ちょっとまた疑問が増えちゃったんだけど…
ウクラちゃんのはなし
ガチでFF9に寄せるつもりならさ、ウクラマトは実はこの星を滅ぼすために送り込まれた異星人だったけど何らかの理由でそうじゃない存在になった(誰かを助けるのに理由がいらない人)くらいな設定にしといてもよかったんじゃないかな?とか。
ゾラージャの実子の目の前でゾラージャを止めるためには殺さなきゃならない理由はあるかい?
…ってか一瞬でもいいから思いとどまらせることができればそれでよくなかったかい?
そのあとゾラージャが寝返るか、自決するかはお任せするのだけど。
説得に成功すればラスボス討滅後のカットシーンでラスボスが「無駄だ…私を倒したとしても次のなんちゃらが現れるから(ry)」とか言ってるところに「鍵」を飲み込んだゾラージャが現れてボスへ飛び込み心中→大爆発でターミナルが崩壊 → みんな逃げろー!みたいなアツい展開も作れたんじゃないかなって。
てかなんでウクラちゃんが飛び込んでくるんだよ!わけわかんねえよ!!!
あのドン・ヴァウスリーですら正体が大罪喰いだと判明するまでは殺さずに話し合いしようと物語を進めていた私たちなのですが?
トライヨラの王様は私たちの意見は聞いてくれそうになく、ただただプレイヤーがどの選択肢で返答しても一本道のまま空気でしか無かったです。
世界をつなぐ「鍵」にしてもそうです。あんな危険な代物を冒険者に託さないでそれこそゾラージャが飲み込んでラスボスに特攻して消滅させた方が良かったと思います。過ぎた力は世界を滅ぼします。
ヤ・シュトラの姐さんはそんなもんに頼らなくても鏡像世界に渡ってみせますよ。
クルルさんのはなし
黄金の扉から出てきたクルルの両親、何故子供を託した後扉の向こうへ戻って行っちゃったんですかね?
「あけた次元の穴が小さすぎて親は通れなかったから」とか、「両親はもう満身創痍でこの先生きられない」って感じでもなかったですよね。
あの後両親はその場で死んでしまったとしてもたぶん記憶は回収されて永久人になった両親には会えたんじゃないですかね。
そんなんじゃ「お父さん、お母さん、さようなら!(消えろ!)←」になっちゃうよなぁ…
まともな親と別れるときなら「行ってきます!」とか「ありがとう!」とか言うんじゃないかなぁ
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コーナのはなし
故郷を恨んでるって話の詳細がわからないままただのシスコンで終わった。
シャーローニ荒野でそれにまつわるサブクエ仕込んでおくべきだったと割と本気で思ってるよ