13593
    Click image for larger version

Name:	PLL88_21.png
Views:	15
Size:	1.82 MB
ID:	13594 Click image for larger version

Name:	PLL88_22.png
Views:	15
Size:	1.52 MB
ID:	13595
    02:16:15
    第4弾のディープダンジョンは、「ピルグリム・トラバース」で第一世界のイル・メグが舞台です。

    今回のディープダンジョンのコンセプトは”誰もが楽しめるディープダンジョン”としています。
    このコンセプトに至ったのには、コンテンツを実装するとき、すでに色を付けてしまっている(これはカジュアル向けのコンテンツ、こっちはハードコア向けコンテンツのような)考え方を変える必要があると感じたためです。

    パッチで10のコンテンツを実装しても、人によっては3つしか遊べないといった状況があり、プレイスタイルによって遊びの幅に大きな差が出てしまう状況になっています。そこで、巨大なコンテンツを実装したら、あらゆるプレイスタイルの方に遊んでいただけるような努力をもっとしないとダメだと考えました。すべてのコンテンツをこの方針にするのは難しいですが、今回のディープダンジョンのようなコンテンツの場合はある程度の遊び方を受け止められるようにコンテンツの作り方に変えることにしました。ただ、尖ったコンテンツというのも必要ではあるので、絶といったコンテンツは維持をしていきます。
    • 「ピルグリム・トラバース」の開放条件と突入条件
    Click image for larger version

Name:	PLL88_23.png
Views:	42
Size:	1.89 MB
ID:	13596 Click image for larger version

Name:	PLL88_24.png
Views:	23
Size:	1.42 MB
ID:	13597
    02:27:12
    開放条件や突入条件はスライドで紹介を行いました。
    今回のエピソードは、イル・メグや第一世界そのものの歴史にも絡んでいる物語となっていますので、こちらにもご注目ください。
    • 各階層のボス
    Click image for larger version

Name:	PLL88_25.png
Views:	25
Size:	1.16 MB
ID:	13598 Click image for larger version

Name:	PLL88_26.png
Views:	14
Size:	1.16 MB
ID:	13599
    Click image for larger version

Name:	PLL88_27.png
Views:	21
Size:	1.82 MB
ID:	13600 Click image for larger version

Name:	PLL88_28.png
Views:	27
Size:	1.96 MB
ID:	13601
    Click image for larger version

Name:	PLL88_29.png
Views:	49
Size:	1.90 MB
ID:	13602
    従来のディープダンジョンと同じく1層からスタートして100層を目指し、10層ごとにボスバトルがあります。
    各ボスの一部はスクリーンショットでも紹介しました。
    今回のダンジョンは、背景の変化が多くあり、当時の信徒たちが修行のために歩いた場所を巡るイメージになっています。
    • 武器について
    Click image for larger version

Name:	PLL88_30.png
Views:	18
Size:	1.25 MB
ID:	13603 Click image for larger version

Name:	PLL88_31.png
Views:	90
Size:	1.78 MB
ID:	13604
    ディープダンジョンの武器は従来通り強化しきることで、ダンジョンの外に持ち出すことができます。
    今回の武器はステンドグラスとテーマにした見た目で、スクリーンショットで紹介しました。
    • 30階以降の挑戦ついて
    Click image for larger version

Name:	PLL88_32.png
Views:	15
Size:	1.20 MB
ID:	13605 Click image for larger version

Name:	PLL88_33.png
Views:	13
Size:	1.25 MB
ID:	13606
    Click image for larger version

Name:	PLL88_34.png
Views:	15
Size:	1.27 MB
ID:	13607 Click image for larger version

Name:	PLL88_35.png
Views:	13
Size:	1.25 MB
ID:	13608
    Click image for larger version

Name:	PLL88_36.png
Views:	21
Size:	1.77 MB
ID:	13609 Click image for larger version

