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  1. #1
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    Theja Miret-moor
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    終始みんなの笑顔を守るんだと言っていたウクラマトがこの旅で1番隣にいたプレイヤーを笑顔にできてないのがなんていうか...
    (152)

  2. #2
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    cosamu's Avatar
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    辛口評価です。

    漆黒と暁月の完成度が異常だっただけでMMOのシナリオってそこまで期待するもんでもないし、楽しさは他の部分で求めるべきだよねと個人的には思うので、あまりうるさく言うつもりもありませんし、ウクラマトの魅力や発展性のなさ、シナリオ全体の未完成さや突っ込みどころには触れないでおきますが、これだけはどうしても言わせていただきたい。

    脚本に併せて既存キャラをキャラ変させたり傀儡化させるのだけは、本当にやめてください

    新キャラのウクラマトを持ち上げる為だけに薄ら寒い魂のこもっていないリアクションを取り続ける暁キャラクター、とても見るに堪えません。
    おまえこのタイミングでそんなんならんだろみたいなのが多々あってきっついです。
    私含め、過去作で巨大感情拗らせてるファンを多く作ってるタイプの続編として、一番やっちゃいけないことをやってると思います。

    中身のないメアリー・スー的なシナリオは新キャラだけでやるだけなら100歩譲って多めにみますが、暁月であれだけ有終の美を飾った過去キャラを巻き込みこれほどまでに雑に扱うならば話は違ってきます。
    まともにキャラを扱えないならいっそフェードアウトさせて頂いた方がマシですし、どうしてもそのまま起用するならせめてまともな監修を入れてください。
    このクオリティで漆黒の置き土産である第一世界関連の各キャラの再会、エメトセルクの宿題消化等に触れられるかと思うとゾッとします。
    漆黒・暁月のクオリティによって新生からの10年の思い出が美しく昇華されたからこそ、ここは本当に本当に慎重に扱って頂きたい。

    ここまでやってしまった手前、割と手遅れ感もありますが、個人的にはまだギリギリ間に合う範囲だと思うので、次からは何卒まともな軌道修正をして頂ける事を願います。
    (175)
    Last edited by cosamu; 07-05-2024 at 09:54 AM. Reason: 誤字脱字修正

  3. #3
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    Flying_rabbit_monster's Avatar
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    紅蓮と同じつまらなさを感じた

    一通り通してプレイした上でシナリオに限定した意見を述べるのならば
    「あぁ、この自分がただの舞台装置になった感覚は紅蓮とソックリだな」につきます。

    ウクラマト含めトライヨラ勢が色々と頑張っている中、
    金魚の糞のようにくっついていき、戦力として便利な道具扱いを受けていたという印象です。

    もしこれが、自主的にあっちこっち冒険していった結果、各部族の文化に触れて
    それを理解していくヒカセンに追随してウクラマトも成長していくならよかったのですが、
    勝手に歩き回って勝手に成長してそれをただ眺めているばかりで
    正直感情移入は全くできませんでした。
    王位継承戦という素材は良かったものの、調理の方法を失敗したという印象です。

    また、ウクラマトと現地民との会話イベントばかりで、蚊帳の外感が強く飽きが来ます。
    せっかく冒険を前面に出してアピールしていたのに、
    フタを開けてみればやってることはただの王族護衛でしかありませんしね。
    私から言わせれば、たかが一人の冒険者に国家間のいざこざを任せるなと思いましたし、
    リセが紅蓮のストーリーで「中立ではいられないから暁を抜ける」といっていたのはなんだったのかと思いました。
    立派な国家間戦争になっているのに暁としては全く中立を貫いていませんでしたしね。

    更に後半では「文化を理解したところで、結局利害が一致しないなら殺し合うしかない」という結論になり
    「これ話の前後逆にしたほうが話スッキリ終わったんじゃない?」と感じました。
    そもそも戦争なんて自陣の利益の為にする事なので、相手の文化がどうだろうが利用価値がないなら滅ぼして奪うだけの話ですしね。
    なんだか前半の各文化を理解する努力(おつかい)を否定されたような気がしましたし、
    結局救いなんてないんだなという感想にしかならず、後味が悪かったです。

