<ジョブの由来>
「ブリッツボールプレイヤー」の由来は・・・、
私の手元には、2つの案が御座います。
(パターンA)
「南方大陸メラシディア」からの由来とする。
オリジナルの FF10 では、「グアド族」がブリッツボールが得意で強かったので。もし、メラシディア由来とするならば、その地に居るであろう「樹状種族」達からエオルゼアにもたらされるのかな?とも。
<脳内設定>
例えばメラシディア由来とするならば、メラシディア外部からは、メラシディアにはアラグの脅威が存在すると思われていた。が、メラシディアにおいてアラグの文明が現代に生きていたとしても、他種族と多様性に溢れた土地柄ですから、アラグのそれが長い年月と時代を経て、他の文化と融和された状態で存在し、過去にあらゆる種族を苦しめた文明が、現代では技術の悪用を禁止とする何らかの協定が組まれ、人々の役に立つ様な文明へと変容していた、といった場合。
(※リアル世界で例えると、過去にアメリカの行った広島長崎原爆投下や、どこかの国の独裁者の凄惨な行為などその様な歴史が有りますが、現代のアメリカでは GAFA や Space X などの様な人々に役立つものや科学の進歩が進んでいます。つまり、歴史が違えば、その時代に生きている人の存在や考え方、価値観も違う訳です。)
人々の娯楽の為に使われているそのアラグの技術により、「重力」操作、或いは「水のエーテル」「風のエーテル」の力を利用してのアリーナやスタジアムにて、地上のプール、貯水池となってる場所から、若しくは、会場のあっちこっちから水が勢いよく放水されて、ブリッツボールの競技用・練習用の宙に浮いた水中フィールドの生成が行われている。
(パターンB)
「新大陸」からの由来とする。
新大陸は、現実世界でのアメリカ大陸と対をなしています。アメリカには、メジャーリーグやアメフトなどの一大センセーショナルなスポーツイベントが有ります。
よって、「ブリッツボール」と言うアーテリスにもう既に有るであろうスポーツを、この様な位置付けとするか?です。
(※自分としては、上記イメージから「ブリッツボール」はメラシディアよりも新大陸からの由来のイメージ、メジャーリーグ等と同列の位置付けなイメージが強いです。)
<備考>
・納刀時、ボールの持ち運び方のイメージ(2パターン)
(A)通常時は右脇か左脇のどちらかに抱え、スプリント時には両手でボールを持って今にもボールを思い切り投げだしそうなイメージ。
(B)ネットに入れて、背中に担ぐサッカー少年の様なイメージ。
・このジョブを妄想している間は、FF10の「ノーマルバトル」の曲が頭の中に流れておりました。
・このジョブを実際に実装するとなった場合は、少々アクターさんが大変になりそうですが、その際はご容赦下さい。