まず初めに、他の方のキャラクリの好み・感じ方を否定する意図はありません。
意見・要望・議論スレにしようか迷いましたが同じスレに投稿させていただきます。
ヒューラン ミッドランダー女性(顔タイプ:1)において、オプションのアイシャドウの「前仕様のは、まぶたの半分黒くベタ塗りだったんで」という部分ですが、目を閉じたときのアイホールの塗りではなく、開いた状態の目の上まぶたについておっしゃっているのでしたら、私はミッドランダー女性(顔タイプ:1)の上まぶたは「黄金の方がベタ塗り」ではないかと思います。
黄金から「ほくろや傷など」で選べるオプションのアイシャドウが全く違ってしまい、見え方に大切な「グラデーション効果」が無くされてしまいました。このため目尻側で肌色との境がハッキリしすぎてしまい、結果黄金では上まぶたのベタ塗り感が増していると私には見えています。
暁月までは繊細だった上まつげが、黄金からは一本一本が太くなってしまったのもそれを後押ししていると思います。
黄金からのアイシャドウのオプションはそれだけでなく、下まつげ側で適用範囲がズレており「下まぶたの粘膜」に間違ってのってしまい粘膜が黒ずんでいます。
全部載せると長くなるので、以前にこの専用スレや不具合報告に投稿した修正要望の内容から抜粋した画像と説明を載せます。
6.58までの暁月側画像の特に中央から目尻側をご覧いただけれはグラデーション効果が見えると思います。
そしてもう一点、下記画像の「黒い半透明部分」をオプションを入れないノーマル状態の目から完全に消されてしまい、
「アイシャドウのグラデーション効果」+「演出の黒い半透明の部分」が黄金では無くなりメイクの幅が減ったので「前仕様のは、まぶたの半分黒くベタ塗りだったんで」と感じられたのかなと私は推測しました。
暁月までの目については他にも好きなところがまだあるのですが、これらだけでもミッドランダー女性(顔タイプ:1)の目に関して、細かい演出の組み合わせで緻密にデザインされていたのは暁月までの旧グラフィックのほうではないかと個人的には思っています。
ですが冒頭で伝えた通りキャラクターの好みや感じ方は人それぞれで違うのは当然です。こういったキャラクターグラフィックについての要望の違いは全種族で起きていることではないかと思います。
私はミッドランダー女性(顔タイプ:1)については顔全体すべて旧グラフィック派です。黄金からの自キャラの顔に何一つ良さを感じておらず、暁月までのキャラクリと全く異なってしまい別人にされた自キャラを見て大変ショックを受けています。でも諦めきれませんので修正要望と意見を伝えてきました。
オプションを追加して新・旧の要望の違いに対応するという選択もあるかと思いますが、それだけでは根本的な解決にはならないでしょう。まず全てのパーツが少しの狂いもなく修正され、それが総合的にうまく組み合わされて初めてキャラの顔の「印象」が戻ると思うからです。オプションの追加はその後が望ましいです。
ですが黄金からの第一次グラフィックス環境下でその全てを修正することが不可能な場合は、暁月までの旧グラフィックを復活させて選択できるようにしていただきたいです。