Quote Originally Posted by 0S0NE View Post
GCDを止めないのは高難易度ではどのジョブでも基本的な要素になってくるので、賢者のテクニカルな部分ではないような。
攻撃と回復が紐付いていて止めた際に火力の他にも損失があるので他ヒラより気を遣う部分ではありますが。

長所については余りがちなアダーガルで単体のヒール漏れのフォローがし易い点も挙げたいです。
学者をやっている時はフローはエナドレに回したいので、リソースが回復専用になっているのは何も考えなくて済むので楽ですね。

疾風怒濤について。
ギミックのTLなどを見ていると辺獄以降は特別に刺さった場面は少ないのかなと思います。
ですが移動系ギミックに疾風怒濤があることがわかっていればあと少し粘ってから移動したい時にスプリントが使えますし、安置の判断が遅れるなどした時に咄嗟にスプリントを入れられます。こういった場面は辺獄以降も多くあったのではないでしょうか。
疾風怒濤は特定のギミックに刺さるから強いのではなく、スプリントを特定のギミックのために温存しなくて済むという汎用性の高い恩恵が常にあるから強いように思います。


様々なPS・練度を想定しての話題だと思うので私個人の感想にはなってしまいますが…
練度の高いPTだとBH本人もPTメンバーもミスが少ないためにBHはどちらでもいい、それならシナジーのある学者を選ぶと思いますし、未知のコンテンツでもバリア・軽減が厚く8人全員がスプリントを自由に使える学者の方がPTに貢献し易そうに思います。

不慣れPTを支えるには賢者かなと思いましたが、迅速のリキャが短くなったので学者でも動きながらバリアを貼りやすくなりましたしセラフィズムもあります。
上記で賢者の長所にヒール漏れのフォローを挙げましたが火力とトレードオフにならない回復手段は賢者だけにある訳ではないし、BHだけで比較するなら学者のほうが妖精やセラフィズム等広い範囲ヒールやhotを持っていて漏れが起きにくいので単体への追加ケアが必要になる可能性は低く、楽ではあるものの唯一性の低いそれを理由に賢者を選ぶ場面はあまりないように思いました。
GCDに関しては言葉足らずでしたがノーマルコンテンツを楽しんでいる層だとそこがテクニカルではあるのかな?と思っています
まぁ高難易度においてもその当然ができないのが非常に多いという話はあるのですが・・・・
(あるいは6.4改修で120秒系がかなり広がったのと確かピュシスⅡも?広がったのでイカロスを駆使して軽減ヒールを行うあたりがテクニカルだったのかもしれません)

特定のギミックにスプリント温存の必要がなくなるのは近接陣にとってはありがたいかもしれませんね
といってもその恩恵が生まれたのはLH級だけに近いものはありそうですが、暁月はヤケクソサイズのタゲサでしたので・・・

単体フォローのしやすさはその通りですね、MPのためにドルオを捨ててるレベルなので即死しなかったDPSやバフをちゃんと使えないタンクを助けやすいように思います

MPなども考慮すると不慣れPTの場合は賢者一択な気もします、
迅速が早くなったという話はありますが学者のMPがキツすぎるため2蘇生したら何もできないレベルになってしまうので限界がありますね
士気自体のMPがかなり重いという話もありますし、セラフィズムについても回復用フローの取得のため妖精を食べてしまうと発動不可能になってしまいますのでなかなか・・・
賢者の場合MP周りの性能が良い点、何か問題が起きてEプロを複数回撃つ事態に陥ってもトキシコンを考えると実質MP500でInstantでGCDバリアを貼れる点などかなり面倒は見やすいです
あとは全体攻撃に必ずイックソを押せるような余裕があるので回復面でPHの面倒も見やすいですね、プネウマをいつ撃っても良いのもとても良いところだと思います25mヒールで広いですし

ちなみに賢者のほうが色々範囲は広いですね、ほぼ全て30mなので自身が相当おかしなところにいない限りほぼ漏れは発生しないと思います(フィロソフィアなんで20mなんだ・・・・?設定ミスでは?)

まぁ上澄みのBHが賢者を使用するメリットはほぼゼロではあるとは思いますが、扱いやすいというのはやはり強みだと思いますね
次回は分かりませんが、傾向としては暁月はDPSチェックがほぼ存在せず、LH級に関しては無いという状態なので
PTメンバーに影響が出ることも無いですし好きな方を選べばよいのかなと思いますね

このままピに弱体が入らない場合はDPSのアッパーで学がどんどん伸びて行くのでDPSチェックが存在するコンテンツが来た場合は問題になるかもしれません
(ピのナーフ・もしくはピ以外のDPSのシナジー効果量の上昇が無いと占学が伸びるんですよね・・・)