    しかも、わざわざこれから消滅させる相手の事を
    その直前に深く知ろうとする流れが特にサイコの自己満足っぽくて気味が悪かったです。
    割と鏡像世界の危機なのに、ちょっと時間に余裕があるからってダラダラ仲良しごっこするのもかなりアレだし
    その割に
    「君の事をちゃんと覚えてれば、君は思い出の中で生きるから消すね!」
    っていう納得の仕方が非常に浅いなって思います。
    命を定義するなら「我思う、ゆえに我あり」という至言をもう一度顧みたほうがよかったんじゃないですかね。


    総括するならば
    ウクラマトという登場人物を目立たせる為に他の登場人物や世界観を蔑ろにした
    というのが今回のストーリーの最たる欠点でしょうね。


    あとアーリー前から思ってたことで、「暁メンバーって今回いるか?」と思ってましたが
    ストーリーをやって改めて「暁メンバーはいらなかった」と思いました。
    このせいで新鮮味も薄れてしまったと思います。
    (143)
    Last edited by Flying_rabbit_monster; 07-05-2024 at 01:00 PM.

  4. #4
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    kaeru-ttttt's Avatar
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    個人的な感想は置いといて、
    今までは私の知らんところで起きた騒動を解決してましたが
    今回はそもそも私が力を貸さなければ後半の騒動は起きなかったと思うので
    (妹は一生アルパカ追いかけて勝てないだろうし、
     ヒカセン一行がいなければ黄金郷の場所は特定できなかっただろうし、
     パパージャジャが不正まみれで優勝した奴に王位譲るほど無能だとは思いたくない)
    結果論ではあるけど、なんかごめんなって思いました。
    (21)
    Last edited by kaeru-ttttt; 07-06-2024 at 01:40 AM.

  5. #5
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    RascalWakia's Avatar
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    見事にウクラマトを書き切った! 攻めまくった骨太のストーリーに賞賛を

    まさかここまで徹頭徹尾ウクラマト主人公、ヒカセン脇役で書き切るとは思いませんでした。
    なのでこの作品の評価はウクラマトが好きになるかどうかが全てですが、個人的には大好きになりました! 最後の方では自然にラマチと呼べるようになったほどに。
    天下のファイナルファンタジーでウクラマトのような獣人キャラを主人公にすえるのは大冒険で、よくぞここまで攻めたなと感動しました。無難に美男美女をすえたら、多民族国家としての説得力を失います。あえてマムージャとロスガルの父娘を中心に物語を描いたのは大成功だと思います。普通のゲーム開発者ならこんな冒険はできないでしょう、これもFF14がこれまで積み上げたものがあるからだと感慨深いです。

    正直、6.55で登場した時は微妙に思えました。みなさんと同じく、第2のリセにならないかと危惧しました。
    黄金入って最初の船旅で、ウクラマトがフードを脱いでドレッドヘアを見せて、おおっと思いました。見た目が良くなって、さらに一緒に旅を進めていく中で内面もどんどん成長して行きました。それに加え声優さんの演技も素晴らしく、感情豊かなウクラマトの喜怒哀楽すべてに振り切った全力の演技を堪能させてもらいました。
    惜しむらくはウクラマトのセリフ「私は王になる! みんなの笑顔を守るために!」何度も繰り返されるこのフレーズですが、あまりにベタというか、聞いてて少し恥ずかしくなります。何しろ漆黒暁月と石川夏子さんの天才的なセリフ回しにシビれまくったものですから、どうしても比較してつらいです。そこはあえてベタに、少年マンガの主人公のようなウクラマトを描きたかったのかなと理解するようにしています。

    ウクラマトを主人公にした時点で賛否両論出てくるのは当然です。それでも恐れずに、あえて攻めた内容で押し通した開発に賞賛を送りたいです。この先、7.3に向けてゾラージャの掘り下げやプリザベーションの正体などが描かれると思います。それによってさらにこの物語が好きになれるのではないかと、楽しみにしております。
    (36)

