アルカディアのことなので畳みます
個人的には、7.0メインストーリーの支離滅裂な表現や言葉、情報の齟齬等があって不満を抱えていたので
アルカディアは、その状況からやっと抜け出せた!ひとりで行動できる!という思いだけで楽しかったです。だからストーリーはサラッと読めました。
あの時、ストーリーに何かを期待とかする気持ちを失っていたというのもありますが、破綻してないだけで安堵してました。
アルカディアは、ある種の エンターテインメントなプロレスが展開されているような感覚でいます。
メインと違ってバトルが主役なので、ストーリーに多少の出来レース感があっても、プロレスのマイクパフォーマンス?のようなものだと思ってます。
唯一、7.0で最初にメテムから「7人の闘士たちを仲間と率いて戦ってくれたまえ。きっとフェアな勝負になるはずだ……どうかね?」と問われ
その質問に対するヒカセンの回答(選択肢)が
・「魂を利用した興行には反対だ」 → 賛成も反対もない。こっちの世界の話なのでこっちの世界になりにやればいいと思う。
・「保管している魂を開放すべきだ」 → まったく知らないあかの他人の魂について唐突に問われても、解放すべきという思考にならなかった。
ここだけは、引っ掛かりはあったかな?
いま改めてこの選択肢を見返しても、やっぱりわたしの感覚とはズレたままです。どちらも選択したくない回答です。
でもそれはアルカディアではなく、7.0メインのせいです。
メインが、魂についてそこまでプレイヤーに何か思いを抱かせるような作りになってなかった、
この質問につながるようなイベントがメインのストーリーの中になかっただけだと思うので。
ここは選択肢に「・・・・・・」が欲しかったです。