reddit 上の誰かが、ゲーム内に主要キャストのセリフが何行あるかを分析しました。ウク・ラマトが3位

[Rui0057]

冗長なメインクエの進行役をやっていたんだし、まあそれくらいの文章量になりますよね。あくまで日本語での所感なのですが。

さて、スレ主さんは自動翻訳を使われているかと思うんですが、結構日本語が滅茶苦茶なんですよね。キャラクターの名称なんかはもはや原形を留めていないし。脳内で意訳したり、変換し直しながら読みました。

ridditを利用されているとのことで恐らくは英語話者という事で話をするのですが、そうやって自動翻訳でも一筋縄ではいかないほど英語と日本語の構成と表現というのは違うものです。一説によると日本語と英語は対極に属している言語群であるとも言われています。

なので、英語版での行数ランキングだけを貼られてウクラマトの台詞が多い！と主張されるのは日本Forumとしては資料足りなくない？と現状は思わざるえないです。感情的な意見だったらうんうんそうだねとは言えますが。

メインクエの感想スレもある中、このスレを以て何を運営に訴えたいかというのは明確に示した方が良いんじゃないかと。
加えて、件のランキング画像ですが蒼天のイシュガルドにおいて集計ミスがあったとのことで補足の画像がアップされてます。情報を引用してスレ立てした以上はそちらも補足として追記した方がよりフェアかと思います。

最後に、自動翻訳はとても便利ですが機械的にしか翻訳しないので翻訳後の言語に対して一定の知識が無いと恐ろしい結果を生むことにもなります。
なので情報を広めたいというのは分かるのですが、まずは日本Forumに書き込む前に自国のForumを活用されてはいかがでしょうか。

[AtenaGlory]

私が日本のフォーラムに書くことにしたのには 2 つの理由があります。
1. このグラフをできるだけ多くの人に届けたいと思いました。なぜなら、ある登場人物が 11 年間で他の登場人物よりも 6 か月間で多く話したことは非常に衝撃的なことだと思うからです。

2. 開発チームは主に日本語を話します。英語のフォーラムにも同様の内容を投稿したので、ここにも投稿すれば見てもらえるかもしれないと思いました。

また、開発チームは主に日本のフォーラムに耳を傾けていると私たちは信じていますが、それは当然のことです。

私の日本語は上手ではないので、文法の間違いがあったらごめんなさい。

１　ウクラマトの話はフォーラムや掲示板（非公式なのでここでは書けないようないい言葉が飛び交う）でさんざん目にしてきました。ウクラマトの話はもう飽きてます。自分はもう一刻も早く次の登場人物が出てきて欲しいです。ウクラマトの話はもうやめましょう。

２　日本語優遇してるような印象を持っていらっしゃいますが、それは思い込みです。むしろ海外言語の方の意見を優先してるように見えます。（自分の思い込みかもしれません）


個人的には主にPDの言ってることが変なが原因なような気もします。

[Mirald]

ストーリーがつまらないとかウクラマトが嫌いだといか言うのはあなたの感想なので否定する気はないですが、それなら感想スレでやればいいですね。
https://forum.square-enix.com/ffxiv/...81%84%E3%81%A6

セリフの行数の分析については、ただ単にそのような数字だったという事がわかるだけで、それが「奇妙」や「異様」だという事には根拠がありません。

[kakelu]

新生から10年かけて積み上げて来たキャラクターと近い台詞量があるのに、ウクラマトを掘り下げきれなかったってインタビューでPが言うくらいキャラ付けのための表現が出来ていないってのを言いたいのではないでしょうか
正直同じ位の台詞量だとして、アルフィノアリゼーのキャラ付けはパッとすぐ分かるレベルかと思いますが
ウクラマトとはどう言うキャラクターか説明して、と言われた時にパッと答えられるのがグルージャジャの娘でエレンヴィルの幼馴染で船酔いしやすくてトライヨラの武王である位しかないようなって感じです
肩書きとか関係性とかって面で台詞量の割にすごく薄いよねというのは思います
ポジション的にアイメリクやヒエンと同じ枠の筈なんですが、その二人と同じ位置で他の暁のメンバーより多いって事になるのでより今までの首長キャラと扱い違うよねという話なのかと
しかも今回は連王としてコーナがいるので、そちらも足したらトライヨラが歴代国家首長台詞数でトップになるのではないでしょうか

[Ghost_of_Ebina]

