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    「第81回FFXIVプロデューサーレターLIVE」のまとめを公開! (2024/5/30)

    先日放送された「第81回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめました。
    生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。



    ※YouTubeの画質設定で「1080p」を選択していただくと、フルHD画質で動画をご覧いただけます。

    DDos攻撃とベンチマークソフト改修状況について
    01:08:53
    パッチ7.0の最新情報をお伝えする前に、最近発生しているDDoS攻撃への対応および、ベンチマークソフトの修正状況についてご説明しました。

    ◆DDoS攻撃について
    01:09:28
    現在FFXIVのサービスが始まって以来、最大規模・期間のDDos攻撃を受けています。
    インフラチームが、24時間交代制で世界中のベンダーと協力してざまざまな方法を切り替えながら最大限の防御体制を取っています。それでも防御をすり抜けて1,000~2,000人規模で切断が行われてしまうこともあり、被害を受けてしまったプレイヤーの皆さんには申し訳ありません。

    DDos攻撃は、世界中からパケットが飛んでくるというシンプルな攻撃だけに完全に防ぐのが困難ですが、インフラチーム・FFXIVチーム一丸となって引き続き対応を行っていきます。

    ◆ベンチマークソフト改修の状況お知らせ
    01:13:53
    4月14日にリリースしたベンチマークソフトは、キャラクターメイキング画面のライティングやキャラクターの造形について世界中の皆さんから多くのフィードバックを頂戴しました。 現在フィードバックの反映とバグFIX作業中です。キャラクターチームと吉田でひとつひとつの項目を指差し確認しながら進めています。

    一部の改修項目についてはSSをお見せしました。

    ■環境パラメータの見直しについて
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    01:17:39
    ベンチマークソフトリリース後、キャラクターメイキングの仕様を改めて見直したところライティングや光源、天候等のパラメータが誤っていることが発覚したので、調整を行いました。 放送中にお見せした上図は、環境の調整のみが入っているもので、キャラクターの素材は現行ベンチマークソフトと変わっていません。

    再リリース版では、ゲーム内に近い環境を再現しました。

    ■ミコッテ族ムーンキーパーの犬歯について
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    01:20:50
    チャームポイントだった犬歯が短くなったというフィードバックがあり、女性も男性もパッチ6.58時点の印象に近くなるよう犬歯を伸ばす調整を行っています。

    一番右が開発中の画像です。配信をご覧になっていたプレイヤーの皆さんのコメントを受け、一番右の犬歯の長さで引き続き調整を続けていきます。

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    また、ミコッテ族のムーンキーパーの特定の顔タイプで犬歯が小さくなっているというフィードバックがありましたが、こちらは元々「顔タイプ」と「口の形」の組み合わせで犬歯の長さが変わるように設定されていました。 従来の設定に則った犬歯の長さになるよう、調整中です。

    ■ララフェル族の歯並びについて
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    01:26:09
    ララフェルの歯並びについてのフィードバックを受けて、歯列に修正を行いました。

    ■その他
    01:28:53
    また、意見が多かったほうれい線についても修正を行っています。 第一次グラフィックスアップデートでライティングの精度が上がった結果、影響を受けてほうれい線が目立つようになってしまったため、全キャラ・全種族でノーマルマップ(ポリゴン表面の疑似凹凸表現)を作り直しました。種族によってはポリゴン自体にも手を加えています。

    ■ベンチマークソフトの再リリースの日程
    01:31:07
    5月30日(木)もしくは31日(金)再リリースを目標に作業をしていますが、後ろ倒しになってしまう可能性があります。正式にリリース日が決定したら改めてお知らせします。

    パッチ7.0最新情報
    パッチ7.0でのジョブ関連の情報などを日英同時通訳でお送りしました。

    ◆幻想薬について
    01:32:11
    パッチ7.0でウルダハに幻想薬にまつわるクエストを追加します。クエストは低レベルで受注でき、コンプリートすると報酬として幻想薬を1個入手できます。パッチ7.0以降に始める方にも行き届くよう、クエストとして設置しました。


    ベンチマークソフトの再リリースにともなう改修によって、パッチ7.0ではキャラクターメイキング画面でもぼほゲームと同じ環境を再現できるようになります。
    しかし、見慣れた風景の中で自分のキャラクターを確認したいという要望も多かったので、幻想薬を使用してから60分以内なら何度でもキャラクタークリエイトをできる仕様を追加します。 60分はプレイタイムでのカウントになるため、ログアウト中の時間はカウントされません。


