3本目のゾディアックウェポン(ZW)に着手したついでに思ったところを書き連ねておきます。

1.再創造の手順を分かりやすくしてほしい
AW※と違い、ジャルザーンにクエストマークがないというか制作手順がクエスト扱いではないので
今どこで何をするところだったか、が2本目からはジャーナルを読み返しながらになります。
読み返してもよく分からない(必要なアイテムの入手経路が不明等)場合もあり、大変大変です。
パパナやらブランクワインやら、関連クエストが分散しているので、どうにかまとめてほしいです。
※蒼天のアニマウェポン

2.FATE待ちがやはりしんどい
FATEを待ちながら制限解除でダンジョンを攻略する、付近のエネミーを退治する、
リーヴをこなす、とFATE待ちの時間を他にあてる形で黄道十二文書を攻略しましたが、
ダンジョン、エネミーが終わってもFATEが出ていないことがあります。
誰もがZigiのようにFATE発生位置に放置もできないでしょうから、やはり何か対策がほしいです。

3.分散しているエネミーの地方を分かりやすくしてほしい(おすすめコンテンツに表示するなど)
新生エリアとモードゥナを行ったり来たりするのは、個人的には思い出をなぞるようというか、
ああ、ここはこんなに綺麗だったのか、とか、こんなオブジェクトがあったのか、とか。
風景を改めてゆったりと眺めて得られるものもありますので、気にならないのですが、
エネミーの記載地域が分散していて、どこだっけと何度も文書を確認することになります。
モブハントのように、おすすめコンテンツの中に対象が表示されるだけでも楽だと思います。

4.スフィアスクロールへのマテリア転写について
Zigiは予め、「謎めいた地図」クエストを度々受けてアレキサンドライトを溜めていました。
加えてギルも持っていましたし、おそらくMandragoraは比較的マテリアが安かった。
とはいえ、クリティカルやダイレクトヒットのマテリアはランク問わず1000ギル前後で、
転写のために購入するとなると結構な額になります。不屈やスキル(スペル)スピードなど、
使用率の低そうなマテリアを買うのも手ではありますが、武器のためを思うと悲しいですね。
これはマテリアを売りに出す側の、市場の問題でもあると思いますからスタッフによって
対応するのは難しい部分ではないかとも思いますが、一つの壁として立ちはだかっています。

5.所感
トレジャーハント、開放したもののやってない人はこの機会に是非、および
F.A.T.E.やリーヴからは、エオルゼアの人々の生活や価値観が見えてくることもあり、
様々なコンテンツに触れてほしい思いからZWは各地を巡る作りなのだと思います。
事実、久々にZWを作り始めて、非常に穏やかな気持ちになることができました。

が。そんなまったりRPGの旅路に没入する性癖を持っているZigiのような人ばかりではないので、
緩和、あるいは、ZW作りを楽しむためのちょっとした一言を誰かからもらえないかと思いました。
言い換えると、緩和を求める人の中には「目的を素早く達成するのがゲーム」と思っていて、
「世界を眺めて思いを馳せて楽しむのがRPG」という考え方をしていない(知らない)
=RPGとハック&スラッシュの区別がついていない人もいるのではないでしょうか。

少し話がそれてしまいましたが、ZWがいろいろな人に愛されることを願っています。