メインのユウェヤーワータクリアまで+EoVジュノやりました。
■ストーリー
モブ親子の30年の隔たりを目の当たりにするシーンから始まるの、良い……
そこから続く王宮でのカットシーンでやたらとヒカセンの表情が豊かでびっくりしました。
やっぱり暁の仲間といると気が楽なのかなーとか。
今までしっかりと葬儀のシーンをやった思い出といえば真っ先に浮かぶのはスリザーバウですが
あちらはファンタジーな世界の葬儀で、会ったことのない人を弔うものでした。
一方で今回の国葬はよく知る相手であるスフェーンのものであり、大きな写真といい献花台といい雰囲気といい、かなり現代のそれに近いと感じます。本当に葬儀に参列しているような(させてもらえなかったけど)厳かな気分になりました。
7.0もそうですが、エバーキープ編はリアルにいる私たちのあれこれを想起させる作りになっており、これも意図的なのかなーとなんとなく思いました。
グルージャの母親はレギュレーターのせいでゾラージャ・グルージャ含めた全員の記憶から消えてるせいでいないものみたいに扱われてるんだろうな、と思ってましたが、意外に存在の意識はしていたんですね。まあ誰だって父親と母親がいるのが普通なのはそれはそう。
久々に役立った過去視ですが、なんかとんでもないものを見せられたな……という気分になりました。褒め言葉です。
そして相変わらずグルージャはかわいい。
■ユウェヤーワータ
雰囲気がすっっっっごくいい。さすがえぐいものを描くのがうまい。
「研究員が連れていかれた記録はあるけど誰も彼らのことを覚えていない」みたいな話を聞いたときは「それはもうそういうことじゃん……」ってなりました。
コンテンツもしっかりホラーで、ビビッて声を上げたりして楽しんじゃいました。
Xでの前情報で「ヤバすぎる」だの「遊園地以上」だの「難しいだけで楽しくない」だの言われてたのでおびえてましたが、そこまででもなかったので拍子抜けしました。難所は心神喪失だけかな。2回行って落ちたのはそこ1回だけです。
ナイスヘッドと違ってちゃんとどうすればいいか正解がはっきりあるし疑惑の判定みたいなのもないのでむしろ親切かと。1回きりしか来ないし時間に余裕あるし1回踏んだくらいじゃ死なないし(多分)
ヴァンガード2ボスのような頭使わずひたすら忙しいタイプの避けゲー好きなので、範囲連打も楽しめました。あの手のやつは近接が殴れる場所に絶対安置があるのでボス足元にいる方が楽かも。
ドロップ装備も可愛いのですがアクセばっかりで防具は全然出ません。周回します。
■ジュノ
11未経験ですがほんとに楽しい。難しくて叫ぶけどそこが楽しい、って感じです。
景色は綺麗だしバクージャジャは良いキャラになったし言うことないです。
いかに11ファンにサービスしてるかは多分プレイヤーの方が語ってくれるでしょう。
ギミックは初見殺しがあっても一回見ればあとは組み合わせるだけって感じですが、プリッシュに打ち上げられるやつの着地地点の操作と、闇の王のギガスラッシュ?がいつの間にか始まってて予兆見れてないのがしんどい。特に分身。
なんか聞くところによると原作にもそういう要素があるらしいので、ファンサービスなら仕方ないということで慣れるまで周回しかないかな……
コンテンツの話はここまでにして
プリッシュ可愛いですね。ファンが多いのもわかります。
走ってるモーションがぎこちないのですが、これは11のそれを再現してるのでしょうか?
奥の建物にあるベッドのある部屋が多分プレイヤーの宿屋なんですかね。その辺の話聞いてみたいです。
今のところコンテンツ難易度的には
サボテンダーバレー<<アルカディア1,4<黄金その他ID≦ユウェヤーワータ<遊園地<アルカディア2,3<<<ジュノ
って感じです。慣れれば多分変わると期待したい。
ジュノはそもそもギミックをなんとなくで避けてる節があるのでちゃんと攻略読もうと思います。