  6. #6
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    tukihami's Avatar
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    酷評されてるのがすごく不思議です。
    今回のストーリー前半後半含めて過去最高評価です。
    もうヒカセンは英雄でも無いので、前半はしっかりウクラマトの支援者としての立ち回りをしていて素晴らしい。ヒカセンが戦うのではなく基本的にウクラマトに任せてどこか他人事みたいな雰囲気なのがとても良かったと思います。
    ウクラマトについては、リセの再来ではないかと警戒してはいましたがそのようなことはなく、むしろジャンプ主人公のような圧倒的存在感で直ぐに大好きなNPCになりました。感情をガンガン表に出してくるので感情移入しやすく、本当にいいキャラクターだなと思います。声優さんの演技も素晴らしい。
    また、後半に入ると今度は世界の危機に直面するわけでここからはいつものヒカセンムーブに切り替わるのも上手いなと思いました。
    個人的に前半はつまらなくなるだろうと思っていたのでそちらの印象が強くて後半はいつもの流れでそのまま面白かったので特筆すべきところは無くなってしまいました。普通に面白い!ってやつです。

    私はいい加減英雄扱いされるのは飽きていたので、今回冒険者として冒険していた黄金ストーリーは非常に評価しています。新生〜暁月は旧14や各拡張の下詰みがあってこその面白さがあったと思いますが、今回の黄金はほとんど下積みの無い状態でこれなのは今後の展開が楽しみです。
    まだまだ回収されてない話や設定はありますがそれは今後のストーリーや拡張の伏線になるだろうし期待しかありません。

    個人的に気になった点は、暁続投についてです。解散したのに結局ずっと付いてくるのはどうなのか?暁以外の登場人物と旅がしたかった気持ちはありました。だって、暁月でフィナーレしたんですし。暁居ないと物語が作りにくすぎるのは仕方ないとは思いますが。
    あとは英雄扱いは必要ないと思います。後半の評価高いですが、あまりヒカセンムーブはして欲しくないというか…。そこは好みになりますが。

    ともかく新たな10年のスタートになるシナリオとしては最高の出来だと思います!
    黄金のレガシー今後のシナリオも楽しみにしています!
    (38)

  7. #7
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    ヒカセンが主役ではなかったというところに引っかかりを覚える方が多いようですが
    自分はむしろ逆で「久々に英雄やらず気楽な旅ができて楽しかった」という感想です。

    世界の希望、最強の英雄として巨大なドラゴンや宇宙の脅威をズバーン!ってのは確かに気持ちいいですよ
    ただヒカセン氏は(一応)普通のアーテリス人(のはず)なので、毎度毎度個人で世界救っちゃうのもどうなの、たまには王様が騎士団を派遣して数の力で魔王を倒してくれたっていいじゃない。そう思ってしまうんです。
    今回もなんだかんだで世界の危機にはなるものの、敵将との論戦などシリアスな話は軒並み連王様やマガモ君に担ってもらい、のんびり異文化観光ツアーを満喫できたのが一介の冒険者として大変ありがたかったです。サンキューラマチ。

    コーナ兄さんの改革案が否定的に描かれたことや、変化を強いられたヤースラニ荒野の惨状が象徴するように
    一貫して「変える」「否定する」ではなく「知る」「肯定する」物語でしたね。
    否定したのは双頭の教えやリビングメモリーなど大きな害となるもののみ。
    変わるのもウクラマト・コーナ・バクージャジャくらいで、ゾラージャやスフェーンの意思を変えて救うことは残念ながらできず、普通なら更生しそうなデコワ君も変わらないまま活躍する。
    そんなあるがままを受け容れていく構成が美しいと感じました。
    (28)

  8. #8
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    Quote Originally Posted by DOEO View Post
    ヒカセンが主役ではなかったというところに引っかかりを覚える方が多いようですが
    自分はむしろ逆で「久々に英雄やらず気楽な旅ができて楽しかった」という感想です。
    違うんです…主人公だから英雄やらなきゃいけないとかではないんです。焦点のあてかたの話だと思います。
    「英雄」ではなく「肩の荷が降りた気ままな冒険者」で全然良いんですが、終盤を除いて「それってヒカセンじゃなくても良くなかった?」っていう扱いが腑に落ちないんだと思います。
    (138)