ウクラマトのキャラ付けに付いてはかなり失敗していると個人的には思います。
恐らく黄金のレガシー（Dawntrail)はストーリーが主人公になっていてキャラクター達は舞台装置や演出上の記号に過ぎず、ストーリーの都合で強引に捻じ曲げられてしまっている様に感じます。
世の中の名作って作者本人も「このキャラクターがこうなるとは！」と言う結末が割と多い様に感じます。

FF14の場合はオルシュファンやエスティニアン等の様に恐らく制作者側も想定しなかった「キャラクターの人気がストーリーを変えて行った」ケースもあったと思います。
黄金のレガシーの場合は「ストーリーを伝える」のが重要過ぎてキャラクターがのびのびと活躍できなかった様に感じます。

[Nanananami773]

グラフ見た感想だけど、4.0ぐらいまでと比べて漆黒ぐらいからどんどんセリフが増えてってるんだなぁって印象
パッチ辺りのセリフ量の増加傾向を考えると、直近の拡張で主役を張ったキャラはそりゃ多くなるよなと
次の拡張もこの傾向が続けばまた次のメインどころが大きな割合を占めてくるんでしょうね
あとアリゼーの翻訳が一向に安定しないの草

[Coerulea]

既に書かれていますが問題はこれだけとんでもない量のセリフや出番が有ってなお吉田Pがウクラマトを書ききれなかっただとか言ってる事や
ユーザー目線からしてもウクラマトのキャラ付けが分からない事などデータから見えるとても低いシナリオライターの技量が問題の本質だと思いますね……いやいろんなインタビュー繋ぎ合わせるとそういった事が透けて見えてしまって頭が痛いです。
そもそもRPG1本分の物語書いておいて表現しきれないって流石にあまりにもあんまりなのでは。

[GCenjoy]

コンテンツサポーターの仕様もシナリオに悪影響を及ぼしてるのでは、と個人的に愚考してます。

コンテンツサポーターのために仲間をゾロゾロと連れて歩く必要がある
→その場にいるのに喋らないのも不自然なので一つのカットシーンで色んなキャラにセリフを割り振る
→そのままだとカットシーンが冗長になるけど主役であるウクラマトのセリフを削るわけにはいかない
→サブキャラクター(コーナやバクージャジャなど)のセリフや出番を削る
→ウクラマトを多角的に表現しきれない

紅蓮以前のコンサポのように名無しのNPCでまかなう、もしくはシナリオ内でも幻体(フェイス)を使えるようにする等、主人公とウクラマトの旅に同行するキャラを減らした方が新キャラたちの濃密なイベントシーンが作れたのでは、と。

あとは「トライヨラ王女でも武王でもない素のウクラマト」を表現できたのが6.55と非常に短い期間だったのも問題かと。6.xシリーズの変則的な進行のしわ寄せがウクラマトに来てしまったのかもと思ってます。

[Kotetsukko]

ウクラマトはもうあまり出て来てほしくはないですが
今までも好きなキャラ、嫌いなキャラがいましたし
ゼノスなんかは暁月辺りまではもういいよ…とずっと思っていました（今はかなり好き
なので、今後ちゃぶ台返しが起こる可能性も少しはあります。

台詞が 多い/少ない よりは、楽しい話になっていれば個人的には文句はないです。

既に開発中の物を方針を変えられないでしょうし
変に捻じ曲げるよりは、このまま面白いストーリーに着地してくれたらいいなぁ…くらいの期待値です。

そもそもおじいちゃんヒカセンとして振り返ると
蒼天の頃はストーリーの話をしているユーザーなんてあまりいなかった気がしますし
コロナ下＆漆黒ブーストでここ数年が特別だっただけで
元々こんなもんなのかもなぁ…と最近は思っています。

個人的好みを言えば、ＦＦ６のような群像劇が好みで
いろんなキャラが活躍し、それぞれのピースが合わさって物語を作る…という展開が燃えるので
出来れば台詞は一つのキャラに絞らず、色々なキャラと交流したいとは思いますが。

[IforYou]

ウさん流石に出しゃばり過ぎではあったかな。

6.5なり使ってもっと基礎固めてから導入してたらここまでセリフ多くならずに済んだのかな。
若しくは7.0前半で基礎を固めるまではがっつり登場させずに、後半でじっくり3猛獣対抗 王位継承グランプリやる感じだったら、
余計なセリフも減らせただろうし、ここまで気にならなかったのかも。

6.xを拡張パッチの為の練習シナリオにしちゃったのは残念だったねー。