発生日時:常時
発生頻度:常時
ワールド名:MandragoraおよびValeforで確認
キャラクター名@ホームワールド名:複数のキャラクターで検証
クラス/レベル:学者Lv80
パーティメンバーの有無:賢者Lv70および被バリアキャラクター(任意のジョブ)

手順:
1.学者(Lv80)と賢者(Lv70)のジョブを習得したキャラクターおよび任意のジョブの被バリアキャラクター(以下キャラA)を用意する
2.学者でキャラAに鼓舞激励の策を使用する
3.鼓舞が付与されたキャラAに賢者でエウクラシア・ディアグノシスを使用する
4.鼓舞が上書きされ、エウクラシア・ディアグノシスの効果がキャラAに付与される
5.キャラAからバリア効果が消えたことを確認し、賢者でキャラAにエウクラシア・ディアグノシスを使用する
6.エウクラシア・ディアグノシスが付与されたキャラAに学者で鼓舞激励の策を使用する
7.鼓舞が付与されずにエウクラシア・ディアグノシスが残った状態となる

上記検証では学者Lv80・賢者Lv70で、学者の鼓舞激励の策のほうが回復量が多いにもかかわらず、鼓舞でエウクラシア・ディアグノシスの上書きができない。
また、鼓舞とエウクラシア・ディアグノシスの付与する順番を入れ替えてもエウクラシア・ディアグノシスの効果>鼓舞激励の策の効果となる挙動を確認しました。

不具合かどうかわかりませんが、回復量・効果適応順どちらを取っても鼓舞激励の策よりエウクラシア・ディアグノシスのバリア効果が優先される現象が発生しているようです。
スキル仕様を調べたのですが、どの条件下でもエウクラシア・ディアグノシスが優先される記載が見当たらないので不具合として報告しました。