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異聞、異聞零式が好評でないようですが、過去のPLLかだったかは忘れましたが吉田P/Dの発言で、海外プレイヤーから4人PTで気軽にできる高難易度コンテンツが欲しいという要望が多かったらしくて
VD異聞、零式はそれを受けての実装だと思われます。構想としてはまず高難易度ありきでノーマルは後付けかな?と思います
わざわざ海外での要望が多いと言ってたので、日本のプレイヤーにはあまり需要なかったのかも
『FF14』ヴァリアントダンジョン/アナザーダンジョン開発者インタビュー。これまでの開発ノウハウが通用しなかった、まったく新しい4人用コンテンツの制作秘話

横澤 いまからちょうど2年くらい前の2021年7月に、「拡張パッケージに合わせて作る新しいバトルコンテンツをどうするか」という話がありました。そのタイミングで自分から吉田(吉田直樹氏。『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクター)にヴァリアントダンジョンのベースとなる企画を提案したのが発端です。

横澤 これまで、パッチ4.xシリーズで“禁断の地 エウレカ”、パッチ5.xシリーズで“南方ボズヤ戦線”、“ザトゥノル高原”と、多人数で遊ぶフィールド型のコンテンツにチャレンジしてきました。ですので、つぎは“少人数”をキーワードに新しいことをやりたいなというところから企画がスタートしました。

(中略)

横澤 アナザーダンジョンは後から追加した感じです。以前から「4人用の高難易度コンテンツがほしい」という声はいただいていて、それをヴァリアントダンジョンのリソースとうまく組み合わせれば実現できるのではないかということで企画を進めていきました。企画としては後付けの形ですが、開発は並行して進めていく形にはなりますね。

企画としては寧ろVDが先、設計としては全く違う思想の下に生まれたコンテンツだとの事です。
一石二鳥になると思ったが作業量はそんなに減らなかっただとか。