2019年04月23日に公開されたパッチ4.57で、システム系の新機能"ワールド間テレポ"が『漆黒のヴィランズ』のリリースに先駆けて実装されました。
※ワールド間テレポとは、キャラクターの所属するワールドを「ホームワールド」として設定しつつ、同じデータセンター内のワールドを無料で自由に行き来できる機能です。
モブハントもパッチ4.57以降大変活発に行われており、盛況の様相を見せております。
しかしながら、ホームサーバーはもちろんのこと、ビジターサーバーからも各種トークン・記章などが排出されることから選択するデータセンター間において不公平感が生じてしまいます。
パッチ5.0で新たに実装されるエリアには吉田P/Dがおっしゃるサプライズを用意したとのことですが、これに報酬系・アチーブメント系が絡むのかどうか、絡むのであればデータセンター間の不公平感についてどのようにお考えかお聞かせくださるとうれしいです。
↑日本サーバーと違い海外サーバーはこんなにもサーバーが少ないのです。
ちなみに、かなり雑な計算ではありますが、下記表は該当DCにおけるSモブが1巡するまでに稼ぎ出すことのできるテレポ券・ハイマテリジャ・軍票の差をまとめたものになります。
体感ではモブハントに特化したCWLS等からの情報をもとに動いた場合で、有給休暇中常にモブハントに参加した場合全総数の85%ほど討伐可能です。
※表はあくまで100%換算(軍票かハイマテはいづれかを取得優先した場合)です
※Aを計算にいれるとさらにややこしくなるため、今回はSのみを主眼としておりますが、Aまでふくめるとさらに差は開くことが予想されます。
極論にはなりますが、影響度合いが少ないとはいえモブハント以外のコンテンツにおけるハイマテリジャ排出率・軍票獲得率に差がなく、禁断の確率が一定である以上そのままDC間の差が表れることになります。
(個人的な感想では海外DCにおいてはRMTが深刻な問題で、正直なところ通常プレイにおいてマテリアの競売価格が日本DCと比較し割高であり、禁断を行えるだけのマテリアの確保が自力調達では困難です。モブハントは気軽にマテリア入手が可能な優秀なコンテンツなだけに少々残念)
5.0実装直後はアムアレーンやイル・メグをはじめとする漆黒実装エリアはインスタンス化が予定されていることから、さらに格差は大きなものとなります。
また吉田P/Dは秘密にされていますが、上位マテリア実装がされればおそらく漆黒エリアのSからドロップすることになると思われるため、レイドレースにもわずかばかり差が生まれると思われます。
また5.1実装予定のギャザクラのエンドコンテンツに軍票素材が絡んだ場合も同様にDC内のサーバー数が多いほうがほんの少しランキング上優位になるかと思われます。
(フィーストと同じくキャラ単位でのランキング集計に意味があるのかという個人的な疑問もありますが・・・アカウント単位での集計が腑に落ちます)
軍票ランキングもDC間格差がわずかばかりあるのは事実なので、データセンター選択項目内のすべての項目はいらないと思います。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodes...ing/gc/weekly/
ぜひとも運営はどのように今後モブハントを位置付けたいとお考えなのかお聞かせくださるとうれしいです。
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http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/391063