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  1. #541
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    rarararara's Avatar
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    Yuki Midaifuku
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    私的にはそんなに悪いとは思わなかったけどなぁ…

    とは思いましたが、正直、「漆黒が異常なだけで、同じレベルになるわけがない」という心理的安全弁が機能していたのかもしれません。
    皆さんのコメントを読むとなるほどなぁ。と納得することが多かったです。

    私的には前半部分のほうがよかったかなーと思いました。ただ、とにかく掘り下げが浅くて残念なところが多かったので
    前半のみで7.0は終わりにしてしっかりキャラを掘り下げした方が良かったなと思います。
    特にゾラージャが悲惨で、掘り下げが適当すぎて三下のどうしようもない奴になっちゃってます。悲しい。

    さらにそのゾラージャへの対応が家族じゃなくて初対面の人みたいな対応をするウクラマトがさらに悲しい。
    ゾラージャがなにかの闇を抱えていたのは確かなのに、それに触れようともせず、解決しようともせず、
    放置したり悪だと断定する姿に、これは本物のウクラマトなのか?と
    コーナとの連王じゃなくてゾラージャも含めた三連王にできちゃうのがあるべき姿のウクラマトなんじゃないかなぁ。


    他、気になったポイントをいくつか
    ・なんでスフェーンはあんな大権をゾラージャに与えたのか謎。非現実的すぎる。
    ・ゾラージャがトライヨラを攻撃した後簡単に引きすぎ。後、一度戻ってウクラマトが来るのを待ってるのも謎行動すぎ。
    ・バクージャジャがヴァリガルマンダを開放するの意味わからなさ過ぎ。彼に何の得があるの?
    ・永久人、何のためらいもなく消しちゃうんかい…ていうか簡単にシャットダウンできすぎるやろ…


    最終エリアのナミーカのとこは好きでした。
    あれはずるい!
    (20)
    Last edited by rarararara; 07-19-2024 at 06:21 PM.

  2. #542
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    kouki0w0's Avatar
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    グルージャジャが濡れ衣すぎる……wwww

    ゾラージャについては、「それができなかったからああなった」と解釈してます。
    ラマチにとってのゾラージャは「父の武を受け継いだ自分より優秀な兄」でしかなく。
    それ以上を知ろうとしなかったのは家族への甘えもあったかもしれません。
    誰もゾラージャという人を知ろうとせず、知られなかったまま、何かしら闇を抱えている、と気づける時にはもう民と父が殺されてるわけで。もう遅いですよ。

    そういえば永久人のとこ、パンデモニウムの話題が出るかなと思ったのですが特になかったですね。
    やっぱり意図的に古代人の話題は排除してたのかな。(エメトセルクからの宿題は流石に言及あり)
    (2)
    Last edited by kouki0w0; 07-19-2024 at 05:30 PM. Reason: 推敲

  3. #543
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    グルージャジャがヴァリガルマンダを解放したというのは濡れ衣ではあるのですがバクージャジャが何のお咎めもなく
    その後も継承候補者としていたのはグルージャジャの責任であり、その辺が完全に描写不足ではあったように思います。
    民に大きな危険が及ぶ可能性があるにも関わらず一連の騒動から討伐もウクラマト達への試練と考えていたなら
    若干グルージャジャがサイコパスっぽい感じもしてしまいますし・・・
    (19)

  4. #544
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    Quote Originally Posted by Kibis View Post
    散々具合悪そうなウクラマトに対してシャーレアン出の知恵者たちが一言も
    ・治癒魔法や船酔い対策の提案
    ・別の移動方法の考案や模索
    ・スリプルかける

    ・暁月「ぐらりサベネア旅情」のエーテル酔いに似たような症状と同じく、船酔いには効かないんだろうなーって思ってました。自然治癒力を高めてどうなるもんでもないですし。(思い出されるウリの体育座り…)