Name:	PLL88_37.png
Views:	24
Size:	1.39 MB
ID:	13610
    02:34:10
    従来のディープダンジョンと同じく、30層のボスを倒すと初期クエストはコンプリートになり、ストーリーが大きく進行します。
    今までは30層以降は固定パーティでの挑戦のみとなっていましたが、FFXIVと言えばマッチングを使って気軽に楽しめることがよい部分でもあるので、今回のディープダンジョンでは30層以降もマッチングパーティで挑戦することができるようにしています。過去のコンテンツもいずれ同様の改修をしていきたいと思っています。

    30層以降も10層ごとにボスバトルがあり、徐々に難度が上がっていきます。
    ただ、皆さんに楽しんでもらいたいということもあり、今回は2つ目のディープダンジョンくらいの難度に調整しています。即死級のギミックなどは最下層付近で段々と出てくる形になります。
    (1)

  3. #3
    Community Rep Lirymela's Avatar
    Join Date
    May 2020
    Posts
    80
    • 再挑戦ついて
    Click image for larger version

Name:	PLL88_38.png
Views:	19
Size:	1.27 MB
ID:	13611 Click image for larger version

Name:	PLL88_39.png
Views:	16
Size:	1.30 MB
ID:	13612
    Click image for larger version

Name:	PLL88_40.png
Views:	16
Size:	1.28 MB
ID:	13613
    これまでは、途中で全滅した場合は1層か21層からの再挑戦でしたが、今回は31層、51層、71層からも再挑戦できるようにしています。先に進むほど再スタートできる階層が増えていきます。ただ、まとまったフロア数を緊張感をもって進めていくこともおもしろさのひとつなので、10層ごとにチェックポイントを作るということにはしませんでした。
    • 99層のボスについて
    Click image for larger version

Name:	PLL88_41.png
Views:	13
Size:	1.31 MB
ID:	13614 Click image for larger version

Name:	PLL88_42.png
Views:	13
Size:	1.33 MB
ID:	13615
    Click image for larger version

Name:	PLL88_43.png
Views:	16
Size:	1.45 MB
ID:	13616 Click image for larger version

Name:	PLL88_44.png
Views:	13
Size:	1.32 MB
ID:	13617
    Click image for larger version

Name:	PLL88_45.png
Views:	25
Size:	1.41 MB
ID:	13618
    02:41:31
    99層に待つボスを倒せば最終層に到達できます。
    99層のボスに負けてしまった場合、71層から再挑戦する必要がありますが、今回は99層のボスと即座にかつ何度でも戦える「エミネントグリーフ討滅戦」を追加しています。もちろんこのボスでもまれに希少な報酬を入手すことができます。ただ、このバトルコンテンツでボスを倒した場合は踏破したことにはなりません。討滅戦の経験を活かして100層の踏破を目指して挑戦してみてください。
    なお、ボスの強さは通常IDの3ボスくらいの強さのイメージですが、いままでにないギミックがありますのでお楽しみに。もちろんソロ踏破できるようにしているため、このボスもソロで討伐できるようになっています。

    さらにマッチングを促進する目的で攻略手帳の目標も追加されます。コツコツとアイテムを集めるプレイスタイルに合わせるために、毎週各層を突破することでアイテムがもらえるようにしています。ご自身のプレイスタイルにあった攻略目標をもって挑戦してみてください。

    ディープダンジョンの報酬や他のコンテンツで入手できるマウントを実機で紹介いたしました。
    マウントなどは埋もれた財宝からも出現します。
    • 100層踏破後について
    Click image for larger version

Name:	PLL88_46.png
Views:	46
Size:	1.97 MB
ID:	13619 Click image for larger version

Name:	PLL88_47.png
Views:	29
Size:	1.51 MB
ID:	13620
    Click image for larger version

Name:	PLL88_48.png
Views:	19
Size:	1.49 MB
ID:	13621 Click image for larger version

Name:	PLL88_49.png
Views:	25
Size:	1.42 MB
ID:	13622
    Click image for larger version

