時系列の整合性をとるために、全てのサブクエを実装順に終わらせないと先に進めないっていうのもイヤですよねw
時系列の整合性をとるために、全てのサブクエを実装順に終わらせないと先に進めないっていうのもイヤですよねw
未来のクエスト→過去のクエスト の順番でクエストを行った場合、過去のクエストで矛盾が生じるのは仕方ないかもしれませんが、
過去を飛ばしたせいで未来のクエでおかしなことになるのは問題だと思いますね。
スレ主さんの例だとまずオメガ(初登場はメインクエスト)の方で「お前はネロ!生きてたのか!」とならない。(確認したら、そうはならないものの「過去にクリタワで共闘したかどうか」のフラグ分岐はありましたが)
いずれにせよ、既存プレイヤーにとっては当たり前のことでも、新規プレイヤーが好きなようにクエストを受けて「話おかしくないか?」と感じてしまうは問題だと思います。
「どのような順番でクエストを進めても整合性が取れているのが製品として当たり前」という感覚をゲームを買った人が持っているのは当然な気もします。
上記のように完璧に整合性を取るのが理想ですが、やはり現実的ではないので、クエスト開始の際に
これは過去のクエストなので当時の気分になってやってね
これは過去のクエストを飛ばしていると話おかしくなるよ
といった注意喚起のようなものを示すようにするのはどうでしょうか。
まあ方法はともかく、「開発コストを掛けない方針で、予めプレイヤーに脳内補完をお願いしておく作戦」です。
ほんとの話か知りませんが、ググったら同じオンゲのFF11はサブクエ含めて途中まで時系列きっちりやってたみたいですね。
それで後のシナリオの足枷になっちゃったみたいなんで今回は初めから諦めたんでしょう。
11の場合登場NPC一人一人の状態を確認して、出てこれない人がいると代役になったりそもそもイベント進行しなかったり・・・と細かい分岐がありました。
(極力シナリオ毎に登場人物が被らないようにもなっていて、これも弊害の一つだったように思う)
14の場合は少なくともメジャーバージョン(X.0~X.5)の間は同一時間軸で、プロットの段階で齟齬が出ないように構成されている印象なので
やはりシリーズものの途中から見始めたみたいな感じですかね。
というか・・・・・。
個人の進行度合いやコンテンツクリアの状況に対してセリフの分岐とかの
コントロールするなら分岐だけで膨大な(追加ディスクに合わせて分岐を
増やすことになるからね。)事になるわけだけど物理的に管理無理じゃね?
追加になるたびに過去のストーリームービー全部遡って分岐しこんでって
大変です。
話のネタ程度のつもりで、仮にクエスト・コンテンツの進行による登場人物に矛盾を発生させない場合どうなるか?を少し並べてみました。
なお以下の状態を矛盾としています。
・登場人物が登場不可能な状態である
・Aを遂行しないとBで登場できない状態である
(この時点ではストーリー上イシュガルドにいるはずなのにエオルゼアに登場するぞ?のような場合は大急ぎで移動した扱いでセーフとします)
なお盛大なネタバレとなりますのでご注意ください。
〇紅蓮のリベレーター実装クエストにより矛盾が発生する
ヤ・シュトラ(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔アレキサンダー、古の神々)
アルフィノ(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔バハムート)
アリゼー(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔バハムート)
ウリエンジェ(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔蛮神の驚異、バハムート)
クルル(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔古の神々)
ラウバーン(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔竜詩戦争番外編)
ウェッジ、ビッグス(クロニクルクエスト:オメガ⇔アレキサンダー、クリスタルタワー)
ギルガメッシュ(ヒルディブランド紅蓮編⇔悪党成敗 クガネ城)
ウィダルゲルト(紅蓮のリベレーターメインクエスト⇔モンククエスト)
〇蒼天のイシュガルド実装クエストにより矛盾が発生する
エスティニアン(蒼天のイシュガルドメインクエスト⇔竜騎士クエスト)
イゼル(蒼天のイシュガルドメインクエスト⇔蛮神の驚異)
ネロ・トル・スカエウァ(蒼天のイシュガルドメインクエスト⇔クリスタルタワー)
〇新生エオルゼア実装クエスト内での矛盾
ナナモ・ウル・ナモ(メインクエスト⇔調理師クエスト)
ヒルディブランド(事件屋ヒルディブランド⇔レターモーグリ)
〇強制ではない特定のコンテンツをクリアしないと登場できないキャラ
ディアボロス(腐敗遺跡 古アムダプール市街→影の国、ダン・スカー)
エッダ(惨劇霊殿 タムタラの墓所→死者の宮殿)
ざっと思いつくだけでも結構ありますね。
整合性を持たせる場合これら全部を修正必須とすると…
「諦める方がみんな幸せだよ」という言葉も頷けるかもしれません
とあるゲームのDLCクエストなのですが…本来そのクエストに対して、主人公は本編時系列中の特定のタイミングに遭遇し、解決した事になっています。
しかしプレイヤーはそれらに遭遇せずに本編を進行させ、本編クリア後にそれらDLCクエストに着手する事も可能です。
その場合、そのゲームではクエスト開始時に、『これは主人公が○○をしていた時に出会った物語…』というモノローグが表示されていました。
今後のFF14でも、スレッドで取り上げられるようなクエストにはそういったモノローグを用意しておけば新規プレイヤーが混乱する事も少なくなるんじゃないかなぁと思います
スレ主さんだって
そもそもクエスト受注のタイミングによって自分の認識とNPCの振る舞いに齟齬が発生しているのではないか、と推測されているし
注意喚起とか特にいらないと思いますが…
そういうゲーム内の細かいフォローも他の何かしらの作業と引き換えの実装だろうと思うのと。
漆黒入るとモゴモゴ…まぁ何人かのNPCが動かせないとかで
関連するサブクエがいちいち回想扱いってのもテンポ悪いなぁと感じるかも。
「過去のコンテンツだし、ユーザーみんなちゃんと済ませてるよね?」という考えで、当たり前のようにメインに組み込んでいるので齟齬が発生するんですよね。
クロニクルクエストでのやりとりが後のメインにかかわってくるなら、あらかじめ発生のフラグに指定しておけばいい話なのです。
5.3アップデートで、メインクエスト進行のフラグとしてクリスタルタワークリアが必須になりましたが、ぶっちゃけオメガが実装された紅蓮の時点で導入すべき案件だと思います。
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