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  1. #1
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    各都市の階段について

    ゲームプレイには全く影響しないんですけども、各都市の階段が概ねララフェルの膝より高くなっているため、作中でのララフェルたちの生活がすごく気になっています。
    想像していただければわかると思いますが、膝より高い段差を登るには足を上げるだけではほぼ不可能です。
    スロープも並べて配置されている場所もなくはないですが、数としてはかなり少ないです。

    他種族に比べて1種族だけガクンと小柄なため、人数比で見て多数となるララフェル以外の種族にあわせて階段が作られていると考えることもできますが、ウルダハなんかは代々の王族がララフェルだったはずなのでその辺りの配慮が無いというのはどういうことなのかなと思った次第です。

    ということで各都市の階段がララフェルから見るとちょっと高い件についてでした。
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  2. #2
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    王侯貴族階級のララフェルなんかはヒューラン型のマウントに常時乗って移動してそうな気もします
    (6)

  3. #3
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    ララフェル(驚異の跳躍力)基準で階段を作ったら逆にヒューランが大変説。


    (7)

  4. #4
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    ドラえもんの足は地面に着かずほんのちょっと浮いているって聞いたことがあります。
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  5. #5
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    ララフェルステップというララフェル専用家具からして見るに、段差の配慮はあまりなされていないようですが、
    不自然に段と段の間の距離が開いている階段がウルダハの各所で見受けられるので、
    あれはララフェルの跳躍力を利用した「助走用」の設計なのかな、とも考察しておりました。

    ですが、Encyclopaedia Eorzeaの2巻に付録されている「歴史人物伝 ササモ・ウル・サモ」を見るに、
    ララフェルの貴人の移動について「殆どの移動を輿に乗ってきた」と記述も有る通り、あの階段はあくまでも通常の種族の為に設けられたものであり、
    王族については常にナナモのように従者を伴っての移動が当たり前であったと考えれば納得できます。
    また、当時のウルダハの情勢を見るにクーデターや反乱といった争いごとが耐えなかった背景もあるようですし、
    政庁付近の階段は反逆を企てる王族の侵入を困難にする為の防衛施設であったとも考えられます。

    実際この歴史人物伝に描かれているササモのエピソードは、当時に王朝に謀反を企てたササモに対して、
    ウルダハの外縁にある、ララフェル族には厳しい段差の階段(プレイヤーのララフェルは難なく走破しますが)を
    80日間80往復させるという刑罰を行ったという内容でした。

    これが現在の「ササモの八十階段」と呼ばれる由縁になっているのですが、現在のササモの八十階段を見るとなんとスロープがついています。
    チョコボキャリッジなどの交通の便の為に施工された物かとは思いますが、
    件のお話は、ササモの刑罰の最中、最初は飛び交っていた罵声が階段を必死に登る王女の姿を人々が見て段々と声援に変わっていくというストーリーとなっており、
    このスロープがもしこの刑罰の後に施工された物であれば、彼女への手向けとしての物ではないか…とも考えました。

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