Name:	PLL88_50.png
Views:	45
Size:	1.28 MB
ID:	13623 Click image for larger version

Name:	PLL88_51.png
Views:	23
Size:	1.40 MB
ID:	13624
    03:00:19
    100層を突破すると、NPCのメニューに「詩想エミネントグリーフ討滅戦」が登場します。
    初回100総踏破後に発生するクエストをコンプリートするともらえる供物を捧げると突入できます。この供物はクリアして宝箱を開けたときに消費するしくみとなっています。こちらのコンテンツは4人でパーティ募集が可能です。

    突入する際に捧げる供物は最低15個必要で、クエストコンプリートで40個(5種類8個)もらえます。
    さらに供物が欲しい場合は、ダンジョンの埋もれた財宝がから入手できるほかマーケットでも購入できます。
    供物は最大40個まで捧げることができますが、捧げる供物の種類と数によってボスのHPや与ダメージなどのパラメータが上昇するほか、ボスのギミックが変わる仕組みがあるので、パーティの編成に合わせて供物の数を選んでみてください。また、供物の数に応じて報酬の数が変わり、供物を最大数捧げた場合は討伐時に称号が得られるようになっています。40個捧げた際には零式4層よりは難しいくらいで、ギミックには絶クラスの難度のものがあります。レイドの腕に覚えがある方はぜひ挑戦してみてください。

    ”誰もが楽しめるディープダンジョン”、この考えはパッチ7.4に控えているヴァリアントダンジョンなどにも適応しています。多くの皆さんに遊んでもらえるようにしていきますので、プレイをしてフィードバックをいただきたいと思います。
    • 輝かしき財宝について
    Click image for larger version

Name:	PLL88_52.png
Views:	16
Size:	1.53 MB
ID:	13625
    03:17:09
    輝かしき財宝は財宝シリーズの最上級で、エミネントグリーフ討滅戦でまれに入手できるほか、詩想エミネントグリーフ討滅戦では必ず入手でき、かつ捧げた供物の数に応じて数が増加します。そのほか攻略手帳で毎週入手できます。
    • ソロ踏破について
    Click image for larger version

Name:	PLL88_53.png
Views:	18
Size:	1.49 MB
ID:	13626
    03:20:06
    究極の目標であるソロ踏破はこれまでどおり、アチーブメントと称号、ランキングも残しています。やり尽くしたという方はぜひ挑戦してみてください。

    今回はピルグリム・トラバースの様子について、実機でも紹介しています。
    またディープダンジョンの基本的な紹介も行っていますので合わせて動画をご覧ください。

    • 光耀の燭台
    Click image for larger version

Name:	PLL88_54.png
Views:	39
Size:	1.71 MB
ID:	13627
    03:35:47
    新要素として燭台が追加されています。
    次のフロアでメリットやデメリットのある効果が発動するようになっていますが、シナリオで進める必要がある1~30層まではメリットの効果のみ発動するので積極的に触っていってください。30層以降はデメリットが発動する可能性もあるため、あえて触らないで進行する方法もあるので進行状況に応じて判断してみてください。
    (1)

  4. #4
    Community Rep Lirymela's Avatar
    Join Date
    May 2020
    Posts
    80
    • ピルグリム・トラバースで入手できるアイテム
    Click image for larger version

Name:	PLL88_55.png
Views:	58
Size:	1.36 MB
ID:	13628 Click image for larger version

Name:	PLL88_56.png
Views:	66
Size:	1.60 MB
ID:	13629
    Click image for larger version

Name:	PLL88_57.png
Views:	69
Size:	1.50 MB
ID:	13630 Click image for larger version

Name:	PLL88_58.png
Views:	62
Size:	1.84 MB
ID:	13631
    Click image for larger version

Name:	PLL88_60.png
Views:	31
Size:	1.62 MB
ID:	13632 Click image for larger version

