①戦士Aが敵を対象としてホルムギャングを使う。
②戦士Aのホルムギャングの効果時間中に、同じ敵に対して別の戦士Bがホルムギャングを使う。
③戦士Aのホルムギャングが強制解除される。

本質的にはよく報告のある「ホルムギャング対象の敵が死ぬと効果が切れる」と同じ部分が問題なのではないかと思います。
別のホルムギャングによって拘束デバフが上書きされ、「自分のホルムギャングのデバフが消えた」事で、敵が死んだ時と同じようにホルムギャングが終了されている、という事でしょう。

バトルコンテンツにおいて戦士戦士で同時にホルムギャングをするような事は恐らくほぼありませんが、あえて狙って使う事で片方のホルムギャングを無効化して死亡させるという悪用の可能性だけがあるかと思います。

「対象の敵が死ぬ事によって効果が切れる」のは仕様扱いのようですが、やはり拘束デバフとHP1残る効果は切り離した方が良いのではないでしょうか。