    ◆ジョブ関連アップデート
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    01:39:10
    7.0では、遊びやすさの向上と6.Xシリーズを通じていただいたフィードバックにもとづき、極端な変更を行わない方向で各ジョブの調整を実施しています。ただし、一部ジョブでは新アクションも含めてローテーションが変わるものもあります。

    7.Xシリーズではジョブの操作系は一旦キレイに整理して、コンテンツの遊び心地や工夫の余地にこだわっていきたいと考えており、各ジョブの個性をより出していく調整・変更は、次次回の拡張タイミングになると思います。

    ◆置き換えアクション
    01:42:29
    アクションが増えたことによるホットバー圧迫の回避するため、一部ジョブで「置き換えアクション」を採用しています。
    しかし、アクションを連打すると、置き換わったアクションを誤爆してしまうというフィードバックもいただいていたので、7.0では「置き換えない」設定を追加します。実際に使ってみて、ご自身のプレイスタイルに合ったほうを選んでください。


    以降、ロールごとに7.0での各ジョブのアップデート内容を説明しました。
    ここですべての調整・追加要素を紹介しているわけではなく、主な要素を抜粋して紹介をしています。すべての調整項目についてはパッチノートをお待ちください。

    ◆タンク
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    01:48:50

    タンク共通の変更点から紹介しました。
    被ダメージ30%軽減バフについては、強化後に各ジョブで異なる追加効果が付与されるようになります。

    ■ナイト
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    01:53:00
    ロイエ3回のうち、2段目と3段目のモーションとエフェクトが異なるアクションに変更します。ロイエからの置き換えアクションになるため、手触りは変わりません。バースト時によく使用される、ブレード・オブ・●●のコンボのあとにさらに追撃が追加されます。そのほか、「ゴアブレード」の実行条件を「ファイト・オア・フライトの実行」に変更するなど、細かいところにも調整が入ります。

    ■戦士
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    01:55:30
    レベルキャップ解放にともなう純粋な強化が行われています。

    「原初の解放」中に「フェルクリーヴ」「デシメート」を計3回使用すると発動できる新アクションが追加されています。こちらはジョブアクション動画でも登場しているので、確認してみてください。
    ほかに、バースト中の大技として「プライマルレンド」後に発動できるアクションが追加されているほか、「インナーカオス」のモーションとエフェクトが一新されるなどの調整が入ります。
    戦士に限らず、長い間使っていて少し見飽きたかなというエフェクトは調整が入っているものもあります。

    ■暗黒騎士
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    01:58:17
    バースト中の操作量軽減のための調整が入っています。また、「影身具現」をブラックブラッドを消費せずに発動できるようにも変更しています。

    ■ガンブレイカー
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    02:04:40
    ガンブレイカーも正当進化で、コンボやアクションを追加しています。 「ブラッドソイル」後に発動できる3段コンボとして「エンド・オブ・ハート」を追加しています。GCDがあるので長い演出のアクションは入れづらいなか、モーション/VFXチームが工夫して3段コンボのアニメーションを作っていたので、そのあたりにもぜひご注目ください。

    ほか、バースト時の手触りがよくなる調整として、「ソニックブレイク」の発動条件を「ノー・マーシーの実行」に変更します。

    ◆近接DPS
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    02:07:53
    近接DPS共通の変更点は、レベル90台で「内丹」の回復量を強化、「牽制」の効果時間が15秒に延長されます。ユニークなアクションをボス側にも色々と作っていこうと思っているので、使いやすさを上げる調整を行っています。

    ■モンク
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    02:09:40
    基本コンボのメカニクスを変更しています。
    これまでのベースは、バフや継続ダメージを維持するものでしたが、特定の順番でアクションを使用することで次のアクション威力がアップするものに変更します。例えば、「双竜脚」を使うと次に使う「連撃」が強化されるといったイメージになります。ただし、過度にシンプルにするものではなく、手触りはできるだけ変わらないように調整を行いました。
    ジョブアクショントレーラーにあったように、ジョブHUDに要素が追加されています。一見複雑に見えますが、今までのバフ/デバフのタイマーを見て管理するよりも快適になると思います。こちらは実際に触って確かめてみてください。

    「六合星導脚」発動時に「闘気」を全消費しつつ「闘気」の蓄積量に応じて威力が上がる効果が追加されています。コンテンツに合わせてローテーションを調整したりしてみてください。

