ナイトのPvPアクション「ガーディアン」で護られている状態のPCが、「無垢の土地」にアクセスして契約のプログレスバーを進めていると、敵の攻撃を受けても契約が中断されない

[Eugene]

問題の概要：バトル行動
発生日時：2022年4月11日（パッチ6.1）以降と思われます
発生頻度：条件を満たせば必ず発生
症状を確認したワールド名：PvPコンテンツ「オンサル・ハカイル（終節戦）」中　※未確認ですが、シールロック（争奪戦）でも発生するものと思われます。
NPCが関わる場合はその名前：「無垢の土地」にアクセスし、契約を実行中
メインスキル：「ガーディアン」（ナイトのPvPアクション）
その他環境等：環境に関わらず発生するものと思われますので省略致します。

報告内容詳細
PvPコンテンツ「オンサル・ハカイル（終節戦）」にて、
「無垢の土地」にアクセスし、契約を実行中（プログレスバーが進行中）の味方PCに対して、
自PCが「ガーディアン」を実行していると、味方PCが攻撃されても自PCが肩代わりするため、契約を阻害されません。

通常ですと、契約を実行中に攻撃を受けると必ず中断されてしまいますが、
「ガーディアン」を使用する事で攻撃を受けながらも強引に契約を完了する事が出来ます。

肩代わりするナイトが「ファランクス」や「防御」を使用しながら、相手チームの契約を妨害する事で、
契約の実行者とナイトの両者がダメージを受ける事なく契約を強行できるため、
この挙動を利用して土地の契約を強引に行うプレイが散見されます。

こちらは仕様の可能性もありますが、
「常時利用しているプレイヤー」と
「不具合のように見えるため自粛しているプレイヤー」で割れており、
自粛しているプレイヤーや、そもそもこの挙動を認識していないプレイヤーからしてみると
一方的に不利益を被っている状態となっていますので、ご報告とさせていただきます。