エインザル大甲将のキャラクターメイキングを再現しつつ、フェイスパターンを切り替えて撮影しました。
※エインザル大甲将の髪型がルガディン男性のみ設定できるものであり、かつ、テクスチャの書き込みが非常にキレイなため
※髪と髭の境界を分かりやすくするため、赤色のメッシュを設定
※全フェイスパターン「髭と傷など」で顎髭を設定
※ゼ①④/ロ③④は「髭と傷など」で口髭を設定
※ゼ④は「髭と傷など」で眉毛を設定
話題になっていたゼ①の髭は、やはりボヤけているように見えます。加えて、生え際が黒く描かれています。
ちなみに、ゼ①はゼーヴォルフで設定できる専用のフェイスパターンです。そのため、ローエンガルデにも専用のフェイスパターンが存在し、ロ③がこれに該当します。ロ③の髭はとてもキレイです。
「仕様」からなるべく好意的に考えられる可能性としては、「テクスチャそのものは"高画質なデータ"ではあるが、敢えてボヤけた描き方をすることで"毛質"を表現している」というものですが、はたして…。
自分は以前、ロ④(ゼ④)の髭も高画質化されていないのでは?と感じて不具合報告を行い、7.1のタイミングで修正済みとなりました。それでもやはり(当時に引き続き)7.2の上記の画像を見ても、テクスチャの描き方がガビガビしているように感じるのですが…最近、これは「毛質」を表現しようとした可能性もあるのか?と思うようになりました。(それでも、他の髭みたいに繊細な描き方はできなかったのか…という思いもあります…w)
↓は最近見つけた6.xの画像と比較したものです。
髭がけっこう違いますよね。(※この投稿をもって、元に戻して、と要望するものではありません)
6.xとベンチ以降では髭が別物であるということは、おそらくベンチ以降のものはデータ的に高画質化されたものであり、ガビガビとした部分は表現の過程で意図的に描かれたものなのでは…ということです。それがゼ①や他種族の髭でも起きている可能性も無きにしもあらずなのかな、と…。
ただ、ゼ①の髭に関しては6.xのテクスチャがそのまま使用されている可能性もあるわけで…。
少し離れた距離から見る分には十分にキレイなのですが、仮に意図的にボカしているとしても、他の髭との仕上がりの差があるという点が問題に感じます。仕様で済ますことなく、再度、対応が検討されることを願っています。