先日放送された「第61回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第61回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
パッチ5.4実装コンテンツ特集Part2
パッチ5.4実装項目について、実機を交えつつご紹介しました。
◆パッチトレーラー
放送冒頭にパッチ5.4のトレーラーをご紹介しました。
パッチ5.4は12月8日(火)公開です。
実装要素のボリュームがかなり多いため、今回のパッチにともなうメンテナンスは約24時間になります。
◆パッチ5.4実装項目おさらい
(00:11:50)
再生編で「希望の園エデン」のストーリーが完結を迎えます。
ガイアの謎が明かされるだけでなく、第一世界に残った人々の物語の完結編とも言える側面もありますので、ご期待ください。
放送では、青魔道士の新たな魔法や装備をチラッとご紹介しましたので、動画もあわせてご確認ください。
パッチ5.4から、コンテンツファインダー設定の「人数制限解除」からレベルシンク解除設定が分離され、「レベルシンク状態での参加」という単独項目が追加されます。
これにより、ソロや少人数パーティでもレベルシンクを有効にできるようになります。
青魔法のラーニングにもご活用ください。
フィッシュアイは、漁師のやり込み要素の間口を広くしつつ、最先端の部分の価値は下がらないようにするという方針での調整を行います。
たくさんのフィードバックをお寄せいただきありがとうございました。
幻海流の発生条件も調整していますので、より遊びやすくなると思います。
スカイスチールツールの強化はパッチ5.45で完結です。
先日のインタビューで、「強化したスカイスチールツールは製作中に光るエフェクトは付きますか?」という質問をいただきました。
その時は「製作中に光るエフェクトは付くけど、抜刀時のエフェクトに関しては、製作中と抜刀中で異なる仕組みを用いているため難しい」という旨の回答をさせていただきましたが、インタビュー後に開発スタッフが頑張った結果、抜刀時にも光るようになります。
アラガントームストーン:黙示の交換装備を放送で少しご紹介しました。
ダークな雰囲気のカッコいいデザインですので、動画でもご覧ください。
マテリアまとめて禁断装着は、放送終盤で実際に挑戦してみましたので、結果が気になる方も動画でぜひ。
◆希望の園エデン:再生編
(00:36:01)
実機で1層(ノーマル)をご紹介しました。
動画もあわせてご確認ください。
1層のボスは「暗闇の雲」です。
なぜ暗闇の雲と戦うことになるのか、なぜFFVIIIの「Don`t be Afraid」がBGMとして流れているか、そのあたりは実際のストーリーでお確かめください。
今回はすべての層で新鮮なギミックをお楽しみいただけるようになっています。
また、4層のボスはガイアのキャラクターデザインも担当された野村哲也描き下ろしとなります。
どんなボスが登場するのかという予想も活発に交わされていますが、4層では誰も見たことがない姿のボスが待ち構えています。
なお、今回の零式の難易度は「結構難しい」という感じです。
1~2層はいつも通りの零式難易度、3層は共鳴編より歯ごたえを感じていただけるかなと思います。
◆ジョブ関連調整
(00:46:15)
ジョブ調整の詳細は5.4パッチノートでご確認ください。
モンクは疾風迅雷の改修にともない大きな変更が行われますが、そのほかのジョブに関しては数値調整がメインです。
同ロールのジョブ間でのバランスを整える方向で、足りない部分を伸ばす調整となっています。
モンクは疾風迅雷を維持してダメージを稼ぐというバトルデザインでしたが、最近はバフなどの維持管理要素をなるべく減らそうという調整を行っており、またバトル演出で疾風迅雷が切れた場合に再度ダメージレートをトップギアまで持っていくのに時間がかかるというストレスを解消するため、改修を行います。
改修にあたって、これまでのモンクの手触りは極力変えないようにしています。
実際にどんな感じに変わったのか、実機でもご紹介しました。
(あくまでメインモンクではない、“白帯”の動きとして見ていただけると幸いです)