黄金は既存の価値観や倫理観を真っ向から揺さぶってくる展開が多くて面白いですね
グルージャがいい例だけど、プレイヤーには寄り添ってないが物語の登場人物の心情にはちゃんと寄り添ってるというか
我々の常識ではこれが最適解だけどひょっとしてこの世界の中ではこっちなのか?みたいなのを考察するのが楽しい
黄金は既存の価値観や倫理観を真っ向から揺さぶってくる展開が多くて面白いですね
グルージャがいい例だけど、プレイヤーには寄り添ってないが物語の登場人物の心情にはちゃんと寄り添ってるというか
我々の常識ではこれが最適解だけどひょっとしてこの世界の中ではこっちなのか?みたいなのを考察するのが楽しい
7.1メインクエストすべてクリアしました。
ウェルリト書いた人がいるとやっぱ感情への訴え方がうめえや……面白かった……
■グラフィック面
黄金エリアでのカットシーン中うーんってなるライティング一回もありませんでした。暁月以前から何回もあったそれが0です。
常に全部影になってることが多いだけといえばそれまでですが不細工ライトになるより1000倍マシってもんです。
暁月エリアのパンデモ番外編はまだやれてないですが……
眼鏡割れてたのちゃんと台詞枠グラフィックに反映されてたの好きです。
■ストーリー面
フレンドと同時進行でやってたんですが、終わったあと二人して「ひええええ~~~~!!!!」って声出ました……
黄金、おおむね善良で人間的にできた人(価値観の違いはともかく)ばかりだったので
ここにきてアクセルかけてきたな……って感じだし、起こった事態もやはりエグい。
ラマチの直情的と見せかけてちゃんと為政者として冷静な部分も持ってるとこも見れて嬉しい。ワードチョイスが「あいつが救う民を選ぶはずがない」で安心しました。
7.0から思ってましたがモブキャラにいたるまで声優さんの演技がすごくマッチしてる気がします。ゴッサン……
あとグルージャがほんと賢くて聡くて物わかりのいい子すぎる。もっとわがまま言ってもいいんだよ。
この状態で7.2まで待たされるの?マジで?というのが正直な気持ちです。続きが気になりすぎる。
前にも書きましたがやっぱり長編構成力……というかゲーム的な制約(エリアは6つ、集落はいくつ、ここからここまで書かなきゃいけない、尺はここまでにおさめなければ……など)がちょっと足引っ張ってて、ここにきてのびのびしだしたのかな?という印象です。
(延期も許されなかったでしょうし)
かといってそういうゲーム的な部分に手を入れるとストーリーではなくゲームプレイを楽しむ層に支障がありそうなので難しいんでしょうけどね。
7.0と8.0に分けるには今度は引き延ばしすぎて薄味になりそうだし、舞台となるふたつの国が密接にかかわりすぎて新章って感じもないでしょうし、結果として7.0は今の構成がベストなのかなと。尺があれば一番よかった。本当に。
■システム面
メインクエとは違いますけど、ジュノ入口あたりに飛ばしてくれるトランスポーターさん、どこかに置きませんか?
人が近づかないように見張らなきゃいけない場所という時点でエーテライトを近くに置くわけにはいかないでしょうが、せめてトランスポーターを……帰りは勝手にテレポするので、せめて往路だけでも……
今後のも楽しみにしています。ありがとうございました!!
Last edited by kouki0w0; 11-16-2024 at 06:03 PM.
