何故第三者が架空の困っている人を理由にするのが駄目なのかと言う話になれば
架空(想像上でも当てはまる)の困ってる人は「困っている」という状態で固定されていて対話が成り立たないからですよ
例えばここに「急にアライアンスルーレットが回せなくなって困っています」というAさんが居るとしましょう
このAさんと対話する分には
「ILが足りないだけなのでメインを進めるかマーケットボードで装備を更新すれば解決しますよ」であるとか
「ギルが足りないならクラフターを育ててみて金策してみるのはどうですか?」とか
「地図も稼げますよ」とか
「いっそ他のジョブを育てて見るのはどうですか?」とか
方法論は色々ありますが急にルレが回せなくなって問題に巻き込まれたように思えても
発生した問題に対処し解決するためのゲーム体験への足がかりにもなっているわけですよ
まあ話を聞かないで仕様の方を変更しろとゴネられると扱いに困るんですが
上記を踏まえた上で、架空の人は第三者が勝手に定義した「困ってる人」で
それに対する解決策をいくら提示しても聞き入れられない「困り続けている架空の人」なんですよ
現実の人間と違い、問題を自分の力で解決させる為の対話が成り立たない為、第三者が自分を無敵にする為の盾扱いなんですね
それが駄目