ベンチマーク Ver1.1 のキャラクター作成で髪の毛のセルフシャドウのグラデーションが不自然と言う不具合を報告しようとしていたのですが、
こちらと同件のようですので、以下にキャラクター作成の場合の本件の再現手順を投稿いたします。
発生頻度:
必ず発生
種族:
髪の毛のセルフシャドウがある各種族で起こるが、以下の再現手順では「ララフェル男性・プレーンフォーク」で報告
エリア名/フィールド座標:
各空間で発生するが、以下の再現手順では「エーテライト空間:ライト2」で報告
手順:
1. ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver1.1を起動
2. 起動画面で「設定変更」を起動
3. グラフィック設定1タブで「グラフィック設定プリセット」から「高品質(デスクトップPC)」を選択
4. 「OK」を押して起動画面に戻る
5. 起動画面で「キャスティング・キャラクター作成」を選択
6. 「キャラクター作成」を選択
7. ララフェル男性(初期値)を選択(※)
8. プレーンフォーク(初期値)を選択(※)
9. 「髪型」を選択し、上段2段目、一番左の髪型を選択(※)
10. ENVIROMENT の時間を「ライト2」に設定(※)
11. カメラを最大までアップにし、向かって左側の毛の生え際を確認する
※:別種族、髪型、環境でも発生するが、再現手順の一例として記載
PC環境
(ベンチマークのレポート出力の内容の内、設定、環境の情報を添付します)
画面サイズ: 3840x2160
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 高品質(デスクトップPC)
解像度設定
-グラフィックスアップスケールタイプ: NVIDIA DLSS (Deep Learning Super Sampling)
-ダイナミックレゾリューション(動的解像度)を有効にする: 有効
-適用するフレームレートのしきい値: 60fpsを下回った時に適用
-3Dグラフィックス解像度スケール: 100
描画設定
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-草に対する動的干渉を有効にする: 有効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: 適用しない
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-背景の影のLODを有効にする: 無効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
-ライトの影の有効数: 標準
テクスチャ品質
-テクスチャ解像度: 高品質
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): GTAO:標準品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 11 Pro (ver.10.0.22631 Build 22631)
Intel(R) Core(TM) i7-14700F
32478.109MB
NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER