先日放送された「第67回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
※YouTubeの画質設定で「1080p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第67回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
◆発売日変更に関するお知らせ
放送冒頭で、吉田P/Dより「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の発売日に関する重要なお知らせがありました。
詳しくはこちらのトピックスをご確認ください。
また、ローソン×FFXIVキャンペーンのアイテム交換開始日やシーズナルイベントの開催期間なども変更されます。
発売日変更にともなうお知らせもあわせてご確認ください。
(00:02:26)
放送では、パッチ6.05までのスケジュールもお伝えしています。
◆ローンチトレーラー
「暁月のフィナーレ」のローンチトレーラーを公開しました。
今回はナレーションがほぼエメトセルクになっており、その理由もここでは言えませんがあります。
また、パッチタイトルが「ENDWALKER」なので、”終わりに向かって歩む”ということがポイントになっています。
ありとあらゆるシーンがネタバレに繋がるので、トレーラーの制作にはかなり苦労しました。
パッチ6.0実装項目紹介
◆新たなプレイヤータウン/フィールド
(00:45:07)
新たなプレイヤータウン/フィールドをあらためてご紹介しました。
メディアツアーでも情報が出ていましたが、オールド・シャーレアンにはアルフィノとアリゼーの実家があります。
様々な秘密を抱えてきた町で、ここが物語の中心になってきます。
FFXIVはルヴェユール家の物語でもあり、今回その部分にもかなりフォーカスされていますので、ぜひご注目ください。
ラヴィリンソスは、以前もお伝えしましたが、こう見えて地下にあるフィールドです。
ここには、物語の序盤から立ち寄ることになります。
何の目的で作られていて、各施設がどういう役割を果たしているのか、すべてシナリオの中で説明されます。
サベネア島は、空の空気感や抜け感にかなりこだわってグラフィックを作りこみました。
物語がひと通り落ち着いたら、ぜひゆっくりと空を見上げてみてほしいです。
また、サベネア島からラザハンを臨む場所があるのですが、フォグや色味がかなり良い感じに仕上がっていますので、ぜひスクリーンショットポイントとしてお楽しみください。
ガレマルドは、このスクリーンショット以外のことは何もお伝えできません。
吉田がFFXIVチームに参加したときから既に存在したガレマール帝国ですが、旧FFXIVを含めたこの11年の間に色々なことがありました。
果たしてここでどんなことが起こるのか、皆さんの目でお確かめください。
嘆きの海では、奥に惑星ハイデリンが見えます。
このスクリーンショット1枚だけでも、細部のデザインを見ていくと色々と妄想が捗るかと思います。
そして、未だ名称を明かせず、スクリーンショットもお見せできないエリアが存在します。
この放送のために、なんとかスクリーンショットの撮影を試みたのですが、結局どこも映せませんでした。
◆重要NPC紹介
(00:55:58)
物語に登場する主要なキャラクターたちをご紹介しました。
ヤ・シュトラは、”世界のすべてを探求する”ことを目的に行動しているので、パッチ6.0で様々な世界の真実に触れていく中でとても活躍します。難しいことをプレイヤーにわかりやすく解説してくれる場面もあります。
ウリエンジェは、元々旧FFXIVの第七霊災編というシナリオの中で、突如怪しい人物として出現しシャウトする役として作られたキャラクターだったので、とても思い入れのあるキャラクターです。
最後までかなりこだわって調整しましたので、ぜひウリエンジェの物語にもご注目ください。
アルフィノとアリゼーに関しては、光の戦士と知り合う前の2人の様子をシャーレアンで知ることができるようになっています。2人のファンだという方は、そのあたりもじっくり確かめてみてください。
なおそういった小ネタは、メインストーリーに組み込むとストーリーが膨大になりすぎてしまうので、クエストの途中で周りのNPCに話しかけることで聞くことができるヒントトークなどに仕込まれています。
今回、ヒントトークにもかなりこだわっていて、そのときしか聞けない台詞がたくさんあるので、ぜひお見逃しなく。
グ・ラハ・ティアは、他の賢人たちとは違った知識や経験を持っています。
それが世界の謎に迫っていく中でどう絡むのか、今は何も言えませんが必ず活躍するので楽しみにしていてください。
クルルは、バルデシオン委員会の一員なので、シャーレアンではクルルが中心になって事が動いていきます。
今回、非常に重要な役割を果たしてくれます。クルルの活躍にもご期待ください。
(01:12:11)
またパッチ6.0からは、クエスト中にNPCを連れ歩くことができる新しい仕組みが導入されています。
その一幕をスクリーンショットでご紹介しました。
特定のシークエンス中は、アルフィノやアリゼーといったキャラクターたちと共に行動し、目的地まで一緒に行くことができます。なお、大きく道を外れると元の位置に戻されます。
シチュエーションは限定されますが、NPCを連れている間もグループポーズを使ったスクリーンショットの撮影が楽しめます。