PLLも近いので、何故気に入らないかをちゃんと書いておきます。

①追加ボイスは、声質・トーン・大きさ・イメージを既存のボイスに限りなく近づけるべきだが、これが十分なレベルでできていない。
 特に、イメージは十人いたら十種類ある訳で、何かに寄せたら正解に近づく訳ではない。

②バトル時は、武器によってモーションが違うのだから、発声も違うはずである。
 斬ると突くではタメも踏み込みも違うのだが、そういう差が感じられない。
 もしかしたら、あるのかもしれないけど、今のところ違いが認識できない。
 槍の範疇だけでも、ランスとハルバートと薙刀では使い方が違う訳で、「槍用に調整しました」では終わら無い。
 他のジョブも同様である。

 ついでに言うと、忍者については、むしろ忍べ。いちいち声を出すな、忍て殺せということである。

つまるところ①も②も、こんな条件満たして実装するのは、無理だと思う。
この沼の深淵は誰にも見えない。

そして、私は無理なことは要求するつもりはなく、できないんだから、実装しなくてよかったのにと思う。

プレイヤーは、6年間ずっと脳内で「無い声」を補完してきたのです。バトルでもストーリーでも。
1.xからカウントしちゃったりすると、かれこれ10年近く脳内補完してきてるんです。

にもかかわらず、出来上がった俺のイメージの上に、デリカシー無く今回の追加ボイスを被せられた訳です。
どう考えても「イイね」と思える訳がないのですね。

この「なんともイヤな感じ」、お伝えできただろうか?