Player
7.1をプレイした感想を。
スフェーンの葬儀に行く話で、「絶対アレクサンドリアの国民に恨まれている」と思っていたし、人々が敬愛している人物を殺してしまった人間なので、のうのうと参列は出来ないと思っていた。だから、参列する・しないを選択できてよかったと思った。
トライヨラとアレクサンドリアは正式に和解したのだと思うが、そのシーンを挿入して欲しかった。
それだけでいろいろな疑問が払しょくされるし、ドラマチックだと思うのだが。
ちゃんとウクラマトが国王として仕事をしていると感じる事ができるし。
テーシャジャについては「グルージャのお母さんこわいね」「初恋拗らせてるね」「拗らせてるね~」など、フレンドさんと会話する。偏執気質の女性キャラクターは、エロティシズムとして物語に薄暗い一角を作ってしまうという理由で個人的に苦手だ。
ゾラージャについてはますます不可解になる。あの連王の実子として生まれ育ったのに、なぜこのような人物になるのか。ゾラージャの何が掘り下げられたのか分からなかった。
ロネークを守ろうとして飛び出すコーナを見て、なんて愚かな描写だろうと思う。一国の王たる人間がそんな事をして良いのだろうか。
もうずっとそうだが、この物語に聡い人物は居ないのだろうか。なぜ皆が皆「そんなことあるか」という愚行をするのだろうか。
今後もショッキングな出来事が単発で起こり、プレイヤーは右往左往させられると思うが、振り返ってみて「あれは一体なんだったんだ」という感想だけが残る展開になるのではと心配している。
タコスを食べる事ができたのは良かったか。
もう少しウクラマトと何やら談笑している風情が欲しかったが、制作の色々な事情でかなわなかったのかもしれない。
ゾラージャの深掘りもいまいちだなと私も思いました。
グルージャジャの実子である程度は強さが認められてて親子の確執も無さそうだしあの思想に染まる経緯がよくわからない。(親に認められてなくて考えが歪むのならわかるが)
グルージャを見た時の発狂する様もよくわからない。(自分が親から遠ざけられたり迫害とかされたのならわかる)
あとテーシャジャがゾラージャの何に惹かれて子供が欲しく思ったのかも背景が薄い。
惹かれるだけのエピソードも語られずいきなり子供欲しいってなってもただの気持ち悪い一方通行な好意としか思えないしね。
ちなみにメインクエストと関係ないが新アラのサレージャが生存してるのも違和感があったな。
王位継承を争う強さのゾラージャに不意打ちされて切られたのになぜか生きているのは??って思いました。
14だと死んだと思ってた人が生きてましたってパターン多いけど乱用しすぎじゃなきですかね。
おかしい、整合性が取れてないって感じた点はほとんどないですね。その時のキャラクターが何考えてたのかとか想像すればある程度は納得がいきました。
最初から最後までずっと面白かったですし、漆黒や暁月より私は好きかもしれないと思うほどでした。
ゾラージャに関してですが、ゾラージャは説明しないのが説明なのだと思います。
ゾラージャ自身よくわからないが正しいのかと。ラマチ、コナチ、グルージャジャの物凄い明るさで積極的に愛して欲しかったかと言われたら、よくわからなかったんじゃないかなと。
「子供にとって父親がどうあるべきかとか
父親にとって子供がどういうものであるかとか
それがゾラージャは分からなかった」
みたいな描写がありますよね。
恐らくゾラージャも他のふたり同様に愛されていたとは思いますし、グルージャジャの父親の部分は見ていたんだと思います。
でも「自分はラマチみたいな愛され方をされたかったわけではないけど、本当はどうされたかったのかはわからん」みたいな感じかなと。
だからゾラージャは描写不足になっているのではないかと思ってます。
本人が知られようとしなかったり、本人すら知らないことをどうやって描写するのかって思いますし。
7.0ではあまりわからなかったですけど、7.1でゾラージャについては結構理解が深まったような気はしてます。
tukihamiさんが「おかしいと感じなかった」というのは別に構わないのでは。ただ、
>キャラクターの考え方とか説明とか、世界観やその時々の状況にものすごく寄っているので、
>一般的な思考をしているプレイヤーでは非常にわかりにくいのだと思います。
>なので賛否出るのは仕方ないとは思うけど、これで否定的な意見書いてる人はちょっと勿体ないなって思います。
