このスレッドで、過去のインタビューで「漆黒がなぜここまで評価されたのかわからない」(意訳)って言ってたらしいって話を見たときは、「いやいや、まさか……ご冗談を」って思ってたんですが……。
今回のインタビュー記事で、「えっ、もしかして、本気でわからなかったの……?」ってなってしまった……
このスレッドで、過去のインタビューで「漆黒がなぜここまで評価されたのかわからない」(意訳)って言ってたらしいって話を見たときは、「いやいや、まさか……ご冗談を」って思ってたんですが……。
今回のインタビュー記事で、「えっ、もしかして、本気でわからなかったの……?」ってなってしまった……
ヘルメスのくだり以外は同意です。
ヘルメスに関してはちょっと意見が違うので、ゴミレスとして流してください。
ヘルメスに関しては元々、ヘルメスに何かがある、怪しいということで、ずっとヘルメスの調査が主題でした。
そして、エルピス編で物語を動かす役目は、前半はメーティオン、後半はヴェーネスだったと思います。
一方で黄金ですが、ボリュームでいえば「エルピス編」≒「黄金OP+ペルペル族+ハヌハヌ族」くらいにです。
エルピス編と同じくらいの時間を、物語は「トライヨラ、ペルペル族、ハヌハヌ族」を知るために動いていました。そして「ウクラマト」は知る対象ではなかったわけです。
知る対象=ヘルメス、 動かす役目=メーティオン&ヴェーネス(←アクセル踏みっぱなし)
知る対象=トライヨラの文化、 動かす役目=ウクラマト(←アクセル踏んだり、ブレーキ踏んだり)
という違いがあったと思います。なので一概にヘルメスとは比較できないかな。。と。
Last edited by Emoo; 08-29-2024 at 09:34 PM.
吉田Pの分析には一理あります。
実際物語の立ち上がりがかなりゆっくりで、序盤から中盤にかけて展開の起伏に乏しいといった意見はよく見かけましたし。
個人的にはコザマルカ・オルコパチャでトラル大陸の文化や人々を紹介し、王位継承の儀を通してウクラマトの成長を丁寧に描いており良かったと思っています。
ただそこに時間を多く割いたので大きな盛り上がりを作ることができず、盛り上がらないなぁ、いつ最初のIDに行けるんだろう、みたいな感想を抱く人を作ってしまったのではないかと。
たとえば漆黒のヴィランズならホルミンスターに行くまでにアルフィノやアリゼーに再会したり、
アルバートが幽霊になって出てきたり、テスリーンが罪喰いになったり、ホルミンスターのショッキングな展開から闇の戦士爆誕!で第一部完と言ってもいいぐらいの盛り上がりがありましたしね。
それと比べると盛り上がらないという意見があるのは致し方ないのかと思います。
まあ、黄金全般に危機感がなかったから仕方ない部分もありますけどね。
最初のIDはウォーコーゾーモーですけど、試練の付き添いで行ってるだけで、何かトライヨラの危機があるわけでもなかったですしね。
漆黒・暁月のようなものを求めるのは無理がありますが、逆に、だからこその起伏は必要だったのかもですね。
わたし的にはトラル大陸のスタート時は、新生序盤のように完全フリーで楽しむところから始められたら良かったと思いますけど。
テスリーンの罪喰い化は中々のトラウマシーンとして盛り上がりましたねぇ。
最近サブキャラで黄金をクリアしたんですが、「今度こそメインクエだけでカンストできる」みたいな話が事前に出てませんでしたっけ。
実際やってみたら95以降各ダンジョン前に経験値不足になり、他の経験値獲得手段を合わせる必要がありました(93は少し寄り道してたので、実際には93もかも)。
厳密にどのような発言だったか覚えてないので、覚えてる人がいたら教えてほしいです。
風脈クエも出現し次第全部やったら自動カンストになるとかなのかな?
しまった・・・w
あれはジャングルクルーズを彷彿とさせる楽しいアトラクションでしたね。
直前の老けたサンクレッドは衝撃でしたが。
ウクラマト救出ムービーは中々良かったです。
ヒカセンの「にやり」なムービーは個人的に黄金で好きなカットシーンの3本指に入ります。
と同時に、あそこはrounaさんの仰る、まんまと誘拐されて、、というか、ヒカセンがまんまと誘拐を許してしまったことに「えっ!?」ってなりました。
あと、コーナ兄さんの肩を痛めたシーン、あのフラグが回収されないまま7.0が終わってしまって「えっ!?」ってなりましたw
新生から長い長い間 楽しく遊ばせてもらい
はじめて黄金で「なんだこのストーリー!?」ってなったんですが
それでも今までの信頼の貯金があったので
きっと大丈夫…FF14の運営だから…この先上手い事なんとかしてくれる…と
インタビュー記事を見る先日まで思ってたんです。
で、でも…これはちょっとこれはダメかも…(個人の感想です)
僕の思っている不満点と全く噛み合ってない感じだったので
P/Dがそう考えている以上は
今後もFF14と歯車が合わないんだろうなと逆に納得できました。
漆黒のような傑作は流石にもう難しいだろうなとは思ってはいましたが…うーん残念です。
インタビュー記事、昨日と今朝またGamescomでのインタビューに関連して2本ほど面白かったのがあったので読みました。
記者の質問自体に「ストーリー展開が遅いという評価もありました」と、明確にプレイヤーの声として上がっているものを拾ってきた表現を含んでいたので、恐らく欧米では「ストーリー展開が遅い」という批判は実際にあったのだと思います。
日本、あるいはこのフォーラムで、黄金のメインストーリーの批判点として、その表現で批判してきた方が見受けられないだけで。
であれば、吉田Pがその質問に対しての回答を「何故展開をゆっくりにしたのか」、あるいは「暁の出番が少ない」、など、ココではあまり出てこない方向からの疑問を持っている方に向けて言葉を紡ぐのは道理というものではないでしょうか。
グローバル展開しているゲームなので、批判称賛は他言語プレイヤーからも行われていて、例えば紅蓮の時のように、日本国内では賛否両論だったけど欧米では比較的好評を博した、と乖離した実態も過去にはあります。
少なくとも欧米プレイヤーの見解が日本語になってたち現れてくることは極めて稀故に、自分が知らない情報であれば「そんな話なかっただろ」という前に、前提を疑い否定するならせめて多少調査なり他はどう言うか確認するまで一旦保留なりした方がいいのでは?と思いながら、最近のインタビュー記事を受けた追撃を見ています。
その上で、複数のメディアから出てくるインタビュー記事を見て、開発がプレイヤーの声を聞けていない、理解していないとは思えませんでした。
少なくとも欧米の記者が持ってくるプレイヤーの声は欧米のプレイヤーの声であり、日本のそれとは少々質が違うだろうことは想像に難くないです。
紅蓮を高く評価する欧米のプレイヤーが、黄金のメインストーリーについて違う着眼点で不満を持ち、その意見を吸い上げたインタビュー質問に対する開発の回答としては(想像出来る様相の一つとして)論理的・筋が通っているとぼくは感じました。
ぼくは黄金のメインストーリーを楽しく遊び、今でも肯定している立場の人間ですが、批判出来る点が全くないとは思っていません。
表現に優れた外部blogやSNSの見解などあり、それに首肯もしていますので、日本メディアの記者によるインタビューがつ出てくるか、その中にどれくらい日本プレイヤーが感じた、欧米プレイヤーとは違う視点の批判に吉田Pがどう答えるかを楽しみにしているところです。
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