先日放送された「第64回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第64回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
パッチ5.55実装コンテンツおさらい
パッチ5.55の実装項目について、新しい情報を交えつつおさらいしました。
◆パッチ5.55公開日
(00:02:50)
パッチ5.55は5月25日(火)公開となります。
メインクエストでは、「暁月のフィナーレ」の冒頭につながる物語が展開されるので、ぜひご注目ください。
◆PlayStation®5版 正式サービス開始について
(00:05:14)
現在、オープンβテストを行っているPlayStation®5版は、5月25日(火)から正式サービスを開始します。
◆セイブザクイーンアップデート
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(00:07:07)
今回はコンテンツだけではなく、ストーリーも大きく追加されます。
「旗艦ダル・リアータ攻略戦」は、零式ではないので気軽にワイワイ楽しめると思います。
かなり凝ったギミックやボスが多数用意されているので、ぜひ攻略してみてください。
(00:10:02)
セイブ・ザ・クイーンでは、松野泰己さん(株式会社ALGEBRA FACTORY代表取締役/ゲームデザイナー/脚本)に渾身のストーリーを書き下ろしていただいていますが、今後のストーリーの中で、光の戦士の皆さんはある決断を迫られることになります。
パッチ4.xシリーズのエウレカでは、プレイヤーの選択によって結末がかなり異なるものになりましたが、今回はそこまでの差異はありません。報酬も同じものになります。
ただ、ストーリーの途中で選んだ選択肢が、その後の選択肢に影響を与えたりします。
ぜひご自身の胸に手をあてて、自分の考え方により近い選択肢を選んでみてください。そのほうが、ストーリーに没入できると思います。
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(00:12:24)
新たなスカーミッシュやクリティカルエンゲージメント、一騎打ちの一部をスクリーンショットでご紹介しました。
さらに、紹介の最後には新たな装備やマウント、調度品をお見せしています。ぜひ動画で確認してみてください。
(00:16:58)
レジスタンスランク25到達以降の成長要素として、「レジスタンス勲章システム」が用意されています。
とても強くなりますが、焦って一気に強化するのは大変なので、コツコツとゆっくり遊んでください。
(00:20:14)
レジスタンスウェポン強化の最終段階が行えるようになります。
「ザトゥノル高原」の開放と同時に、レジスタンスウェポン強化のクエストも受注したほうが効率がよいので、受注を忘れないよう気を付けてください。
また、武器のアイテムレベルは「希望の園エデン零式:再生編」の報酬装備と同じですが、サブパラメータを調節できる分、レジスタンスウェポンのほうが少し強くなると思います。
なお、1本目の強化は少し大変ですが、今回も2本目以降の強化では途中のクエストがスキップされます。
2本目以降も1本目の強化と同じくらい大変というわけではないので、ご安心ください。
◆分解での蛮神素材入手について
(00:22:44)
パッチ5.50現在、極蛮神の報酬武器を分解した際に、蛮神素材が入手できるコンテンツと入手できないコンテンツが混在してしまっていることが判明しました。
これは、開発チーム内で「蛮神の報酬武器を分解した際、入手アイテム候補に蛮神素材を含める」ということが明確にルール化されておらず、パッチごとに異なる担当者がアイテムの設定をおこなっていたことが原因でした。
このままでは非常にわかりづらいため、パッチ5.55からはどの蛮神の報酬武器に対しても、分解した際の入手アイテム候補に蛮神素材を含むよう統一します。
あくまでも入手アイテム候補に含めるだけで、必ず入手できるわけではないのでご注意ください。
パッチ6.0で統一することも考えましたが、パッチ5.55の間にぜひ色んな武器を作ってみてもらいたいので、大急ぎで修正を行いました。もしパッチリリース後におかしな点を見つけたら、フォーラムでの報告にご協力お願いします。
◆今後のスケジュール
(00:28:31)
暁月のフィナーレ発売までの大まかなスケジュールをご紹介しました。
パッチ5.57やパッチ5.58では、コンテンツへの超える力適用など、細かい調整を実施予定です。
また、9月には非常にリクエストの多かったFFXVコラボの再演を予定しています。
延期になってしまっている14時間生放送も、新型コロナウイルス感染症の拡大状況をみつつ、可能なタイミングでの実施を検討しています。