    ■竜騎士
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    02:13:52
    一時期は大改修を行うことを検討していましたが、7.0全体のジョブ調整方針としては純粋なアップデートということにしましたので、竜騎士も方向指定の忙しすぎる部分やバースト中の操作量を緩和するために、置き換えアクションへ変更して整理をしたりするなどの改修中心に手触りを優先して調整を行うことにしました。

    「ボーパルスラスト」と「ディセルムボウル」の上位版が新しいモーションとエフェクトと共に追加されます。そのほか、火力を上げるために使用していた「スパインダイブ」をなくし、移動用アクションを追加しています。


    ■忍者
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    02:18:55
    ジョブアクショントレーラーをご覧になられて気が付いた方もいるかもしれませんが、風遁の術の効果時間を示していた風車のゲージがなくなり、新しい追加要素を表示するためのHUDが追加されています。それに伴って、攻撃速度上昇効果を延長するアクションを調整しています。

    ■侍
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    02:21:05
    遊びやすくするための調整とレベルアップに伴う上位アクション/新規アクションの追加が主な調整になります。
    そのほか「必殺剣・紅蓮」と「必殺剣・閃影」のリキャストタイムを短縮する特性がレベルアップで追加されます。

    ■リーパー
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ID:	11889
    02:23:54
    リーパーについても、遊びやすくするための調整とレベルアップに伴う上位アクション/新規アクションの追加が主な調整になります。それ以外の細かいところでは、遠隔攻撃の「ハルパー」を効果アップ中に実行すると、「ヘルズイングレス」と「ヘルズイーグレス」のリキャストが短縮されるようになったりします。

    ■ヴァイパー
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ID:	11890
    02:45:50
    ヴァイパーの特徴は、二刀流WSコンボから剣をつなげて薙刀のように攻撃する合体剣アビリティ、合体剣WSコンボから二刀流アビリティと多彩な攻撃を次々に繰り出すハイテンポなジョブとなっています。
    アクションの総数は他ジョブとほぼ同等ですが、セットする数が少なく済むようなシステムになっています。
    そのため、実機紹介を見ると同じボタンを連打しているだけに見えるかもしれませんが、実際は自身にかかっているバフや敵に付与しているデバフの状況をHUDで把握しながら、使用するウェポンスキルを戦闘中に考えて使い分けるということが重要になります。

    放送内では、二刀流ウェポンスキル(WS)と合体剣WSをそれぞれ使用している様子や、アクションが置き換わっている様子を実機で紹介していますので、動画と合わせてご覧ください。

    攻撃を繰り返してゲージを貯め、それを消費することで「祖霊降ろし」というブースト状態のようなものに移行できます。この状態では、二刀流WSのクールタイムが約2秒程度で回るようになっているので、クールタイムを溢れさせずに攻撃を叩き込むイメージです。
    とてもテンポが良いジョブなので、戦っていて自身のテンションも上がっていくような楽しさを感じていただけれたらなと思っています。動画で見ると速くて難しそうだと感じるかもしれませんが、とりあえず最初は光っているアイコンを押していくことでコンボを繋げていけば大丈夫です。
    また、アクション数が少ないので慣れたら単純かもという印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、自身にヘイストがかかった状態、自身に与ダメージアップのバフがかかっている状態、敵に被ダメージアップが付与された状態と、戦闘中はおおまかにこの3種の状況が発生しており、その残り時間などに応じてどのコンボルートを選択するかといった瞬間的な見極めが必要になるので、やり込めばやり込むほどテクニカルな戦いを楽しんでいただけると思います。

    そのほか、特定の条件で使用可能になる遠隔攻撃にも専用のコンボが存在し、そのアクションを使用するか、コンボを捨てて次を考えるか判断しながら戦うことになります。敵に接近するアクションも用意されています。

    また、合体剣WSを使用してから派生するアクションが2つあり、2段目に使用したアクションによってその後のコンボルートが変わっていきます。

    二振りの剣を操りスタイリッシュかつスピーディーに戦ってみたい方には、オススメのジョブです。
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  2. #2
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    ◆遠隔物理DPS
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ID:	11891
    03:17:28
    遠隔物理DPSも、近接物理DPSと同様に「内丹」の回復量が強化されます。
    各ジョブ固有のダメージ軽減バフも強化されますが、その分さまざまな攻撃を敵から受けることになるかもしれません。

    ■吟遊詩人
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ID:	11892
    03:18:56
    基本的に遊びやすくするための調整が入っています。
    Procの「ストレートショット実行可」と「シャドウバイト実行可」が統合され、Procが発動した際に単体攻撃/範囲攻撃のどちらを使うか、状況に合わせて選択できるようになります。

