過去の絶コンテンツについてですが、個人的な希望として以下の要望を出したいです。

1. レベルシンクではなくアイテムレベルシンクでの参加を希望

理由として、FF14は拡張を迎えると過去のレベルキャップ時と比べて使えるスキル数が減ります。
今の90キャップの時代だとLv70にシンクされると使えるスキルの数が少なすぎて、キャラクターの操作の楽しさがありません。
バハムートやアルテマ実装当時の拡張であればLv70の頃はロールアクションが多かったり(確か10個)、そもそも消されずに増えてたアクションが存在するので気にしなかったことが多いのですが、Lv90キャップの現在だとどうしても操作がただただ簡単になってるだけで遊んでいる感が少ないのをどうにかしてほしいです。
なので、解決案として今のレベルキャップで使えるスキルを前提にしてほしいです。

2. 拡張ごとにHPの調整をする

1つ目の提案と合わせて、拡張ごとにキャラクターはインフレを起こすのでインフレに対応して絶コンテンツはHPを増やしてほしいです。
これは絶コンテンツのクリアの価値をある程度維持するためで、現状絶コンテンツの一部(バハムート、アルテマウェポン)では火力インフレの結果としてギミックを無視することができます。
絶バハムートのT3構成やH3構成、絶アルテマのジェイル自殺法などは火力インフレによって成立しているものだと認識しており、これらによってせっかく高難易度の更に上の高難易度として設計された絶コンテンツがギミックを無視されてクリアされるというのはちょっとどうなのかなとは思います。

この調整は拡張ごとに行えば、アイテムレベルでのインフレは拡張時点では起きないはずなので約2年間(今は3年間?)はバランスがある程度保てると思います。

自分の案が完璧なものだとは思わないのですが、絶をやる以上はスキルがたくさんあって難易度がちゃんと保持された状態で挑戦したいです。
FF14は元々絶コンテンツのクリア価値を守りたいというコンセプトでやっていると仰っていたはずなので、拡張内において飯・薬・5Lv分のアイテムレベルの緩和等は参加者を増やす意味でも良いとは思うのですが、零式4層程度だったり、零式4層より簡単じゃないか?みたいな状態になるのはやめてほしいです。

ただこれは、新規に絶に挑む方を減らすとか、すでに現行でクリアした人がマウントを取るための要望ではなくて絶コンテンツの難易度を保持することで、絶というコンテンツに挑む楽しさの数を増やしてほしいという要望だということを添えておきます。