    ・ウクラマトはサンクレッドみたく、エーテル操作が苦手でテレポ出来ないのかなーって思ってました。誰もがテレポできる世界ではないみたいですし、トライヨラに到着して、ウクラマトが、導入して間もないエーテライトを紹介するとき、『 「交換」ってのが済んだら、次は階段を下りて~ 』って話してましたね。「交換が済んだら」ではなく「交換ってのが済んだら」と。交換のことをよくわかってない雰囲気を感じました。別の移動方法の提案については『濁流遡上イフイカ・トゥム』のとき、最初に気球を検討したけど、滝から上る風で気球では行けない、という説明がありましたしね。別の移動方法を検討していないとは感じませんでした。

    ・スリプル、、その頭はありませんでしたが、ウクラマトが船酔いを認めてない以上、無理やり王女を眠らせるのも国際問題に・・・?w


    わたしはむしろ、黄金ではなく漆黒のときのこの手の疑問は感じましたね。
    5.0のラストの浜辺、アルフィノの「まさか(略)ことになるとは……」のシーン、テレポで帰ってくればよくなかった?と。
    (1)
    Last edited by Emoo; 07-19-2024 at 05:49 PM.

  5. #545
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    自分は細かい事を気にせず「王としての資質」が誰にあるかを重点的に見てたので結構楽しめました。
    物語を進めていくにつれ、それぞれの候補者の人となりと言うか王の資質と言うか...その『差』が見えてきて面白かったです。
    ただ、スフェーンだけはウクラマトと何が違うんだろ?ってずっと考えていました。

    Lv100のIDで雷光大戦の様子が描かれていましたが、トライヨラの襲撃とダブって見えたんですよね。
    方や国を護る事が出来たが、方や国を護れたとは言えない状況になった。
    王としての資質はどちらも十分に兼ね備えてると思っていたんですが...ウクラマトとスフェーンの差は何だったんでしょうね?

    エスティニアンの言葉を借りるなら「些細な差だけど果てしなく大きな差」があったのでしょうか。

    個人的にはff14全体のストーリーを通して見るなら紅蓮が1番好きでしたが、今回も楽しめました!
    今後も期待しています!
    (8)

  6. #546
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    rarararara's Avatar
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    失礼しました。バクージャジャでしたねw
    修正しました
    (2)

  7. #547
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    クリアして感じたのは「恐らく私は脚本が想定するターゲットの購買層なんだろうな」と言う所です。
    私はリアルタイムでFF1から遊んでいて(当時は10代前半)、今は40代後半で親がまさにこの世界から旅立つタイミングだったりします(実際に私その様な状況です)。
    そんな中で「親子の関係」や「親の死とその意思の継承」の様な重いテーマが「これでもか」と言うほど凝縮されていて号泣の連続でした。

    グルージャジャとその子供たちに始まってクルルとその両親、エレンヴィルとカフキワ、グルージャとゾラージャ、フンムルクとウクラマト、バクージャジャとゾレージャ・ミーラジャ…等々、本当に色々な親子のエピソードのてんこ盛りでした。
    その度に感極まる感じでまあ完全に私は術中にはまってましたね!良かったと思います。「去って行く人をどの様に記憶するか」と言うのも重いテーマだと思いました。トライヨラ(主にヨカフイ族)とアレクサンドリアは根底にある気持ちは同じなのですが、解決に向けたアプローチが180度違って、それが原因で争いに発展すると言うのは良いプロットだと思いました。
    フンムルクとウクラマトのやり取りについても一瞬でフンムルクの意図を読み取って対応するウクラマトも中々複雑な問題にも対応出来る柔軟性・知恵があるキャラなのだなと思いました。あのシーンも本当にヤバかったです(良い意味で)…
    勧善懲悪では無くて相手側にもそれ相応の考え方がある、しかし根底的な部分で歩み寄れない所があるのは素晴らしいと思いました。その様な根本的なアプローチの違いがあるのに心底友情を育んだスフェーンとウクラマトには切ないものを感じました。

    トライヨラの風景・雰囲気もとても良く作られてて関心しました。「中南米のごった煮」的なものを想定してましたがそうでも無い面もあって(音楽が良い意味で想定を裏切ってくれて素晴らしかった)、とにかく風景が素晴らしくて昼・夜でもガラッと雰囲気が変わって没入感が凄かったです。グラフィックアップデートに影響なのか、雨の夜は路面が濡れてそこの街頭等の光が乱反射したりするのも最高でした。まるでそこに自分が居る様な感じで良かったです。

