過去より届いた輝き
ウクラマトに辟易している側の人間なので。クエスト開始直後に
ウクラマトから『お前』呼びされてメインクエのモチベーションが低下する。
近況報告パート
偽スフェーンが頻繁に現れてている事と
記憶が改変された人といない人がわかる。
永久人ではない生身のスフェーンが医務室で400年間眠っていた事が分かる。
実は本物だったとか、実は偽物だった。という展開はこれで何度目…?
となりいまいち盛り上がりにかける。
ポークシーの治療術が有効だと分かったのは今までのストーリーの積み重ねがあってよかった。
スフェーンと今を『知る』為に町へ出かけることに。
ウクラマトから『知る』というワードが出ると知りたいを押し付けられた7.0を思い出しまたウンザリした。
遠ざかる思い出
生身スフェーンの新衣装お披露目。
現状、3スフェーンが居るため呼び分けの説明パート。
街を説明するパート。
7.0と真逆のことをしている。
ウクラマトが町の人に話しかけられている為、会話パートから離脱しているのがよかった。(テコ入れが入った…?
『ゼレニア』というの名前が出てきて、PLLで討滅戦が発表されている事もあり今後戦う事が分かっている状態だったので、
名前を伏せておいた方が盛り上がったのでは…?と思った。
ウクラマトから飲み物をおごられるていで話が進んだが、良く思ってない人間から奢られたいと思わないので、自分がギルを出すとか別の表現をしてほしかった。
目覚めたスフェーンの置かれている状況には同情を覚えた。
今ここに在る意味
レクリエーションゾーン観光パート
前回の侵攻がトラウマになっていた人を励ますパート
魂資源がなくなった後の遺族の扱いについて語られる。
ボイスが当たらない場所はウクラマトがやたらフェードアウトすることが多いので、
これ以上印象を下げないようにしているのでは…?と思った。
スフェーンと同行クエスト。
遺品を渡しに行くパート。
今まで無かった価値観なので、それぞれの戸惑いを感じた。
アルカディアを触っているかどうかで若干セリフが変わる点は、相変わらず凝っていて良いと思った。
砕かれた輝き石
路が連呼されるので、話が頭に入らなかった。
何ならさっき起きたばかりのスフェーンまで路と言い出すので?となった。
会話の途中にシミュラントが現れ探しに行くことに。
突如、自キャラが雷撃される。
一番強い人間を真っ先に潰しに行くのは理にかなっている。
スフェーンの演じ分けは評価できる。
ブリザベーションと7.0終盤で獲得した鍵を巡っての対立が決定的になるシーン。
死生観が異なるので人を選びそうな展開な印象。
作戦会議
次の行先(ID)へ行く理由が提示される。
話の都合的に盛り上がるタイミングに置きたいのは分かるが、
零式の準備等で追われているプレイヤーが多い中で、6クエスト程後に置くのは不親切では…?思った。
決行
アンダーキープ
コンサポ確定ウクラマト
7.1のメインIDよりはせめて無い印象を受けるが
1ボスが無敵時間が多くて煩わしかった。
2ボスはフィジカル寄り。1回見れば何となくわかるくらいの難易度
3ボス初見の判断要素が多い人によってはとことん苦手かも。
路と道が使い分けられてるのは意図的だろうか…?
今のスフェーンは今まで出てきたスフェーンの中でも一番人間味があって同情できる。
7.2から自キャラにフォーカスが戻りつつあるのか主人公感が有り良い。
敵が目に見えて倒すべき悪なので、容赦なく戦える感が良いなと思った。
某ウクラマトがスフェーーーン!!!!しに来ないところも評価出来る。
7.0の話は6.1~6.5で消化して7.0をこのパートにフォーカスした方がまだ良かったのでは…。
特に引っ張ること無くシュミラントが退場。
ふたりが繋ぐ軌跡
同行してないキャラクターの動向が補完出来た。
子供がマヒ状態から解消され、スフェーンが決意を固めるパート
永久の探究者
機械兵が各地で暴れだしているので倒しに行くパート
クエストインスタンスバトルもなく、フィールド上にいる敵を倒すだけだったのと
その後のソリューションナインの襲撃もカットシーンを眺めているだけだったので、イマイチ没入感にかけた。
7.Xシリーズでは一番面白かったと思ったストーリーでした。
ウクラマトの出張る頻度が多少落ちただけでも印象が良かったです。
今は加速地点だと思うので、7.0で落ち切った部分がどれだけ取り戻せるか少し期待できました。