気に入らないなら着替えてください、と言われればそこまですがやはり愛着のあるジョブには諦めたいような、諦めたくないような…
上の方と真っ逆、エンドコンテンツにいかないルレばかり回すライト層です。
新生からずっとDPSメインでヒーラーに一切興味なかったんですが、紅蓮の占星に出会ったからは本当に夢中でした。
そして5.0の調整が合わなくてゲーム休止、ファンフェスをきっかけに暫定復帰しましたが占星(ヒーラー全般)を触る気になれません。
もとよりDPSでしたし今はDPSメインに戻っただけでなぜまだ占星にこだわるの、はプレイヤー側の体験が独特の魅力があったからです。
DPSなら基本的にやることはサスタシャでもオーボンヌでも同じです。
しかしヒーラーの体験はコンテンツ自体のギミック以外にパーティメンバーの動きにも影響されます。
紅蓮時代のカードはルレの多彩なパーティメンバーの動きに対応できる道具であり、何が正解をユーザーに委ねてアドリブ必須で他人に振り回される気持ちを薄くした、まさに「運命を切り開く」仕様でした。
固定のスキル回しを復行する部分が多いDPSになかった、とても新鮮な体験でした。
今は逆に占星のアイデンティティであるカードがなぜDPSだけのために存在していますし、効果も実感できず自身の役割に何の役もたちません(マレフィクゴリラを目指してるなら話は別ですが)
カードだけではなくてバフの延長、そして今はスタンスの選択も消える予定になってしまいました。
まあ何が言いたいというと、占星にそこまでこだわるのはプレイヤー側の体験がFFXIVの多くのジョブの中でも本当に独特でした、と伝えておきたいです。
個性ではバランスがとりにくいと理解できますが、そのジョブしかできないことはもっと大事にしていただきたいです。
「全部の人を満足させるのが不可能」といえど、ここを見る限りに占星の思考プロセス、選択肢の幅、ランダム性自体を魅力と感じるために天球儀を手に取ったプレイヤーも多いようで、
ただでさえ選択肢の一つであったノクタも消えると確定されていますから、6.0で「プレイヤー側の選択肢」を少しでも返していただきたいです。
長文失礼いたしました。