    メインシナリオが前編と後編に大きく分けられてますが、ラスボス級の戦闘が三回あったのに驚きました。ヴァリガルマンダ討伐があんなに早い段階で発生すると想定してなかったのと、演出が凄かったので「まるでラストバトルやな!」という感じがして気分がかなり高揚しました。特にそれまで関わりの薄かったゾラ―ジャまだ戦いに加わって三兄弟で協力して戦う展開は燃えました。

    後半の終わりのゾラ―ジャ討滅戦も「これで最後かなー」と思いながらその猛攻撃&第二形態を含めてラスボス級の戦闘でしたし、戦闘の後の切なさも中々考えさせられるものでした。不器用な人だったんだろうな、と言うのは感じられました。
    もう少しそこらへんの背景などを語る描写があっても良かったと思いますが(その点は他の方も色々とご指摘されているので割愛)。

    エターナルクイーンとのラストバトルはギミックがまあ大変でその面で苦労しましたがスフェーンの葛藤とウクラマトとの強い絆が見えてホロッときてしまいました。
    もう少しウクラマトとスフェーンが二人だけ何かを愉しむ様な描写があると説得力がさらに強くなったと思いますが、私の場合は脳内補完でその様な要素はエーテル補充できました(笑)。
    テーマが重くてもうなんと言うか、既視感が凄くて(個人的に)。組織対組織でどうする事も出来ない対立って「綺麗ごとでは済まなくなってしまうよなー」と言うのは良くあるだけに。
    戦いに至るのは必ずしも片方が悪でもう片方が正義と言う訳でも無く、双方が正義と言うケースもあると言う非常に高度なプロットだと思いました。

    あと、個人的には前半心配していたのは「FFらしいSF的成分が足りない!」と思っていたのですが、アレクサンドリアが出て来てその心配は吹っ飛びました。
    エレクトロ―プと言う技術も面白そうで今までのクリスタル・エーテル一辺倒の技術とは違うアプローチで面白いと思いました。シリーズの新たな転換点なのではと思いました。

    プロットや背景(セッティング)、テーマについては凄いと思ったのですが、個人的に「もう少し何とかなるのでは」と感じたのはキャラクターです。
    ウクラマトやグルージャジャは非常に魅力的なキャラクターでしっかりと作りこまれていると感じましたが、兄たちが1面的で(コーナ王子については成長はするのですが、もっと深堀した方が良かったのではと感じました)、ゾラ―ジャに関しては他の兄弟とのカラミがあまりにもなさ過ぎて違和感を感じました。少しくらい「子供の頃はよく遊んだ」等の話でもあれば良かったのと、「なぜあの様な思想になったのか」理解出来るキッカケすらないので…今までの悪役ではその様な理由は割とシッカリと語られていたと感じます。もし今後のパッチでその点がハッキリするなら良いのですが。あとはケテンラムと言う「都合の良いプロット装置」ですが…そう言うキャラが居ても良いとは思うんですよ、ただその場合はもう少し彼と旅をするとかカラミが無いとあまりにも都合の良さが全面に出すぎてしまった。エスティニアン等も割と同じように便利に使われる事も多いのですが、納得出来る事前説明があれば問題無いんですよ、ただケテンラムは「なんか知らないけど秘石全部持ってました」「何故か生きてました」「なんか戦ってます」と言う感じで「なぜそこに居るのか」若干分かり難かった所がありました。

    最後に、プレイヤーが主人公と言う流れには割と疲れていたので、今回の様に脇役に徹して「子供・部下の成長を見守る」雰囲気は良かったと思いました。
    主人公をロスガル族と言うのも思い切ったチャレンジで良かったと思います。特に親がマム―ジャ族とか…ぶっ飛んでます!今後も期待してます!
    (28)
    Last edited by Ghost_of_Ebina; 07-19-2024 at 07:05 PM.

