現在クラスとジョブでは特性が共通ですがこれを全く違うものにすることを提案します。
まず第一になぜ特性は存在するのか?これは他のクラス、ジョブと差別化するためだと思います。
それではそのクラス、ジョブでしか使えないアビリティを特性で強化することは必要なのでしょうか?
自分はNOだと思います。
例えば格闘士なら金剛の構え強化と紅蓮の構え強化が特性としてあります。
しかしながら格闘士とモンクは特性が共通で、しかも格闘、モンクしか構えは使えません。
これなら最初から特性が適応されたあとの性能でいいですよね。比べるものがないんだから。
これがモンクにだけ構え強化の特性があり、格闘には口笛をリキャスト30秒にする特性が代わりに存在するとかなら話はわかるんです。
あと、自分はこのジョブチェンジシステムなら一つのクラスにジョブシステム実装当時から2つ以上のジョブが存在するべきだと思っています。
そのうち各クラスにジョブが追加されると思います。というか追加されないとおかしいです。
その時に、レベル50の時点で5つしかアクションの違いが無いというのは差別化をするにあたって厳しいものがあると思います。
これも特性が同じクラスでもクラスのときとジョブ1のときジョブ2のときで全く異なるような仕様なら大きく差別化が出来ると思います。
本来特性はもっと強力なものであるべきだと思いますし。
ナイトには物理ダメージ30%カットの特性があるけど剣術にはないとか、ナイトは属性攻撃にも盾が発動する特性がつくとか。
それらが無い代わりに剣術には攻撃方面を上げる特性がつくとかレイジオブハルオーネの命中ペナ撤廃の特性とか。
このように特性をクラスとジョブで別のものにすればもっと差別化が出来て面白いと思います。