極青龍戦の周回で、タンクを散々待った挙げ句、やっと来てくれたタンクのミスが重なって解散という切ない状況が少なからずあって、どうにも思うところがあるのでフィードバックします。

極青龍戦は全体的にはそれほど不満はないのですが、
「1ミスが全滅に繋がるギミックが1つのロール(この場合はタンク)に偏っている」
と思っています。

例えば極青龍には「呪いの形代」のタンクスイッチギミックがありますが、失敗するとほぼワイプする上に、それが3回、しかも後半は交互なので実質的に5回あります。多くの場合、タンクスイッチの失敗は「タンクの死」という結果になりますが、それよりもずっとタンクの責任が重い上に回数が多すぎではないかと。

しかも式鬼から出る線を取って横に向けるギミックも、タンク以外即死級ダメージなので線を誘導するのはタンクが担当せざるを得ません。これも失敗すると高確率で崩れます。これが前後半で2回。

いくら高難易度コンテンツとはいえ、責任がタンクに偏り過ぎです。

緩和してほしいというより、1人のミスで総崩れになるようなギミックをてんこ盛りにするのではなく、各ロールが協力してギミックを凌いだり、多少崩れても生き残った人たちの頑張り次第で立て直せるような作りのほうが楽めるので、その点考慮していただければ、というのが私の願いです。