  8. #548
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    Quote Originally Posted by stemi View Post
    ほぼ全キャラ(ヒカセンまで…)が「魂の利用は許せない!受け入れられない!」で満場一致になったのが残念・寂しかったです。
    個人的には「まるでSFのオーバーテクノロジーだ!」「昨今の生成AIの寓話!?」「もっと発展したらどうなる!?」等ハラハラドキドキ、なによりワクワクしました。
    ヒカセンの選択肢だけでも、味方NPCの一人だけでも、魂の利用について「大きな声では言えないけど、興味はある」系のスタンスが有り得てほしかったです。
    (引用させていただきましたが、stemiさんの意見を否定する投稿ではないです!)
    魂の資源化に関して私は満場一致でも違和感はなかったのですが、「受け入れられない!」という意思表明だけに止まっていたのが、ストーリーとして物足りなさを覚えました。

    ヒカセンと第一世界のアルバートの関係から、少なくともアゼムの魂は同一性を保持したまま、似てる性格の人間として輪廻転生を繰り返していました。
    またエメトセルクが魂の色で人を判別できることから、全ての魂は唯一無二であると言えます。
    これらを踏まえると、全ての魂を同一の資源として扱って、それぞれの魂が元来持つ性質に合わない思考を植え付けるシステムを数百年も運用してて、なぜ不具合が生じていないの?倫理観以前に、現段階での世界設定と合ってなくない?と思いました。

    私はストーリーを進める中で、魂の資源化システムには致命的な欠陥があることが示唆される描写があると予想していたのですが、全くなくて拍子抜けしました。(出生率低下はあるけど現世に魂を保管してるからそれはそう…)
    例えば現実で言う臓器移植や輸血の拒否反応のようなものがあっても不思議ではないと予想していました。

    システムを是正する!という展開になる示唆もなければ、stemiさんも期待されている、技術を発展させる!という展開になる示唆もなく、
    ただただ味方NPCが不快感を示しただけだったので、せっかく面白そうな設定なのにストーリーとしてこれ以上の発展性がないんじゃないかと不安です。
    サブクエや味方NPCのヒントテキスト辺りで伏線が張られることを期待していました。
    今後、別文化として受け入れていって終わりなのでしょうか。

    ソリューションナインという初めてのSF世界観の街が、今後のストーリーの発展性に寄与することを願っています。
    (19)

  9. #549
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    Quote Originally Posted by Ghost_of_Ebina View Post
    ウクラマトやグルージャジャは非常に魅力的なキャラクターでしっかりと作りこまれていると感じましたが、兄たちが1面的で(コーナ王子については成長はするのですが、もっと深堀した方が良かったのではと感じました)、ゾラ―ジャに関しては他の兄弟とのカラミがあまりにもなさ過ぎて違和感を感じました。少しくらい「子供の頃はよく遊んだ」等の話でもあれば良かったのと、「なぜあの様な思想になったのか」理解出来るキッカケすらないので…今までの悪役ではその様な理由は割とシッカリと語られていたと感じます。
    ゾラージャですが、リアルすぎて伝わらない人が多いのかもしれません。

    3人の兄弟姉妹で1人だけ異なる属性を持つ場合、程度は違えどああ言うふうになると思います。(家族というよりかは同居人...)

    ゾラージャの場合は、実子で優秀(奇跡の子と過度に期待されている)な点でしょうか。
    その上、長子なのに嫡子じゃないですからね、そのコンプレックスはウクラマト達には分からないと思います。

    黄金は過去視の乱用を避けたり、ヒカセンが知り得ないことはあまり描写しない感じだったので、プレイヤー自身が考える必要があると感じました。
    (12)

  10. #550
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    tukihami's Avatar
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    ウクラマトや今回のストーリーの評判から今後ヒカセンの扱いはどうするのが正しいんですかね。
    ヒカセンが脇役すぎるといっても、あまりにも強すぎるのでウクラマトが「先生お願いします」みたいなキャラだったら間違いなくクソゲーになってたと思います。
    ヒカセンのバトルが少なかったのはそういう所もあるのかなぁと。
    またラスボスもアゼムの権能使ってるとはいえヒカセン単騎でエターナルクイーンが領域を保てないほど致命的な損傷を与えた結果ウクラマトが乱入する隙が出来たんだろうなと思います。

    それくらい規格外な存在をメインに据えるストーリーなんてどうやって作るつもりだろうか。
    (7)

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