昨夜クリアしました。まあこのスレの皆様方と大体同じ感想です
新しい大陸で英雄ではなく冒険者として自由に冒険できると期待してたのに、ウクラマトのお守りしてただけなのが残念でなりません
未熟な箱入りお姫様(種族、見た目、言動のせいで中々そうは思えないかもしれないけど)が各地を旅して色んな事を知って成長する話なのは解りますが、私も感情移入できませんでした
紅蓮と比較してという意見も見ましたが、私は紅蓮と黄金の違いは冒険者に対するズッ友のような宿敵がいなかったことですかね
ゼノスは新生から敵国であったガレマルド帝国の皇子で最初に戦った時はヒカセンも負けるほどの強敵でした
ゼノスの目は段々と冒険者に向けられてちゃんと主人公を見ていました。今回はそういう冒険者が倒すべき相手がいなかったからなんかカタルシスがなかったです(ゼノスというキャラの好き嫌いは置いといて)
ゾラージャについては良くないことしか書いてないので畳
ゾラージャの掘り下げも足りなくて、私の彼の印象はただのクズです
息子のグルージャも母親は登場してませんが、たまたまヘリテージファウンドで巻き込まれたマムージャ族の女性を適当にヤリ捨てしたんじゃないかと邪推するくらいには印象がクズです
トライヨラの第一皇子ですからね。立場と権力を利用して使用人や市井の女性に「受け入れよ」するのは王族の嗜みなんでしょ?と思うくらいにクズです
スフェーンも出会った頃からなんとなく色々気づきましたし、永久人の維持のエネルギーって単語が出てきた時点で全て察しました
王様という国を維持するシステム化してたのは解りますが、普通にサイコパスで気味が悪かったですね
発売前トレーラーとかで暁があれだけ出てたのはなんだったのかと思う扱いでしたし、私が期待してた新たな冒険ではなかったかなぁ
繋がった胸像世界とか次の冒険の示唆もありましたし、とりあえずは今後のパッチに期待することにします