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  1. #1
    Player
    Marosuke_Kijima's Avatar
    Join Date
    Dec 2013
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    1,399
    Character
    Marosuke Kijima
    World
    Gungnir
    Main Class
    Dancer Lv 100
    Quote Originally Posted by Inoshikacho View Post
    カードを投げるのが楽しいのではなくて、
    カードを状況に合わせていじるのが楽しいと感じます。
    投げることに関してはすっぱり簡略化していいかも?
    Inoshikachoさんのこのご意見は正鵠を射ているような気がします。
    仰るとおり、「カードを配る」こと自体よりかは、「カードを状況によって使い分ける」のがカードの本質的な楽しさなのかなと私も思いました。
    前者は、後者を成立させるために必要な、あくまで副次的な要素なのかな、と。
    漆黒からのカード周りの調整で一番まずかったのは、この「カードを配る」という副次的でしかない要素を強く残し、一方で、状況によりどんなカードを投げるべきかを考えるという、カードの本当に面白い部分(仮説)をかなり捨て去ってしまったことなのではないでしょうか。
    要は、ゲームの楽しさとして強調しなければいけない部分を開発側で誤解してしまって、今も誤解し続けてるのではと思います。

    それを考えると、
    例えば、Quloloさんのご意見である、
    Quote Originally Posted by Qulolo View Post
    カードの効果は、
    アーゼマ:与ダメアップ
    世界樹:被ダメ軽減
    オシュオン:移動速度アップ(学者の疾風怒濤の効果みたいな感じ)
    ハルオーネ:クリティカルアップ
    サリャク:MP回復
    ビエルゴ:被HP回復効果アップ(ビエルゴは力が漲る等の意味合いがあるので体力面で向上するという感じで…)
    という方向性の効果にして欲しいです。
    という風にカードの効果、種類に幅を持たせ、かつ2枚程度複数枚持てるようすることで、
    どのカードをどのタイミングで保持し、あるいはリドローするかという「状況による判断」が遊びとしてより担保されるんじゃないかと思います。
    もしそれが占星術師の魅力として正しい方向性なのであれば、いっそカードは全て範囲効果化してもいいのかもしれないなと考えました。

    また、この「状況判断の面白さ」という要素からもうひとつ導かれるであろう問題提起は、カードを投げるための指先の素早さ(つまり忙しさ)は実は重要ではなくて、カードを投げる際に求められる思考の素早さ(頭の回転)がより大切なのではないかということです。

    もしも、手元の忙しさがカードの楽しさにおいて最大のウェイトを占めているなら、暁月でバースト時にライトスピードを使いながら速攻で3枚カードを配るこの仕様こそ、歴代の占星術師でもっとも称賛されていなければならない調整である筈です。

    しかし、実際まったくそうはなってない現状を鑑みるに、操作の忙しさと脳内の忙しさは同じなようで(無論同じな部分もあるでしょうが)必ずしも全て一致する訳ではなく、プレイヤーがプレイしていて楽しいと感じるのは後者の状況下なのかなと思います。
    よって、パッチ7.0では狙ったプレイヤーにカードを投げられるエイム力よりも、上述した思考力を問うような調整をして欲しいです。
    (16)
    Last edited by Marosuke_Kijima; 08-22-2022 at 10:39 AM.

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