>>Teshisan様
参考記事の添付、ありがとうございました。
1:PPPoEではなくIPoEを選択する
2:1項に関係してきますが、プロバイダーによってサービスの呼び方が異なる(私がお世話になっているプロバイダーは「IPoE(IPv4 over IPv6)」という表記でした)
上記2点はヒヤリとしました。
IPv6PPPoEなどという、よく分からないものもあって、いろいろ混乱しました。
>>Teshisan様
参考記事の添付、ありがとうございました。
1:PPPoEではなくIPoEを選択する
2:1項に関係してきますが、プロバイダーによってサービスの呼び方が異なる(私がお世話になっているプロバイダーは「IPoE(IPv4 over IPv6)」という表記でした)
上記2点はヒヤリとしました。
IPv6PPPoEなどという、よく分からないものもあって、いろいろ混乱しました。
ほとんどあっていて敢えて指摘することでもなかったんですが、スレ主の表現の細かなところに指摘を入れている説明が間違っているのはちょっと見過ごせなかったので……。
・自前で強靱なバックボーンを所持しているプロバイダなら、IPv4でも極端には遅くはなりません。
バックボーンは関係ありません。フレッツの場合各家庭からNGN網を通りISPに渡り、一次ISPならそのままバックボーンへ。2次以下ならその上位のバックボーンへ流れます。
なのでここで問題になっているボトルネックはバックボーンに到達する手前の「NGN網と各ISPを繋ぐ部分の終端装置」がPPPoEの場合非常に混雑しているというお話です。
・IPv4はプロバイダ毎の経路を経由する。(プロバイダ側の設備投資次第で増強可能)
上記でも述べたとおりISP側に渡る前のNTTの区間内の経路の話です。なので設備投資、増強は管理しているNTTが行うものでISPがどうこうできるものではありません。
ざっくりいうとISP側は増強を強く希望してもNTT側で増強基準を満たしてないと突っぱねています。
余談ですが増強基準もセッション数であり流れるトラフィックの流量は関係なく、策定したのもかなり前なので時代に合わなくなってきたということです。1セッションあたりのトラフィックは年々増えているわけですからね。
Player
説明が省かれてるとか補足とかではなくて間違ってるから指摘してるんです。もし同様の悩みを持った人がここを見て間違った情報で行動されるのはしのびないので。
PPPoEが遅くなる理由は一次ISPだろうが何次ISPだろうがバックボーンはどれだけあろうがまったく関係ありません。そしてISPの設備がどれだけ増えても関係ありません。
対象者の回線が収容されている局の使用しているISP用のNGN網終端装置が輻輳しているからです。なので住んでる場所によっては同じISPでもそこの輻輳具合に差が出るのでどこのISPがいいとかそういうことにはなりません。
変更した結果その収容局のNGN網終端装置が空いているところになれば改善されますし、他の人が快適だと言っているその一次ISPであったとしてもその人の収容局の当該ISPのNGN網終端装置が混雑していれば遅いわけです。
今はバックボーンとかISPの規模に昔ほど依存していません。聞いたことのないISPであってもその実大手ISPのバックボーンをそのまま使用していればその大手ISPと回線品質は殆ど変わりありません。
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