ちょっと質問の内容からズレた回答、というかかなりうろ覚えな思い出話になるけど。
ダラダラと長くなっちゃったので隠し。
今はなき某ネトゲではゲーム内経済がインフレしまくった結果レアアイテムの相場が1カンストを超えることがあり、
マケボ(的なシステム)で売ると上限額が1カンストまでなので直接トレードの需要が増え、
かつ数回にわけて通貨をやりとりする必要があったので「担保」文化が生まれたりしました。
(ググったらそのゲームの1カンストは99,999,999でした)
例えばAさんがBさんに相場1.5カンストのレアアイテムを売る場合、
まずAの「担保(相場1カンストのレア)」とBの「1カンスト通貨」をトレードし、
Aが通貨を預けた後、今度はAの「商品」と、Bの「残り0.5カンスト通貨」と「担保」を交換するって感じに。
ちなみに運営は対応したんですがインフレ解消ではなく公式担保アイテムの実装でした。ヽ(・ω・)/ズコー
(NPCから10,000,000通貨で購入でき、NPCに同額で売却できるアイテム)
あともう1つ、別の某ネトゲは通貨の使い道が少なく稼ぐのも容易だったため通貨にトレードに用いるほどの価値が無く、
その結果ユーザーは「敵を倒した際、まれにドロップするトークン」的なものを通貨代わりにしてました。
(強化素材と交換できるようなものだったような記憶があるけどかなり曖昧)
「求)トークン何個 出)レアアイテム」みたいな。
そんな感じに、もしFF14の経済が超インフレしてギルの価値が消失したら物々交換は発生するかもしれないけど、
FF14の開発は常日頃からちょいちょいインフレを抑止するような調整を入れたりしてるので、
おそらくそういった状況にはならないか、なりにくいんじゃないかな。
仮にもしそうなりそうになったら、そうなる前に何か開発が手を打つような気はする。
(旧FF14から新生した際に引き継ぎプレイヤーの資産がデノミされたように)