    ■機工士
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ID:	11893
    03:22:11
    遊びやすくするための調整と、レベル上限解放に伴う新規アクションの追加が主な変更点です。
    バレルヒーターの効果を変更することで、ヒートが51以上のときに使っても、ゲージが無駄にならなくなります。
    また、「ヒートブラスト」、「ガウスラウンド」、「リコシェット」の上位版が追加されます。

    ■踊り子
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ID:	11894
    03:24:02
    踊り子もレベル上限解放に伴う新規アクションの追加がメインです。
    既存のアクションから追撃を出せるアクションや、ステップアクションを介さずに「スタンダードステップ」の効果を付与できるアクションが追加されます。


    ◆遠隔魔法DPS
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ID:	11895
    03:26:09
    遠隔魔法DPS共通の変更点として「迅速魔」のリキャストが短縮されます。
    これにより、今まで以上にスキルローテーションに「迅速魔」を組み込みやすくなります。

    ■黒魔道士
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ID:	11896
    03:27:22
    MPがサーバータイムの時間経過によって回復する仕様を変更され、氷属性魔法命中時にMPを回復するようになります。
    スキルローテーションがわかりやすくなり、工夫できるポイントが今までと変わっていますので、ぜひリリース後に直接触ってみてください。
    冒頭のジョブアクショントレーラーでも話題になっていた「黒魔紋」の再設置は、効果時間中に1度だけ行えます。

    ■召喚士
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ID:	11897
    03:31:20
    今まで登場してきたバハムートは、アラグ帝国時代に蛮神として呼ばれた姿で、本来の姿と異なるのではないか、という話もありましたが、今回新しい姿のバハムートを召喚できるようになりました。

    新たな召喚獣が追加されることでスキルローテーションが変わり、具体的にはソルバハムート→デミ・バハムート→ソルバハムート→デミ・フェニックスの順で呼び出していく流れになります。

    なお、今回のアップデートは基本的に今までのものを引き継いだ純粋な進化を目指すというのが全体方針のため、開発メンバーの中でも議論を重ねた上で、パッチ7.0では「リザレク」を残すことにしました。
    ただ冒頭でお話ししたとおり、パッチ8.0以降のジョブメカニズムについても話し合いが進んでおり、ジョブごとの個性をより出していく考えでいるため、今後も「リザレク」が残り続けるかどうかはわかりません。あらかじめご理解いただければと思います。

    ■赤魔道士
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ID:	11898
    03:36:11
    レベル上限解放に伴う新規アクションの追加が、主な変更内容になっています。
    「マナフィケーション」は、マナが51以上あるときに使っても、マナが無駄にならない効果に変更されます。
    また、「エンムーリネ」から始まる範囲魔法剣コンボで消費するマナを、今までの60から単体魔法剣コンボと同じ50に調整しました。
    今まで単体コンボと範囲コンボでマナの消費数が異なることが、違和感に繋がっていたと思いますが、その点が解消されます。

    ■ピクトマンサー
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ID:	11899
    03:39:11
    アビリティで描いた絵を具現化して、そこからさらに強力な魔法を発動するというイメージのジョブです。
    詳しくは実機でもご紹介していますので、ぜひ動画でもご確認ください。

    実機では、はじめにピクトマンサーが使用できる魔法について紹介しました。
    魔法にはコンボがあり、通常時はコンボを繋げていくことで「ホワイトホーリー」という魔法を無詠唱で打てるようになります。
    また、魔法を打つことでジョブHUDに溜まるゲージが50になると、使用する魔法の性質を変え、詠唱時間が長い強力な魔法を打てるようになります。その状態でコンボを繋げていくと「ブラックコメット」というさらに強力なスキルを放てます。

    次に、ピクトマンサーが描く”絵”について紹介しました。
    ジョブHUDは3つのキャンバスのようなもので、左から順番に生物/武器/背景の絵が描かれます。
    絵は非戦闘状態なら無詠唱で描くことができるので、事前に準備をしてから戦闘に挑めます。
    ピクトマンサーは描いた絵を具現化することで敵への攻撃などを行いますが、そのたびにキャンバスが白紙に戻ります。
    放送では、モーグリをイメージした「頭のポンポン」や「羽」を順番に描いていくことで「モーグリ」そのものを具現化させる様子や、さらに「牙」、「爪」の絵を具現化していくことで、最終的には「マディーン」が具現化できることをご紹介しました。

