ロスガル髪型追加について

[Zigi]

今できないなら後々出来るようにしてくれ、という意見もまま見られますが
そもそもロスガル・ヴィエラは「特別な対応をしない(コストをかけない)」という前提で実装されたの忘れてませんかね･･･？

プレイヤーが期待するのは良いですが、それで実装されないからといって運営に失望などするのはちょっとお門違いな気がします。
異性が実装される事でそういった事にも対応してくれると期待するようになったのであれば、その対応自体間違いだったのかもしれませんね。

忘れたどころか「知らない」人もいると思います。
何せ、PLLの情報は誰にでも分かりやすい場所に永久に存在しているわけではないので。
Zigiも全てのPLLを確認して一言一句違わずに覚えてはいないので、誤った部分があると思います。
「とても大変である」「独自規格である」ということだけは把握しています。

FF14のPLLは、開発から情報を得られるとても楽しくて素晴らしいところですが、
ネタバレを避けるためであったり、そもそも存在を知らなかったり、興味がなかったり、
切り抜きや又聞きでしか把握していないというプレイヤーも存在しています。

その是非はさておいて、そういった背景が存在している可能性の提示をします。

[2kku]

パッチノートより、
キャラクター作成、幻想薬を使用してのキャラクター編成、リテイナーの容姿選択としか書いてありませんが、
これは6.1になってもロスガルの髪型変更には幻想薬が必須ということでしょうか？
そうだったらちょっとひどいと思いますが...。

それに、幻想薬でキャラクターを再編集にする際に出てくる以下のメッセージには、
「※種族によっては髪型の種類や頭装備の表示に制限があります。」と書いてありますが、
6.1にとある種族が耳がなくなる場合があることによって、
「※種族によっては髪型の種類や頭装備、耳飾りの表示に制限があります。」、
に変更するほうがいいかもしれません？



言いたいことはすでに他の人が言ったのでいいねを押しただけですが、
いつかロスガルにとっていい結果が出るように。

[tukihami]

今できないなら後々出来るようにしてくれ、という意見もまま見られますが
そもそもロスガル・ヴィエラは「特別な対応をしない(コストをかけない)」という前提で実装されたの忘れてませんかね･･･？

プレイヤーが期待するのは良いですが、それで実装されないからといって運営に失望などするのはちょっとお門違いな気がします。
異性が実装される事でそういった事にも対応してくれると期待するようになったのであれば、その対応自体間違いだったのかもしれませんね。

ハナから無理ですで突っぱねられたらまだ期待してなかったかもしれないけど、何とかやります、ヴィエラは耳ありで追加しましたって状態でこのクオリティなら批判されてやむなしかなと思います。

前から思ってたけど、努力しますって言ってくれるのは凄く嬉しいのだけど中途半端なクオリティで許してって実装してくるなら最初から無理ですって言って欲しい。期待させないでくれって思います。

納得のいく物が出来たらしれっと実装するくらいでいいんじゃないかなぁ。

[GadgetRegion]

本当に幻想薬必須でしか編集できないのであれば、耳を消さざるを得ないというクオリティも含めて実装に踏み切るのは早すぎるのでは無いかと思いました。
（パッチノートの書き方の問題で普通に美容師から変更出来るのなら今後のアプデに期待したいですが）

[RIbel]

忘れたどころか「知らない」人もいると思います。

新規キャラクターを作成する際に頭装備非表示や頭髪変更不可能・今後の実装予定もないなどの制約がある旨の警告文を表示しないあたり、ロスガル/ヴィエラ追加以降の新規プレイヤーは何の情報も与えられないまま不便を強いられているので、ただただ被害者ですよね。

[yamaoyaji]

開発チームにある種の悪意があったとする誤解があったり、
またヴィエラ・ロスガル髪型仕様変更に至る経緯について知りたい方がいらっしゃるようなので
長くなりますが、これまでの吉田氏のコメントを引用しておきます。
まとめてくださった英語フォーラムの同志に心から感謝いたします。

FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LIII　（2019/08/29）
(01:51:49)Q:ヴィエラに幻想してとても楽しくプレイしています。
特殊な種族なのでしょうがないのかもしれませんが、ヴィエラ・ロスガルは選べる髪型が少ないと感じます。
今後の髪型追加予定が知りたいです。

A;もちろん追加はしていこうと思ってるので、引き続きパッチをお待ちいただければいいかな、と。
追加しないというつもりはないので。
専用髪型になっていくので、他の種族ほど潤沢にはならないだろうと思いますけど、
当然、ちゃんと髪型追加はやっていく。

本当に!?すごい、さすが俺達のよしだー!!

-バフドジャーマン 吉Pインタビュー (05/28/2021)引用者注：原文ドイツ語
頭装備に関しては、耳の長いヴィエラなど、表示できないこともあります。
ロスガルとヴィエラは、特に頭部がユニークなデザインになっていることに原因があります。
それは、他の人種に比べて髪型や頭飾りが少ないだけでなく、頭装備を見せることもできない、と見るべきかもしれない。
とはいえ、プレイヤーの要望はもちろん承知していますし、プレイヤーの意向を冷たく無視するようなチームではありません。
我々には当初は不可能としたことが、可能になったという経験があります。
特に今回の場合は、この半年間、どうすれば開発コストを抑えられるか、すべてのヘアスタイルを実装するためにどんな可能性があるのか、何度も何度も考え直したのです。
アップデートの合間には、いつもこのようなことを考え、可能性を吟味する時間をとっています。
これについては、定期的に会議を行っており、ちょうど昨日、そのための会議があり、来週も次の会議を予定しています。
ですから、プレイヤーのみなさんは、もう少し我慢して待っていただけるようお願いしたいと思います。
近々、良いお知らせができることを期待しています。

俺たちのためにとても頑張ってくれているんだ。ありがとう、いくらでも待つよ!

FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXV (07/09/2021)
今後、ヴィエラもロスガルも簡単に髪型を追加できるように、実は今、仕様変更をしているところです。
しばらく時間がかかると思いますので、ご容赦ください。

簡単に？もうモグステで幻想薬買わなくてもいいのかな？

FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXVII　（2021/11/19）
（3:40:12）髪型追加のリクエストが非常に多いということで対応が始まりました。
元々は、ヴィエラとロスガルを実装するにあたって非常に特殊な仕様を使っているので
髪とかは増やせないです、というお話でスタートしていました。
リクエストに応えるまでお待たせしたのは事実ですが、放置していたわけではありません。
今回6.0ではヴィエラ女性の対応ができました。
ロスガルについてはさらに特殊な仕様なので6.1から髪型追加をスタートさせて頂きます。

ヴィエラのみんな良かったな！すごくいいクォリティに仕上がってるし。
さあいよいよ次は俺たちの番だ。これは期待できるぞ！

FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXVIII　（2022/03/03）
（1:51:54）お待たせしたロスガルの新髪型対応がスタートになります。
（4:14:40）Q：ロスガル女性について、何かアップデート情報はありますか？

A：僕らはようやく暁月を出したばかりなんですよ。グラフィックスのアップデートも出しましたし。
ただもちろん忘れてはいません。
アートチームにロスガル女性のアートを何パターンも描いてもらい、その中から2系統に絞って、新しいキャラクタークリエイションに仕様設計していくかというところまで来ています。
実装するとなるとまだ時間はかかりますが、着実に進んでいます。
「本当にやるの？」というコメントもありますが、やると言ったらやりますよ。
「使う人少ないんじゃない？」というコメントもあるとは思うのですが、僕はここまで来たらもう多いとか少ないとかではないと思うんです。
全種族がそれぞれ平均的に人気になるなんていうことはなくて、その世界に多様な種族、見た目を持った人達、それから内面の個性を持った人達、様々なプレイヤーがいるということが、世界の広がりを凄く感じられる、まさしく「ひとりでもみんなでも遊べるRPG」が目指すところでもあると思っています。

