
新生から10年、その内ロール制限が撤廃され、おしゃれ装備化されるだろうと勝手に思っていましたが、現時点ではまだそのような事にはなっていません。
やはり想いは伝えなければ伝わるわけがありませんよね…。
というわけで今回お願いに参りました。
以下理由になるのですが『FF14』と『FF3』の多少のネタバレが含まれますので隠しておきます。
何故『レッドオニオンヘルム』なのかという理由なのですが、まず僕自身が『FF3』や『たまねぎ剣士』が大好きだからです。
僕が『FF3』を初めてプレイしたのは中学生の頃で、発売からは既に10年程経っていました。
当時の僕はRPGというジャンルのゲームは、なんだか難しそうで自分にはクリアーできないだろうと敬遠していたのですが、友達の勧めもありプレイすることにしました。
触れたことのないRPGというジャンルで、しかもファミコンのソフトのボリューム感を全然わかっておらず「そろそろクリアーなのかな?」「RPGって案外短いんだな…」などと思いながら飛空艇で飛び回っていると突然の暗転…。
次の瞬間、目の前に広がる大海原に圧倒され、自分がプレイしたのはほんのわずかな冒険だったという事実に衝撃を受けました。
「RPGってすげー…!!」少年だった頃の僕は途轍もなく感動したことを今でも覚えています。
その経験があったから、その後もFFシリーズを含め沢山のRPG作品を楽しむことができています。
本当にありがとうございます…!
(最近はピクセルリマスター版も楽しませて頂いております)
そのような理由がありFFシリーズの中でもとりわけ『FF3』が大好きなのです。
それからもう一つ、理由があります。
それは『FF14』の6.0のラストでゼノスから『冒険者』と呼ばれたことがきっかけになっています。
暁月をクリアーするまではガチガチの甲冑でミラプリをしていたのですが、ただの『冒険者』となった時にこの恰好はちょっと仰々しいなと思いミラプリを見直すことにしました。
「冒険者ってどんな格好だろう?」と色々考えた末にたどり着いたのが初心に帰る事で、それはすなわち初めて好きになったRPGである『FF3』に登場したジョブ『たまねぎ剣士』になることでした。
その後、上にアップした画像のミラプリで6.5までの冒険を楽しませて頂きました!
(7.0でマントも白く染色できたりするのかな?などと密かに期待しております)
自分としては満足のいくミラプリができたのですが、「でもFF3って二刀流でバシバシ斬りまくる感じなんだよなー」という気持ちも同時に生まれていました。
『FF14』には既に『忍者』が実装されていますので、今後も別の二刀流ジョブの実装は難しいだろうなと半ば諦めていたところ、ロサンゼルスのファンフェスで吉田Pがタ〇トルズのTシャツを着ていた事でワンチャンあるんじゃないのか!?という微かな希望が…。
そして、その後のロンドンファンフェスで正統派二刀流ジョブである『ヴァイパー』が発表されました。
ファンフェスで流れたトレーラーで、ヒロシの腰に剣が掛かっているシーンが映った瞬間おそらく世界中で誰よりもガッツポーズをしていた自信があります…!
『ヴァイパー』の実装本当にありがとうございます!!
今から7.0がとても楽しみです!!
…ただ一つ問題がありまして、『FF14』には『オニオンヘルム』の形をした装備が3つほど存在するようで、その内2つは『旧FF14』を遊んでいた方でないと手に入れることができないみたいです。
今の『FF14』のゲーム内で唯一手に入れる事ができる『レッドオニオンヘルム』はタンクロールでしか装備ができません。
つまり『ヴァイパー』で『レッドオニオンヘルム』を使ったミラプリは現時点では不可能ということです…。
『旧FF14』から存在する装備のようですし、何か解放できない事情があるのかもしれませんが、何卒…何卒『レッドオニオンヘルム』のロール制限撤廃もしくはおしゃれ装備版の実装をお願い致します!!
もし実装して頂けたのであれば、今後10年は『FF14』で冒険できると思っております…!
長々と稚拙で気持ち悪い駄文を失礼しました…!