Name:	PLL88_61.png
Views:	45
Size:	1.39 MB
ID:	13633
    03:44:29
    ディープダンジョンで入手できるアイテムについてスライドで紹介しました。埋もれた財宝の中からは、マウントやミニオン、オーケストリオン譜が手に入りますので、探しに行ってみてください。
    ◆システム関連アップデート
    • ハウジング関連
    03:59:40
    家具の設置数引き上げや外装がSでも内装をLにできるなどのアップデートは最終調整中です。
    莫大な処理数の高速化が残っており、実装はもう少々お待ちください。こちらは進捗あり次第お知らせいたします。
    • ブラックリスト機能改修
    Click image for larger version

Name:	PLL88_62.png
Views:	21
Size:	1.48 MB
ID:	13634
    改修にあたり、影響する内容などの詳細を別途トピックスでまとめていますので、詳しくは「こちら」をご覧ください。
    • 「フェニックスの尾」の効果変更
    Click image for larger version

Name:	PLL88_63.png
Views:	34
Size:	1.63 MB
ID:	13635
    04:03:06
    パッチ7.3からは一部コンテンツでフェニックスの尾が戦闘中でも使用可能となり、より戦況の立て直しができるようになります。
    また、入手経路にショップ販売を追加し、所持上限数も999に引き上げます。
    その代わり「フェニックスの尾でゾンビ祭りだ!」といった状況を避けるため、リキャストタイムを追加しました。
    • ボスクラスの敵のネームプレートに「キャストバー」を追加
    Click image for larger version

Name:	PLL88_64.png
Views:	45
Size:	1.53 MB
ID:	13636
    04:05:47
    これからのFFXIVでは表示されていたほうがわかりやすいだろうと判断し、初期設定は「ON」にしています。
    「今までの表示だけで十分だ」という方は非表示にもできますので、お好みで設定していただけたらと思います。
    • グループポーズアップデート(縦撮り機能追加)
    Click image for larger version

Name:	PLL88_65.png
Views:	16
Size:	1.60 MB
ID:	13637
    04:06:35
    グループポーズのアップデートから、まずは「縦撮りモード」をお届けしました。
    SNSなどで見るときには、縦撮りのほうが適している場合があると思いますので、より撮影しやすくなるように機能を追加しました。これにより、首を傾けずに撮影ができるようになります。

    詳細はスクリーンショットを使用して説明しました。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_66.png
Views:	23
Size:	1.80 MB
ID:	13638 Click image for larger version

Name:	PLL88_67.png
Views:	18
Size:	1.28 MB
ID:	13639
    「縦撮りプレビュー」を押すと、撮影範囲が切り替わります。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_68.png
Views:	19
Size:	982.4 KB
ID:	13640
    「縦撮りプレビュー」の状態でステッカーやフレームの設置ができるほか、テキストにも角度がつけられるようになりました。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_69.png
Views:	21
Size:	2.18 MB
ID:	13641
    「縦撮りプレビュー」で構図が決まったら、「縦撮りモード」に切り替えることで画像が回転し、ロール角を回転したときと同じ解像度でスクリーンショットが撮影できます。
    • グループポーズアップデート(色収差追加/カラーフィルターの適応度調整)
    Click image for larger version

Name:	PLL88_70.png
Views:	13
Size:	1.47 MB
ID:	13642
    04:09:33
    続いて、色収差とカラーフィルターの調整についてお話しました。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_71.png
Views:	30
Size:	1.65 MB
ID:	13643 Click image for larger version

Name:	PLL88_72.png
Views:	25
Size:	2.09 MB
ID:	13644
    色収差を調整すると色ごとに滲み、ずれることで、全体の印象を変えることができます。新たな絵作りの1つとして、いろいろと撮影してみてください。

    Click image for larger version

Name:	PLL88_73.png
Views:	23
Size:	688.6 KB
ID:	13645 Click image for larger version

