私が使用しているフェイスタイプは、「こちら」で言及されている「ポリゴンやノーマルマップの精度向上により明確な変化が出てしまった部分」の多くが該当していました。
しかし、7.1で修正された部分はごく僅かであると感じたため、再度フィードバックを提出します。
【フィードバックに関わる部分のキャラクリ詳細】
肌の色 RGB:218,184,157
目 タイプ6
口 タイプ4
唇の色 なし
・唇の色

以前のフィードバックでも述べましたが、このフェイスタイプは「唇の色」を選択しなかった場合、唇の色と肌の色はほぼ同じになり、目立つのは元々色がついている上唇のみになるはずです。
しかし現在は他種族とこういった部分の共通化を行ってしまったためなのか、唇が常に暗い色に染まっている上にグロスを塗ったかのようなテカりも出てしまっており、何も選択していないにもかかわらず「唇の色」オプションを適用したかのような見た目になっています。
見た目の印象に大きく影響する箇所ですので、こちらについては特に強く修正を希望します。
・下瞼の色

こちらもすでにフィードバック済みの箇所ですが、7.0以降ライティングやテクスチャの影響なのか、下瞼のアイラインが非常に濃く表示され、まるで縁取りメイクを施したかのような見た目になることが多々あります。
旧グラフィック時代でも下瞼に影がかかり濃くなることはありましたが、ここまで濃い色にはなっていませんでした。
この部分についても強く修正を希望します。
・目元のシワ

運営側から正確な修正箇所の言及はありませんが、7.1のアップデートで7.0時よりも目元のシワが薄くなったように感じています。
しかし、そもそも目元の細かいシワはグラフィックアップデート前には「存在しておらず」、7.0で急に追加され強制的に表示されています。現状、プレイヤー側で消すことはできません。
このような要素は「髭や傷」と同様プレイヤーが任意で選択できるオプションとして提供されるべきであり、全員に強制されるものではないはずです。
どうかオンオフできるようにしてください。
・目、口の形
「パーツ形状」に関するフィードバックは「きっと修正されないだろう」という気持ちからほとんど行っていませんでした。
しかし、先日のアップデートで一部の種族のパーツ形状が実際に変化していたことから、(自分のフェイスタイプが対応されるかどうかは置いておいて)運営側に「一応修正の意思はある」と感じました。
これを受け、再度フィードバックを提出します。
目の形
←暁月 黄金→

形状の明確な違いが分かるカットシーン

私は画像に「ここがこう違う」といった具体的な指摘を書き込むことはできず、比較用に並べることしかできませんが、アップデート前後で形状が大きく変わってしまっているのは明らかです。
この問題については「暁月時の形状を再現したパーツを新規実装する」か、「スライダーでプレイヤーが自由に形状を変化させられる機能を実装する」いずれかの対応が必要だと考えます。
もし実現が難しい場合は「こういった機能の実装は不可能である」と早めに声明を出していただきたいです。
というのも、7.0リリースから100日以上が経過した現時点では「現状のパーツ形状」を気に入っているプレイヤーが確実に存在しており、私も様々な場所で「以前の形状が好きだった」という意見を目にしました。
このようなプレイヤーがアップデートのたびに「また顔が変わった気がする」と感じて悲しい思いをするのは避けるべきだと思いますし、グラフィックアップデートの効果を実感するポイントはこうしたマイナスの感情を伴う変化であるべきではないと考えます。
そのため「今のパーツ形状をアップデートごとに調整し続けて顔が変わるプレイヤーを増やす」のではなく、「選択肢を増やし、プレイヤーが自分の意志で形を選べるようにする」ことが最も良いのではないでしょうか。
めちゃくちゃな要求をしている自覚はあります。しかし、現状では「そうでもしないと信頼を取り戻せない段階」にまで来ていると感じます。
今回のグラフィックアップデートに関する一連の対応は正直言って異常であり、これまでのFF14運営が見せてきた「プレイヤーに寄り添う姿勢」とはかけ離れています。
どうか誠実な対応をお願いします。私はこのゲームを楽しく遊び続けたいのです。