    また、中央のキャンバスに描かれるハンマーを具現化すると、無詠唱の攻撃を3回放つことができます。
    ハンマーは事前に描いておいて、敵が激しい攻撃を仕掛けてくるタイミングなどで具現化し、攻撃を切らさないように立ち回るのがオススメです。

    右のキャンバスに描かれる背景の絵は、パーティバフの効果を持っておりリキャストが長く設定されています。
    具現化することでバフ領域が展開され、新たな攻撃を行えるようになったり、その領域内では先述の魔法を5回分の無詠唱で発動できます。
    ぜひバーストタイミングと合わせて使用してみてください。

    ◆ヒーラー
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ID:	11900
    04:18:56
    ヒーラーも遠隔魔法DPSと同様に「迅速魔」のリキャストが40秒に短縮されます。

    ■白魔道士
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ID:	11901
    04:19:49
    スライドに記載の移動/攻撃アクションのほか、回復アクションも増えています。
    レベル上限解放に伴い「テトラグラマトン」の最大スタック数が増える特性が追加されるなど、基本的には
    正統進化のアップデートです。

    ■学者
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ID:	11902
    04:21:46
    「連環計」後に発動できる範囲攻撃は、継続ダメージを付与するものになっています。
    また、「秘策」のリキャストを短縮する特性が追加されるなど、学者も白魔道士と同様に正統進化のアップデートです。

    ■占星術士
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ID:	11903
    04:23:58
    占星術士は大きくメカニズムが変更されており、「クラウンロード」や「クラウンレディ」も合わせて、全部で8種類あるカードを4枚ずつ2つのグループに分け、60秒ごとに1グループ(4枚)ずつ一気にドローする形に変更されます。
    これまでと同様に与ダメージ上昇バフを付与するカードも残されていますが、一部のカードは防御バフや回復効果を与える効果に変わっています。
    そのため、ドローした4枚の異なる効果を持つカードを、状況にあわせて60秒のうちに使っていく必要があります。
    また、そのほかには「ディグニティ」の最大スタック数が増える特性が追加されます。

    カードのランダム性が好きだったという声があるのも理解していますが、占星術士については実装当初からランダム性を削除してほしいという声も数多くいただいており、今回の調整を行うことにしました。
    さまざまな意見があると思いますが、ぜひ触ってみた後にフィードバックをいただけたらと思います。

    ■賢者
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ID:	11904
    04:31:17
    既存のアクションとして、単体に継続ダメージを与える「エウクラシア・ドシス」がありましたが、この範囲版にあたる「エウクラシア・ディスクラシア」というアクションが追加されます。
    スライドの2点目に記載されているパーティバフは、範囲版の「カルディア」のようなものですが、「カルディア」とは異なり、常時ではなく一定時間効果を発揮するものになります。


    ◆PvPアップデート
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    04:34:58
    PvPアップデートの今後の流れについてご説明しました。
    新ジョブの「ヴァイパー」、「ピクトマンサー」はパッチ7.0からPvPでも使用できます。
    パッチ7.1を予定している既存ジョブを含むPvPアクションやマップの調整については、別途詳しくお伝えできればと思っています。

    ◆新キャラクター紹介
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    04:39:46
    メディアツアーが始まり、各メディアの皆さんにフィールドやダンジョンを触ってもらっていますが、物語が序盤から激しく動くこともあり、その中で新たに登場する2人”NPC”について、皆さんにもご紹介しました。
    今回のストーリーでは、王位継承レースに光の戦士である皆さんが助力していくという話は以前からしていますが、この2人は光の戦士とは別の陣営のキャラクターになります。

    バクージャジャは、現在トラル大陸を治めているグルージャジャと同じ双頭のマムージャ族です。
    王族ではありませんが、とある理由から候補の1人として王位継承レースに参加することになりました。
    コーナも候補者の1人ですが、バクージャジャとも異なる陣営になります。
    ちなみにミコッテ族ですが、地域によって種族の呼び方が異なるので、ミコッテ族とは呼ばれません。

    彼らとは一体どのようにして出会うのか、という点もぜひ楽しみにしていてください。


    ◆黄金のレガシー発売までのスケジュール
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ID:	11907
    05:00:48
    黄金のレガシー発売までのスケジュールをおさらいしました。
    今週よりメディアツアーが開始していますが、メディア各社の記事は6月上旬から公開されていくと思うので、そちらにもご注目ください。
    (3)