>(中略)なんかかなり誤解されてるなって思ったので少し先に書いてしまいました。
否定的な意見に対してtukihamiさんなりの解釈で誤解していると思う、と仰ってますので、その誤解はないですよと伝えたわけです。
tukihamiさんの「誤解されてる」という認識が、誤解です。
恐らくですが「人によって受け取り方が違う」部分について「自分と解釈が違い捉え方が違う」事を「誤解している」と認識されてるんじゃないでしょうかね。tukihamiさんが「おかしいと感じなかった」というのは別に構わないのでは。ただ、
>キャラクターの考え方とか説明とか、世界観やその時々の状況にものすごく寄っているので、
>一般的な思考をしているプレイヤーでは非常にわかりにくいのだと思います。
>なので賛否出るのは仕方ないとは思うけど、これで否定的な意見書いてる人はちょっと勿体ないなって思います。
>(中略)なんかかなり誤解されてるなって思ったので少し先に書いてしまいました。
否定的な意見に対してtukihamiさんなりの解釈で誤解していると思う、と仰ってますので、その誤解はないですよと伝えたわけです。
tukihamiさんの「誤解されてる」という認識が、誤解です。
例えば、今までの大きな冒険(具体的に言うと拡張)の最終局面においては「光の戦士に頼らざるを得ない」という状況だったのですよね。
アリゼー加入後にしても、紅蓮でのアラミゴにおけるゼノスとの決戦。少数精鋭を率いる突入部隊として光の戦士の特化した戦力に頼るしかなかった。
漆黒でのハーデスとの決戦。他の暁メンバーは倒され光の戦士と水晶公の召喚した稀なる強者に頼るしかなかった。
暁月での終焉を謳うものとの戦い。最後の決戦は自分達は帰還用のワープで飛ばされ光の戦士に任せるしかなかった。
という状況を考えると「今度の戦いも最終局面は光の戦士に全て頼る事になってしまうのでは?」と考え、その懸念に対し「最後はこの人ばかりに背負わせないで」と言うのは素っ頓狂でも何でもないかと思います。
ただし「黄金のレガシー単品」として考えると「今までもウクラマト中心なのに背負わせるな?」となるのかなと。
説明不足な点でもあり、かといって説明しすぎるとくどくなってしまう点ではありますね。
まさに単品で考えたら、ということにつきます。
最終的に光の戦士にすべてを背負わせている、ということを自分事として知っている相手になら、アリゼーのセリフはおかしくありません。
一方でウクラマトは、仮にそういう過去の話を聞いていたとしても他人事ですし、ウクラマト自身は光の戦士に何も背負わせていませんからね。
だからこそ、場違い感が否めないセリフになってしまったと思います。
そこはプレイヤーとキャラクターの差もありそうですね。
「好感を持てない、他人的な相手」に言うのであればとても場違いなセリフに感じると思います。
「大事な仲間を任せるだけの信頼ができる相手」に言うのであれば特に違和感のないセリフに感じられるのではと思います。
「自分の気持ちを理解してくれるであろう相手」と「否定的な感情を持っている不愉快な相手」では同じセリフを言うにしても違和感の有無も変わるでしょうから。
ゾラージャの掘り下げ、あれがなんの意図があって描いたのか分からない。
「グルージャの出生の秘密が明かされた」それ以上のものがない。行為を求められOKして赤ちゃんが出来たら混乱して認知しないと叫ぶ。これはゾラージャさんが余りにも親失格。と思いはしてもこのエピソードからゾラージャをどう思ってほしいのか見えてこない。
株は下がったと思う。7.0ではなんらかの事情があるんだろうな。描写されなかったけど。と思っていましたが
今回のエピソードでドン引きして大した思い入れもなくなってしまった。
やることはやって赤ちゃんが出来て認知しないと叫ぶって精神に問題があるのか?錯乱した精神性だったのか。ユーザーが求めているのって精神的に異常な様子ではなく「どうしてそうなったのか」のきっかけなんですよ。
こんな悲しいきっかけがあるからこうなってしまった、の話が全く出てこない。何故かはわからないが物凄い親、双頭コンプレックスを持っていて劣等感を持っていてトライヨラを恨んでいて。
それがどうしてそうなったのか分からずじまいでした。「おかしい人なのかな……?」で終わってしまいました。深掘りの定義さえユーザーと運営で乖離しているのでは。
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