女性追加されるんだ。髪型も増えるし、キャラクリの幅が広がりそう。NPCで登場する日も楽しみ！

FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part 70（2022/04/01）
ロスガル族に新髪型が実装となります。
耳は髪の毛の中に格納されてると思ってください。
そうしないともともと耳と頭が一体成形で作られてるのがロスガルを実装するための仕様なので、
そこを髪型を追加するのは、もうこうするしかないので。（耳は髪の）中に入ってるんです。
今後も髪型実装を続けていきたいと思います。

これは…こうするしかない、のか…？

[yamaoyaji]

真剣に髪型追加の可能性を熱望していた方々は、吉田さんのこれらのコメントに期待せざるを得ませんでした。
もちろん私もその一人ですし、それは無理からぬ事だったと思います。
失望、落胆という反応が大きかった原因としては、およそ3年という長い時間の中で中間報告が少なく、期待ばかりが大きく育ってしまったことと、
ヴィエラとロスガルは同一の問題として対応されてきており、先行して実装されたヴィエラの完成度がひとつの指標になったからというのがあると思います。
4/1のPLLの反響に対し、現在に至るまで開発チームが沈黙していることも、苛立ちが募ったり、疑念が膨らむ一因になっているように思います。

ロスガルの髪型の仕様変更は、女性のロスガルが発表されるよりかなり以前からヴィエラと並行して取り組まれており、女性のロスガルが髪型の仕様変更の契機になったというのは正しくありません。
また、ユーザーがうるさいから黙らせるために形だけ作る、というような消極的な姿勢ではなく、エオルゼアという世界の多様性を形作るために、真剣に取り組んでいることがわかっていただけると思います。
開発チームがいい加減にこの仕事をやったんだろうと決めてかかり、彼らの熱意や技術を貶めることは、どうかご遠慮いただきたく思います。
また、一生懸命作ってくれたんだから、どんなものであれ甘んじて受け入れましょうという言葉も、首を傾げたく思います。
私は、吉田さんと開発チームが少なくないリソースを割いて前向きに取り組んできた成果物に対して、それが気に入らないからといって、目を背けたくはありません。
ユーザーが要望し動き出したプロジェクトに対し、その方向性や出来栄えについて、ユーザーが協調してフィードバックを続けてこそ、開発チームへの誠意といえないでしょうか。
ユーザーのためにせっかく開発したものが、ユーザーに喜ばれないことほどお互いにとって不幸なことはないと思います。
良くないもの、納得出来ないものであったなら、きちんとその旨を発信して、お互いの希望や期待や努力が無駄にならないように努めるべきだと思うのです。
私は、お互いにとっての幸せな結果は、そうすることでしか得られないと信じています。
その結果として、例えば実装延期、中止、あるいは開発中断ということになったとしても、それがユーザーのより良いものがほしいという気持ちに沿った結果なら、私はその決断を支持します。

最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました。

[Retrisar]

しかし、あなたは彼らが彼らの仕事に何の努力もしていないと言うことができます。それは彼らがどれほど怠惰であるかを示しているだけです。 ModはSEよりも優れた仕事をしました

[ohmikey]

Modの方がイイゼ！
とか言い出す人が出てきたのでもうおしめぇだよ。

[Caminas]

自分はロスガルではなく、サブキャラでロスガルを使う程度ですが、話を聞く限り他の種族はゲーム内マネー消費で髪型を変更できるのに対して、ロスガルはリアルマネー1100円を消費しないと髪型を変更できないという時点でMODのほうがいいとか言われてもしょうがないと思いました。(MODがいいか悪いかは、吉田が以前のPLLで言っていたように、良し悪しを決めるものではないものだと思うのでここでは言いませんが…)

なんとかギルで髪型変更できるようになりませんかね…？ロスガルのフレンドが嘆いていたので何卒…。