  9. #9
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    Quote Originally Posted by DOEO View Post
    ヒカセンが主役ではなかったというところに引っかかりを覚える方が多いようですが
    自分はむしろ逆で「久々に英雄やらず気楽な旅ができて楽しかった」という感想です。
    自分とずっと生きていた半身が死んで自身すらお迎えが近いだろう連王から直々に王位継承権持ってる4人全員がまだ王の器じゃないとか自覚してるのを見せつけられて二人きりで王としても父親としても娘を頼むみたいな明らかに1国家1大陸多数の種族の今後の命運を分ける事を頼まれるのが気楽なんでしょうかね……?
    後半にしてもヒカセン達がどうにかしなきゃトラル大陸の人々が虐殺されて将来的には他の大陸にも侵攻が起きるような状況で何が待ち受けてるかもわからない敵の本拠地に少人数で突っ込んで止めなきゃならない状況に追い込まれたことが気楽なんですかね……?

    それで作中では肉体が動かなくなった時では無く忘れられた時が死とか言う死生観を見せておいてからの死人のことは記憶から消去→シャットダウンで保存しておいた記憶すら消去とか二重の意味でとんでもない大虐殺だと思ったんですがその片棒担いだことが気楽なんですかね……?まあこの辺はクリア後に色々と連ねてまた別に書こうとは思いますが。

    1冒険者に戻った気楽な夏休みだって言うんなら主にエスティニアンみたいな事やりたかったです。何か強い冒険者が観光してて困ったことが有ったら手助けしてその途中で王位継承戦にも何度か鉢合わせして冒険者としてちょこちょこ手伝ったりみたいな。
    (90)

  10. #10
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    Paqky's Avatar
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    昨夜クリアしました。まあこのスレの皆様方と大体同じ感想です
    新しい大陸で英雄ではなく冒険者として自由に冒険できると期待してたのに、ウクラマトのお守りしてただけなのが残念でなりません
    未熟な箱入りお姫様(種族、見た目、言動のせいで中々そうは思えないかもしれないけど)が各地を旅して色んな事を知って成長する話なのは解りますが、私も感情移入できませんでした

    紅蓮と比較してという意見も見ましたが、私は紅蓮と黄金の違いは冒険者に対するズッ友のような宿敵がいなかったことですかね
    ゼノスは新生から敵国であったガレマルド帝国の皇子で最初に戦った時はヒカセンも負けるほどの強敵でした
    ゼノスの目は段々と冒険者に向けられてちゃんと主人公を見ていました。今回はそういう冒険者が倒すべき相手がいなかったからなんかカタルシスがなかったです(ゼノスというキャラの好き嫌いは置いといて)

    ゾラージャについては良くないことしか書いてないので畳
    ゾラージャの掘り下げも足りなくて、私の彼の印象はただのクズです
    息子のグルージャも母親は登場してませんが、たまたまヘリテージファウンドで巻き込まれたマムージャ族の女性を適当にヤリ捨てしたんじゃないかと邪推するくらいには印象がクズです
    トライヨラの第一皇子ですからね。立場と権力を利用して使用人や市井の女性に「受け入れよ」するのは王族の嗜みなんでしょ?と思うくらいにクズです


    スフェーンも出会った頃からなんとなく色々気づきましたし、永久人の維持のエネルギーって単語が出てきた時点で全て察しました
    王様という国を維持するシステム化してたのは解りますが、普通にサイコパスで気味が悪かったですね

    発売前トレーラーとかで暁があれだけ出てたのはなんだったのかと思う扱いでしたし、私が期待してた新たな冒険ではなかったかなぁ
    繋がった胸像世界とか次の冒険の示唆もありましたし、とりあえずは今後のパッチに期待することにします
    (72)
    彼のブリンガーがヴィランズして暁月のフィナーレした。彼が朝日を背にENDWALKERしてきた姿を目にしたY.NとClose in the Distance
    それは黄金のレガシーとなった

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