Name:	PLL88_74.png
Views:	24
Size:	1.68 MB
ID:	13646
    さらに、カラーフィルターの適用度はいくつかのスクリーンショットを交えてお話しました。
    モノクロのフィルターでは、設定した適用度によって色の鮮やかさも変化します。
    適用度はスライダーで調整できるので、お好みのかかり具合でスクリーンショットを撮ることができます。

    やれることが増えてシステムが複雑になり、難しいと感じられる方がいる可能性もあるので、あらゆる人が気軽に撮影できるように操作を簡略化するプリセットのようなものは今後検討していきます。
    (1)

  5. #5
    Community Rep Lirymela's Avatar
    Join Date
    May 2020
    Posts
    80
    • ドマ式麻雀ボイス追加
    Click image for larger version

Name:	PLL88_75.png
Views:	21
Size:	1.35 MB
ID:	13647
    04:17:08
    ウクラマト、コーナ、バクージャジャのボイスが追加されます。書下ろしのセリフなので、どんな応援をしてくれるかなど実際に遊んで聞いてみてください。
    • キャラクターの表示範囲の拡大
    Click image for larger version

Name:	PLL88_76.png
Views:	31
Size:	1.47 MB
ID:	13648
    Click image for larger version

Name:	PLL88_77.png
Views:	65
Size:	1.24 MB
ID:	13649 Click image for larger version

Name:	PLL88_78.png
Views:	56
Size:	1.24 MB
ID:	13650
    Click image for larger version

Name:	PLL88_79.png
Views:	61
Size:	1.25 MB
ID:	13651
    04:17:42
    慎重に実装を進め、処理落ちなどを検証しながら今回実装に至りました。
    現在実装されている表示距離を初期値として、より遠くまでキャラクターの表示が可能になります。
    表示されるキャラクターの数が引きあがるわけではないものの、距離を広げることで描画負荷はかかるため、お使いのマシンパワーに合わせて試してみてください。
    • チャットバブル機能
    Click image for larger version

Name:	PLL88_80.png
Views:	24
Size:	1.57 MB
ID:	13652 Click image for larger version

Name:	PLL88_81.png
Views:	16
Size:	1.49 MB
ID:	13653
    04:21:31
    前回のPLLでも概要をお伝えしていたチャットバブルについて、パッチ7.3での機能をご紹介しました。

    この機能でフキダシをONにしたからといってTellが周囲にも見えるということはありません。あくまで、ご自身のプレイ画面での表示設定となります。ただ、感覚として「周りに見えているように感じてしまう」などありましたら、チャットの種別ごとにON/OFFが設定可能です。

    そして、バトル中/PvP中の表示に関してはチャットバブルの実装にあたり特に議論を重ね、一旦パッチ7.3では表示されないようにしました。

    攻略に有用な側面もあると思うのですが、チャットバブルはプレイスタイルの補助機能やロールプレイとして実装する目的があり、レイドコンテンツなどでチャットバブルをマクロに組み込むことが前提になってしまうと「チャットバブルを必ずONにしてください」といったプレイスタイルの強要みたいになり、コンテンツに挑むハードルが上がる可能性があるためです。

    表示については開発チーム内でも意見がいくつかあるため、実際に機能を使用することも視野に入れながら調整や検討を重ね、表示しない方がいいのか、チャットバブルがあることでより楽しめるのかなど引き続き議論していきます。

    また、クレセントアイルなどのフィールド探索型コンテンツなどパブリックフィールドでは「行きかう人との交流として使用できてもいいのでは?」という考えもあります。その場合はどこからがバトル中になるのかなど精査の必要があるため、部分的な表示を進めるにしても、もう少し自分たちで使用して実装を検討したいと思います。

    04:28:23
    最後に、チャットバブルを実機でもご紹介しました。
    チャットバブルの色や大きさなどさまざまなバリエーションをお見せしていますので、チャットバブルをONにした時に実際の画面ではどうなっているかどうぞ配信でもご覧ください。
    (1)