クガネの政治的立ち位置について

[GylbartStone]

皆様こんばんは
今回はクガネの政治的立ち位置について疑問があったので書き込みをしております
（現在紅蓮編においてドマを解放したあたりにいます）

クガネは他国との交易が盛んであり、都市名は黄金を意味するというのはメインクエストで語られた通りです。またウルダハと同時にガレマール帝国やラザハンとも外交関係を持っています
しかし、その後、帝国がひんがしの国に圧力をかけてクガネと海賊衆との取引を禁止させたり海賊衆に事実上の服従勧告を突き付けたりと、紅玉海に積極的に手をかけようとしていることがわかります

紅蓮編全体を通して、ウルダハはガレマール帝国と交戦状態にあります。その2国の商館・公館を受け入れて維持できているのは、ひんがしの国は現状どちらにもつかない、リアルでいうと国際法における中立国であるからと考えます
ただ、エオルゼア地域において国際法らしきものが締結されている描写がなく、現実世界には中立を宣言したものの他国にそれを破られるという事例がいくつも存在しています

その上で一つの疑問を提示致します
今まではまだしも、このような状況下にあって、クガネの中立性ははたして維持できたものなのでしょうか

①紅玉海に帝国の手が伸びている現状
　　帝国が紅玉海を握ったとき、クガネに手を出してこないという保証はありません
　　黄金と称されるほどの経済的権益を狙ってくる可能性もあります
②ガレマール帝国とひんがしの国の間のパワーバランス
　　ガレマール帝国はもともと陸上にあった国家が拡大してきたものです
　　それゆえか海軍力が強くないらしいという描写もみられます
　　しかし、ひんがしの国が大規模な海軍を保有しているという描写はありません
　　クガネ内には赤誠組が駐屯していますが、ガレマール帝国の陸軍はそれ以上に数が多いです
③周辺の独立国の少なさ
　　帝国がクガネに手を出したときに介入してきそうな勢力が近くにさほどいません
　　ラザハンは帝国と不可侵条約を結んでいますし、エオルゼアの国々は遠すぎます

以上3点より、ひんがしの国側の海軍がよほど強いのでない限り、海賊衆が蜂起せず紅玉海が帝国の手に落ちれば最終的にクガネを狙うのでは？と考えました

しかし、帝国がドマを落としてからの20年ほどの間は紅玉海に手出ししていなかったのも事実です
西方に戦力を集中しており東方に軍を回す余裕がなかったとも考えられますが、もしかしたら仕掛けなかっただけの理由があるのかもしれません（クガネとも不可侵条約を結んでいたとか）

皆様のお考えをお聞かせください

[sisiru]

あなたが「設定を知りたい」のか「妄想を聞きたい」のかにより話は変わります。

設定を知りたいのであればまずはメインシナリオを全て完了させる事をお勧めします。
何故かと言うと「ここで設定があると語られればそれはクガネに関する深堀りがある」というネタバレであり「設定が無いと語られればクガネに関する深掘りがない」というネタバレとなるからです。

「答えではない誰かの妄想を聞きたい」のであればそれを明確にすると良いかなと思います。

[GylbartStone]

そうですね、どちらかというと妄想を聞かせていただきたいです
条約まわりに関しては語られていませんし現状ひんがしの国の中にクガネ以外で行けるところがないので、私の考えも妄想が相当入ったものになりますから