ネタバレOKスレかとは思いますが物語の真相部分に関わるので一応伏せます
もし大罪喰いの光の力全てを制御できていたとしてエメトセルクはどのような形で「手を取り合う」つもりだったのでしょうか。
当座の最終目標が「原初世界と鏡像世界の全生命を捧げる」という明らかにプレイヤーサイドにとって受け入れ難い内容だったと思いますが
古代世界の同胞を取り戻すことも諦めて分かたれた世界の「なりそこない」に世界の行く末を果たして任せることができたのでしょうか。
もしくは光の力を制御できれば別の方法でゾディアークとハイデリンに対抗できる等の考えがあったのでしょうか。