一個人の感想として、ヒカセンがいい奴で家族になりたいのはいいんだが、露骨な「家族になろうぜ」や「手繋いでもいいか」等はかなり鳥肌が立ちました。辞めてほしいです。
そして、その台詞を聞いたNPCが家族=婚姻の様な勘違いをして台詞を言うのも嫌悪感を感じました。
異性キャラを使っているからそういう台詞にしたんでしょうが、その台詞のせいで興が冷めました。
そういう台詞が好きな方もいるとは思いますが、可能であれば今後はどっちにも取れるようなプレーンな台詞にして欲しいです。
一個人の感想として、ヒカセンがいい奴で家族になりたいのはいいんだが、露骨な「家族になろうぜ」や「手繋いでもいいか」等はかなり鳥肌が立ちました。辞めてほしいです。
そして、その台詞を聞いたNPCが家族=婚姻の様な勘違いをして台詞を言うのも嫌悪感を感じました。
異性キャラを使っているからそういう台詞にしたんでしょうが、その台詞のせいで興が冷めました。
そういう台詞が好きな方もいるとは思いますが、可能であれば今後はどっちにも取れるようなプレーンな台詞にして欲しいです。
家族を大切に思っているのに、ゾラージャが姿を消したとき、父親も兄弟たちも彼を忘れているようでした。ウクラマトの性格なら、兄と親しくなくてもすぐに心配したはずです。
また、エレンヴィルが故郷や母親のことで焦っているときも、誰も彼の感情に気をかけませんでした。リビングメモリーでもウクラマトは彼を一人にしてしまい、それはとても残念です。
ゾラージャやエレンヴィル自身が彼女の気遣いを拒絶するような描写がストーリーにあれば納得できたかもしれません。しかし実際には、ウクラマトが「みんなの笑顔を守る」と言いながら、隣にいる兄や幼なじみの笑顔にすら無関心なように見えました。
ストーリーの最後にエレンヴィルがグリーナーギルドを辞めたシーンも多くの疑問が頭に浮かびました。
「え?なぜ?グリーナーって世界中を飛び回る職業のはずだよね?カフキワの願いと矛盾しないよね?」と感じました。テーマに合わせるために、無理やり変えているように思えます。
流石に今回のシナリオは酷いと思いました。
特に酷いと思ったのはゾラージャ周りの描き方です。
序盤こそ非情で孤高な強キャラ感を出していましたが、思わせぶりな台詞こそ吐いてはいる物の、その台詞の裏に隠された心理描写が全くなく、超える力等で過去を見る事も無い。
クルルが「なんてドス黒い感情」等と、無口な性格の内に秘めた感情があると思わせぶりな描写自体はしたは良い物の、その伏線すら全く回収されなかった。
ゾラージャは6.0でいう所のハイデリンに相当する非常に重要な大ボスであるはずなのに、ここまで全くと言っていいほど彼に関する描写が無いとは思いませんでした。
物語の途中で登場したグルージャが生まれた経緯等も全く不明で、特徴が似てるというだけ、あの程度の描写では本当の親子かどうかも分からないし、関係性もイマイチ分からない
ゾラージャを倒した後にグルージャが泣きながらエモいBGMを流していましたが、全くといっていい程感情移入できず、乾いた笑いが出ました。余りにも説明不足です。
全体的に色々と説明不足な点もありすし、7.1以降に描く事も出来ますが、ゾラージャに関しては既に退場してしまった以上後回しにしていい存在ではないはずです。
各キャラのバックボーンを描くには十分すぎる程の時間はあったはずなのに、なぜメインストーリーのボスに位置する大事なキャラクターの描写をしなかったのでしょうか?
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