あれ、まだクローズされていなかった...
皆様、お騒がせしております。当事者です。
一通り書き込み拝見させていただきました。
ご推察の通り、2回ログインを試みました。
入力後、本物の英文フォーラムに飛ばされる仕組みで「?」と思い、もとの偽ページに戻ってリロードしてもログインになっておらず再度入力してしまった間抜けです。
「なぜこんな手口に引っかかるのか」という疑問は十分理解できます。今回当事者になるまではわたしもそちら側の思考の人間でしたので。
飛ばされるサイトが、スクエニアカウントページや知らないサイトであれば開いた時点で十分警戒したでしょう。
そもそもRMT関連のtellと認識していたので、通報するかどうか判断するためにアクセスした次第です。
しかし開いたページは英文フォーラムそのもの。セキュリティソフトも反応せず、URLはhttpsで暗号化されている。
深夜ということもあり判断力が鈍っていたのでしょう、faviconもロドストのメテオマークですっかり騙されてしまいました。
それと、これは嫌味とかではないですが「自分が出来ることを他人もできる」と思われないほうが良いと思います。
あのあと色々調べたり人に聞いたりしましたがURLが異なるものの、同様の手口で長期にわたり多く行われているようです。
なぜだと思いますか?
効果があるからですよ。
わたしのように引っかかる人間がいるから、同じ手口が繰り返されるのです。
繰り返しになりますが「自分が出来ることを他人もできる」と思わないでください。皆さんと違って聡明ではない人間もいるのです。
それをシステム側でなにか対策できないか?確認メールを送ることはできないか?というのが間抜けな私からの、被害を拡大させないために考えた要望です。
なにをしてもいたちごっこになるのはわかりきっていますが、ユーザー数がいま多いからこそ狙われていると思うので、何かしらの策を講じていいただくのが良いかと思います。
検索しないと出てこないようなお知らせではあまり意味がないのです。とくに新規ユーザーには。
それこそ銀行のHPのトップページのように警告文をフォーラムやスクエニアカウントページに表示するとかしていただくだけでも効果はあると思っております。
取り急ぎ現状報告として、運営さんからメールの返信が来たのでこのまま解決に向かうことを願っております。
改めてになりますが、この度はお騒がせして申し訳ありません。
ここは要望を出すところではないのも承知しておりますので、落ち着いた頃に改めて、要望を出させていただこうかなと思います。
まぁ気が向いたら。