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  1. #1
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    黎明秘話第3話「茜の空に華と散る」の最後の行は軍団名を省いたほうがよいのでは。

    公式短編集「FINAL FANTASY XIV 光の回顧録 Chronicles of Light Volume II」予約しました。

    で、「黎明秘話」も収録されるということで、その第3話「茜の空に華と散る」にどうしても引っかかる記述があるので報告いたします。



    黎明秘話第3話「茜の空に華と散る」の最後の行「この日、彼らはガレマール帝国軍第XII軍団に志願した。」は、軍団名を省き「この日、彼らはガレマール帝国軍に志願した。」の方がよいのではないでしょうか。

    理由は、

    ・世界設定本第2巻のフォルドラの項目では”帝国軍に入隊”とだけ記述され軍団名までは書かれていない。

    ・フォルドラは世界設定本第2巻の記述によると19歳とあるが、第XII軍団がこの若さで部隊長に抜擢するとは思えない。第XIV軍団がまだアラミゴに居る間にガイウスに抜擢されたのなら納得。

    ・ゼノスなら抜擢する可能性はあるが、そうすると軍議の場でフォルドラの発言を咎める第XII軍団の幹部がいるのはおかしい。ゼノスが抜擢した人物にゼノスの目の前でケチをつけるなど自殺行為であり、せいぜい陰口叩くのが限界のはずである。ガイウスが設立した部隊のガイウスが抜擢した人物相手だからこそあの叱責ができたのではないか。



    「この日、彼らはガレマール帝国軍第XIV軍団に志願した。」でもいいとは思うのですが、世界設定本第2巻の記述に合わせるのがいいように思えます。
    (2)

  2. #2
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    帝国軍なら配属先は何処になっても良いという感じではないと思うので、サイドストーリーの流れではアラミゴ統治の軍団に志願したとあった方がフォルドラの意思を感じるかなぁと思います。
    (4)
    Last edited by Gogoblin; 06-29-2025 at 01:37 PM.

  3. #3
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    世界設定本やゲーム上の描写見ても、フォルドラ志願当時アラミゴにいたのが第XIV軍団か第XII軍団かどうしてもわからなかったんです。父親が殺された時は第XIV軍団ってのはわかるんですけど。

    第XIV軍団いる頃なら帝国統治下で育った若い連中はガイウス閣下肝いりの髑髏連隊回そうとなると思うんですが、第XII軍団の場合そんな配慮せずに世界設定本第1巻のガレマール帝国軍の項にある通り属州兵は出身地とは別の遠方に配属というルールを杓子定規に当てはめてきそうなもんですし、、。

    なので一番いいのは「この日、彼らはガレマール帝国軍第XIV軍団に志願した。」とは思うんですが、開発側でフォルドラの志願時期をどう設定考えてるかわからないので「この日、彼らはガレマール帝国軍に志願した。」に留めました。
    (2)

  4. #4
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    設定本手元にないので分かりませんが、19歳のフォルドラが何歳の時に入隊したか、ガイウスの生死不明(新生)を機に第XII軍団に引き継がれたのが何年前の話かが気になりますね。プレイヤー視点だと一瞬ですけど蒼天編とかどれくらいの内部時間が経過しているのか謎なのでそれが分かれば絞れそうな気がします。
    私は逆に第XII軍団のゼノスの方が気まぐれや暇潰しとかその程度の理由でアラミゴに残しそうかなと思いました。反乱起こすなら退屈しのぎに狩ればいいし、役目を果たすならそれはそれで興味がないかなぁと、そう都合よく軍団長クラスに会えるかは分かりませんがゼノスが大人しく後ろで構えて管理職やっている姿も想像出来ないので。
    (4)
    Last edited by Gogoblin; 06-29-2025 at 04:17 PM.

  5. #5
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    Quote Originally Posted by Gogoblin View Post
    (略)19歳のフォルドラが何歳の時に入隊したか、ガイウスの生死不明(新生)を機に第XII軍団に引き継がれたのが何年前の話かが気になりますね。プレイヤー視点だと一瞬ですけど蒼天編とかどれくらいの内部時間が経過しているのか謎(略)
    そうなんですよ~、、このあたり改めて世界設定本読み返したんですけどやはりわからず、、運営側でもうかつに設定するとわけわかんなくなりそうだからあえて曖昧にしてるのかもしれませんね、、。



    髑髏連隊が第XII軍団に引き継がれたタイミングに関してなんですが、新生の冒頭でガイウスがエオルゼアに乗り込むに際して髑髏連隊をアラミゴに残したら本国から「お前の肝いりで設立した属州民部隊を後方に残すとは何事だ。エオルゼアの最前線に投入しろ」と怒られるはずなんですよね。

    なので、本来は髑髏連隊もエオルゼアに連れてかれるはずだったのが、ガイウスが司令部をアラミゴから魔導城プラエトリウムに移してエオルゼア攻略に専念するにあたって、アラミゴを引き継ぐゼノスが「アラミゴ人部隊か、、そいつらに反抗的なアラミゴ人を狩らせるのも面白い」と考えて、髑髏連隊を残すよう要請した、そんな事情かなと考えました。

    当時の大将軍ヴァリスなら「ふざけるな!お前は己の快楽を求め過ぎだ!!」と怒りそうですけど、ソル帝が「アラミゴ人部隊にアラミゴ人を狩らせた方が混沌を増すにはよいな、、」と考え、「ゼノスの好きにさせてやれ」と言って髑髏連隊はアラミゴ残留決定、、てなとこかと。



    フォルドラがどのタイミングで帝国軍に入って髑髏連隊配属になって昇進して髑髏連隊隊長になったかは、ほんと推測材料がなくて。

    ただ、
    Quote Originally Posted by HuffmanIsland View Post
    ・フォルドラは世界設定本第2巻の記述によると19歳とあるが、第XII軍団がこの若さで部隊長に抜擢するとは思えない。第XIV軍団がまだアラミゴに居る間にガイウスに抜擢されたのなら納得。

    ・ゼノスなら抜擢する可能性はあるが、そうすると軍議の場でフォルドラの発言を咎める第XII軍団の幹部がいるのはおかしい。ゼノスが抜擢した人物にゼノスの目の前でケチをつけるなど自殺行為であり、せいぜい陰口叩くのが限界のはずである。ガイウスが設立した部隊のガイウスが抜擢した人物相手だからこそあの叱責ができたのではないか。
    と考えると、まだガイウスがいるうちに志願して起用されて、ゼノスの気まぐれで髑髏連隊ごとアラミゴに置いてかれたのかなぁと。。
    (2)
    Last edited by HuffmanIsland; 06-29-2025 at 06:54 PM.

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