裏設定があるのかないのか分かりませんが、第一世界はノルヴラントしか残っておらず、
原初世界のオールド・シャーレアンにあたる土地も光に呑まれています。
また、哲学者議会の協力はハイデリンの計画ではなく、途中でレポリットたちが要望して実現した案ですから、
第一世界にもレポリットがいるとして、同じように地上の協力者を得られていたかどうかも定かではないです。
得られていたとしても消滅していた可能性が高いです。
または、原初世界のレポリットと第一世界のレポリットは、人がそうであるように、そえぞれ別人格の存在でしょうから、
実はもっと別の方法で、人を月に運ぶ対策を考えていたのかもしれません。
とはいえ、終末のことを知らない、終末に対する危機感もない、「月へ逃げろ!」「なんのこっちゃ?」になりそうな状況でしたから、
逃げられるアテがあっても、あの時点の彼らにそれを伝えることが、果たして希望になるのか?ということも考えてしまいそうです
、、トピックから外れてしまいました。