紅蓮から追加されたクラフターのアクションの中に、
アイコンを見ただけでぱっと見で判別つかないモノが多いように感じます。
蒼天までのアクションのアイコンと比較してみると、
例えば「作業」の上位である「中級作業」についてはアイコンは同じですが
★が二つに増えており、見た目で「これは前の強化版である」という事が判断出来ます。
同じように、「加工」と「集中加工」を比較した場合の話ですが、
「作業」と「加工」ではアクションの性質が違う為アイコンが全く別のデザインになっている前提で、
「集中加工」は「加工」のアイコンと同じような色・デザインであることから、
これは「品質を上げる為のアクションである」という事が判別出来ると思います。
ここまではアクション数もまだ比較的少なく、
追加されたマイスターアクションを見ても、どれもデザインが独立したもので
全て覚えられないまでも、見分けがつくアクションであったと言えます。
私が問題視しているのは紅蓮にて追加された「倹約加工」と「注視加工」です。
この二つは一見すれば「加工」系列のアクションのデザインをしているため、
その部分については特に異を唱えるつもりはありません。
ただ余りにも既存のアイコンに似すぎている(というより「加工」を大きく/小さくしているだけ?)
のではないでしょうか?
特に「倹約加工」などは「倹約」のように50%の文字を入れる事も可能なのであれば
アイコンに明確にそういった情報を入れればそれで良いのでは…?とも思います。
正直私は「集中加工」「倹約加工」「注視加工」ならべられたらどれがどれだか判りません。
確かに使いどころが違う、または使える場面が違うので間違えることは無いと思いますし、
プレイヤー側がホットバーの配置を工夫すれば良いと言う話ではありますが、
普段クラフターに馴染みの無いプレイヤーからしてみればUX的には不適切ではないかと思い投稿させていただきました。
ここからは邪推と妄想になってしまうのですが、
皆さんご存知の通りクラフターのアクションアイコンはそのクラフターの種別によってひとつひとつデザインが変更されております。
ですので、一つ一つ考える手間もといコストも大変なのではないかなとも想像しておりました。
その結果のこのデザインなのだとしたらいっその事、全てのクラフターのアイコンデザインを統一、
あるいは再設計するのであれば作業関係のアイコンは「主道具のアイコン」、
加工関係のアイコンは「副道具のアイコン」のような大きな変更も必要かなと感じました。
しかし慣れ親しんだアイコンが変わる事による拒否反応というのは必ずあると思うので簡単に変更できないことは重々承知しております。
漆黒に向けてきっと新たなクラフターアクションも追加、変更もあるかと思うので
この時期にこの話題を出すのもどうかと思いましたが、
どうか皆様のご意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。